エイトと風邪ひき彼女

風邪ひき彼女を看病…?
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クラゲ @04kurage

[大倉忠義編]① 朝5:30 そっーと出勤の準備… 『よし、大丈夫』 昨日の夜彼は遅かったから気づかれていないし 寝ている間に出れば見つからない… 音を立てない様にキッチンのドアを開ける 「おはよー」 『うわぁ!』 「驚きすぎやしー。もう行くん?」 『え?うん。仕事が…』

2014-11-22 23:16:33
クラゲ @04kurage

② 「ふふふー。そんな嘘あかんなー」 『ちょっと!』 ひょいって持ち上げられて寝室に ベッドにポイって投げられたら すぐに彼が覆い被さってくる 「体調、悪いんやろ?」 『えっと…』 「あ、目が泳いだ」 いつ?何で?どうやって? 「俺の事舐めたあかんわー」

2014-11-22 23:21:14
クラゲ @04kurage

③ 何て言いながら額に手を当てて来る 「熱はないけど…」 『大丈夫だよ?』 「ほんまに?」 『ちょっとだるいだけ』 「風邪のひき始めかな…よし!」 そういうと服に手をかけてくる 『なっ何⁈』 「汗かいて治そー」 最初から激しいキスで有無を言わせない彼 『まっ…てっ…んっ…』

2014-11-22 23:21:26
クラゲ @04kurage

④ 「ちゃんと車で送ってくから」 『うつる…ん…』 「ええって」 スルスルと器用に服を脱がされていく 「身体ええ感じに熱くなってる」 彼に知り尽くされた身体は触れられるだけで熱を帯びる 『んっ…あっ…もうダメっ…』 「まだ何もしてないのに」 『でも…』

2014-11-22 23:26:25
クラゲ @04kurage

⑤ 「まぁ時間ないし丁度ええや」 『あぁっ…』 一気に入ってくる彼 『んっ…あっ…』 「めっちゃ熱い。大丈夫?」 『ん…あっ…んっ…』 必死に頷くしか出来ない 『あぁっ…』 「あっ…」 あっという間に2人同時に果てて 抱きしめられたまま呼吸を整える

2014-11-22 23:31:22
クラゲ @04kurage

⑥ 崩れたメイクに シワになったスーツ 急いでシャワーをして スーツを変える 彼の車で職場に向かう 「ホンマに大丈夫なん?」 『うん。でもどうしてわかったの?』 「帰って来てキスしたら口の中ちょっと熱かったから」 『えっ…』 「呼吸も荒かったし」 恐るべし彼の観察力…

2014-11-22 23:35:59
クラゲ @04kurage

⑦ 「帰りも迎えに来るから必ず定時であがる事」 を約束されて送り出される ーーーー [彼side] 夜帰って来て気づいた彼女の異変 気になって熟睡出来んくて 朝方彼女が起きたので目が覚めた めっちゃ早い時間やし 俺にバレん様にやな 出て行く寸前の彼女を捕まえる

2014-11-22 23:39:25
クラゲ @04kurage

⑧ 大丈夫って言い張る彼女 ちょっと熱っぽい身体と ちょっと潤んだ瞳 めっちゃそそられてもて 汗かくなんて口実 いつもより感じてるみたいな彼女 職場に送っていったあと 「無理させたかな…」 って反省してみる 彼女が入るまで見送る

2014-11-22 23:43:02
クラゲ @04kurage

⑨ 今日は予定も無いし もう一眠りして 昼前に起きて 買い物行って 「身体温める為に今日は鍋かな」 何て考える “熱が上がったから今から帰らしてもらう” って言う昼に来た彼女からの連絡 『忠義のせいだ…』 ベッドで寝ながら訴える彼女 予定変更 お粥にしなな…

2014-11-22 23:46:07
クラゲ @04kurage

①⓪ 彼女が良くなるまで必死に看病する俺 体調が悪い時には 運動より 休養が必要です

2014-11-22 23:50:40
クラゲ @04kurage

丸山隆平① 朝5:30 静かな部屋で物音を立てない様に動く 『よし、行こう』 寝ている彼を起こさない様に部屋の扉を開けると 「捕まえたー」 『ど、どうしたの⁈』 「おはよ。もう行くん?」 『え?うん。仕事が…』 「行って来ますのチューは?」 したら絶対に熱があるのがバレる…

2014-11-23 00:36:35
クラゲ @04kurage

② 唇を閉じて チュッ って触れるだけのキスをするけど すぐに後頭部を抑えられて入りこんでくる舌 『んっ…』 ズルズルと動きながらも止まらないキス ドサッと倒されたのはベッドの上 「熱あるやん。そんなんで仕事とかあかんで」 『でも…』 今日は大事な会議で…

2014-11-23 00:40:08
クラゲ @04kurage

③ 必死に訴えると 「わかった…」 そう言ってまたキスする彼 「その熱貰ったるわ」 抵抗も許されないままに露わになる身体 身体の熱を吸い取る様に 唇を全身に這わして行く 『んっ…ふぁっ…あぁ…』 「風邪で感度上がっとるやん。めっちゃヨガって。そんなええの?」

2014-11-23 00:43:56
クラゲ @04kurage

④ 器用に指でいいところに触れながら言われて 『そんな事…あぁっ…』 溢れ出る液を一滴残らずに吸い上げて行く 『あぁっ…ダメっ…りゅ…』 「熱吐き出し?」 舌だけでクチュクチュと下から音がして それだけでいきそうで 『イっちゃうっ…』 「ええよ」

2014-11-23 00:47:10
クラゲ @04kurage

⑤ 更にキツく吸われてあっけなく果てる 「汗掻いたなー。そんなんじゃ仕事行けんやろ?」 お風呂場に連れてかれて熱いソファがかけられる 「髪濡れん様にし?」 その間に外で服を脱いでる彼 再び入ってくる彼を見つめてると 「ホンマに大丈夫か?」 って汗を流してくれる

2014-11-23 00:55:01
クラゲ @04kurage

⑥ 洗ってくれてるだけなのに 触れられてるのに敏感になる私 「感じてんの?」 『違っ…あっ…』 濡れてるそこに触れられて思わず出た声 「我慢出来んくなるやん」 後ろを向かされると入り口にあてがう 「欲しい?」 何て聞かれて 顔だけ振り向いて頷いた 「その顔あかんって」

2014-11-23 00:58:21
クラゲ @04kurage

⑦ 最初から激しく いいところばかりを責められる 『ダメっ…あぁっ…』 「お前が悪いねんからなっ…あっ…」 果てたあとしっかり熱いお湯を全身にかけられて 出かける前に生姜湯を飲まされて 彼の車で仕事に向かう 車で手を振る彼に見送られ仕事に向かう

2014-11-23 01:02:47
クラゲ @04kurage

⑧[彼side] 朝起きてコソコソしとるし怪しかってんな キスしたら熱あるんすぐわかったけど 大事な会議で休めんいうし やったら俺が貰ったろって思って 襲ってみたら思ったより反応よくて いつも朝は恥ずかしからって声とか我慢する彼女 それもええねんけど 今日はもうたまらんかった

2014-11-23 01:05:25
クラゲ @04kurage

⑨ あんなにヨガって 乱れて 明るいし丸見え何とか気にしてる余裕がない感じがめっちゃそそった けど汗かいてるし このまま仕事行かすわけいかんし 時間もないしお風呂で… 「ってあかん。想像したら。夜我慢せんとあかんねん」 今日は休みやし 俺がご飯作るかー

2014-11-23 01:07:44
クラゲ @04kurage

①⓪ 粕汁とか身体温めるしええかなー そのあとはもうすぐ寝かす あ、薬買っとかんとな 何て考えながら買い物 「アイスとか買っといてやるか」 って思ってたら鳴った携帯 “会議終わったし早退するね” 急いで買い物して迎えに しんどそうな彼女寝かして 冷えピタ貼って…

2014-11-23 01:10:24
クラゲ @04kurage

①① しばし横で寝顔見ながら反省… 無理させたからやんな… でも 弱ってちょっと恥じらいの忘れた彼女は 最高に良かったなー 何てのは俺だけの一生の秘密 「良くなったら同じように乱れて見せてな?」 それまで誠心誠意看病します

2014-11-23 01:12:38
クラゲ @04kurage

安田章大/① 朝5:30 静かなリビングを物音を立てないように動く 彼の朝食の上にメモを置いて… 『よし、大丈夫』 そーっと開けたはずの扉が勢いよく開いて 瞬く間に連れてかれるベッドの上 「昨日、朝に熱があったら休むって約束したやんな?」 目が笑ってない笑顔で言われる

2014-11-23 15:06:43
クラゲ @04kurage

② 『なっ、無かったよ?』 「ホンマにか?」 ゆっくり近づいてくる手だけど がっちり固められてるから逃れられずに そのまま額に触れた彼の手 「嘘つきやなぁー」 『仕事休めない…』 「こんな熱いのにあかんって…」 『だって…』 しばらく考え込む彼 『ダメ?』

2014-11-23 15:09:37
クラゲ @04kurage

③ 目が合って 何時もの優しい笑顔で 「ずるいわその顔!あーもう!可愛いな」 何て言って抱きしめられる 「心配やから送り迎えする。定時で必ず上がれよ?この約束破ったら知らんで?」 『ありがとう。章ちゃん!』 思いっきり彼に抱きつく 「あかんって…」 って離れようとする彼

2014-11-23 15:12:24
クラゲ @04kurage

④ 「我慢出来んくなるやんけ」 そう言うと拒否る間も無く奪われる唇 深くて呼吸もできないくらい 必死に舌を避けるのにそれでも捕らえられて絡まる 『ダメっ…うつる…』 「大丈夫や。まだ時間あるよな?」 服に忍び込んで来る手を拒むのに 「黙って行こうとした罰や」

2014-11-23 15:15:11