サウロン⇒バルログ:親分死んで、せっかく蘇ったのに何もせず、ただひたすらにダゴール・ダゴラスを待ってる。健気な奴じゃねぇかちくしょう
2010-12-11 01:21:53バルログ⇒サウロン:親分死んで勢力も四散したのに、たった一人で親分の遺志を引き継ごうとしてる。ヌノメールとノルドールの絞りカスみたいな連中相手にひーこら苦戦する程度の力しかないくせに無理しやがって・・・いじましい奴だよ
2010-12-11 01:23:49そんなこんな想像していると、差し向かいでサウロンとバルログが飲んでる図が浮かぶんだろうけど、そいつは日本人の感性で、束教授の世界じゃそういう事は有り得ないだろうな、と思う。
2010-12-11 01:26:33実際のところ、第三紀末の時点で、モルゴスの置き土産すべてをサウロンが掌握、支配していた訳でないのはおそらく間違いない。例えばバルログ。例えば竜。サウロンは利用する気はあったろうけど、命令を出せる立場にはなかったんじゃないかな。
2010-12-11 01:28:52推測。バルログはモルゴスが倒されたから逃げて隠れていたわけで、サウロンの支配とかどうでもよかった。寝てたのを起こされたから、モリアに居座っていただけ。サウロンも、バルログがいればドワやローリエンへの押さえになるから放置してたんじゃないだろうか。
2010-12-11 01:31:39サウロンはスマウグも利用する気はあったようだけど、その前に退治された(正確にはサウロンにその意志があったかどうかは定かではないが、ガンダルフは利用されるのを恐れて先回りして潰そうとした。純粋に追い出されたドワーフ可哀想、助けなきゃ、という話ではない)
2010-12-11 01:32:07スマウグなんかもそうっぽくて、サウロンが彼に積極的に交渉した形跡は私の知る限りないんだよね。あるいは時が来れば、七つの指輪のいくつか辺りを持ち出して懐柔しようとしたかも知れないけど。。
2010-12-11 01:32:44ちなみに、七つの指輪を持ち出して竜を懐柔というのはゲームBattle for Middle-earth IIに出てきた設定。スマウグほどじゃないけど竜が闇勢力として出てくる。口さまが交渉役やってたな。
2010-12-11 01:34:00人間やドワーフやエルフは積極的に支配しようとしたのに、竜はバルログにはアプローチしなかったあたりからして、サウロンって結構線の細いナイーブな奴だったのかな、という気もする
2010-12-11 01:35:44.@Bilbo_1 そこまでの自信がなかったのかも知れませんねー。モルゴス配下としては、階級はともかく力は大差ない気もしますし。あと、バルログや竜は自分の欲望にしか興味がないので、命令をきくような性格でもないと。これも推測の域は出ないのですが。
2010-12-11 01:38:15個人的な推測ですが、ドゥリンの禍については、影の脅威が深まっていく気配を察知して既に目覚めていた(もしくは目覚めようとしていた)所をドワーフが掘り当ててしまい、それが決定的な覚醒の決め手になってしまったのではないかなと思っています。
2010-12-11 01:40:50ただ、バルログは第一紀であれ第三紀であれイマイチ人格のようなものがつかめないんだよね。第一紀だと本当にただの"ユニット"に見える。モルゴスの支配がなければ何がやりたがるのか。竜はもうこれ以上ないぐらい分かりやすいのだけど。
2010-12-11 01:41:59ドワーフたちがやってしまったのは、バルログがモリア来るため(中つ国へ干渉するため)の通路を開いてしまっただけで、覚醒は遅かれ早かれしていたんじゃないかなあと思うのです。
2010-12-11 01:46:04.@Bilbo_1 すごくそんな気がしますw 違いがあるとしたら、後継者を目指したのがサウロンだけで、他の連中は「知らん、俺は俺で好きにやってる」なノリに見えるところでしょうか。積極的に手を組む理由も対立する必要もなかったのかなと。
2010-12-11 01:47:50@Bolmor_ohige まあ確かに、ドワーフが掘ってたらナニかにコチンと当たって、「痛ェなオイ! せっかく気持ちよく寝てたのに!」ってワケじゃないっぽいよね(^^)。
2010-12-11 01:50:52@ADLAHIR このバルログに関する妄想は、LotROで見たあの場面のイメージがかなり強く反映されてますけどねー。 あと、ペイッコの毛は多分もふもふしてないと思うよ!
2010-12-11 01:56:24