- NishiJimao
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土楽毛内駅のコラの設定のリアリティのなさに鉄ヲタ駅・路線マニア部門の私としては異議申し立てたい。「内」はアイヌ語で「川」なので「土楽毛」の川という意味でその地名がついたと思われること、隣の駅は「なかどらげ」なのでリアリティがあり、廃止された路線名は「国鉄土楽毛線」とすべしだ。
2015-01-30 10:44:14しかし物事には例外があり、たとえば留萌本線の留萌駅は長い間「留萠駅」という正式名称であった。これは役人の誤記が原因だったといわれている。このため役人の表記ミスにより「国鉄土楽線」とされた説、またこの路線を走る地方全体が「土楽地方」と呼ばれていた説などを付け加えるべきである。
2015-01-30 10:50:24@NishiJimao なお隣の駅名から察するに土楽毛内駅は北海道によく見られた炭鉱支線の一種であることが想像できる。「中土楽毛」という名前の街の中心部に設置された駅と比べて土楽毛内駅は炭鉱近くの町外れに設置されていたと思われる。多分ヤードは大変広いが駅舎は簡素。中土楽毛は重厚。
2015-01-30 11:00:24なお中土楽毛駅は保存改修され街の交通センター、土楽線記念館になっており、一部ホームとSLが静態保存されている。土楽毛内駅は駅舎解体後ホームのみ2002年ほどまでそのままの姿をとどめていたが、県道の改修に伴い撤去されて跡形もない。ヤード跡地には大型薬局などが立ち並んでいる。
2015-01-30 11:13:22なお土落線の駅名は神居古潭(函館本線と接続)-東新蒲郡-共栄(仮乗降場)-藁雄別-上藁雄別-新七号(仮乗降場)-中土楽毛-土楽毛内。芦別までの延長計画があったが、実現しなかった。もちろんウソです。
2015-01-30 11:43:59@NishiJimao 道民としての意義申し立てとして、札内と中札内みたいに「ない」は省略しないほうが違和感ないです。(なので一発で非道民が作ったネタと解りました) 「~内」で終わる地名の場合、近所に「~内川」があっても「~川」にはなんないです。
2015-01-30 12:33:51@psylien_i686 これに整合性を与えるとすれば、入植の時期がずれて混同しちゃった稀な例と捉えるべきでしょうか・・・。
2015-01-30 12:37:15@NishiJimao アイヌ語の「どらげ」に近い発音の別の単語があり(仮に「とらげ」)、それで命名されてる「とらげ」地区が既にあって、漢字割り振る時に倭人が同一音と勘違いして同じ字を振った、ですかねぇ…
2015-01-30 12:46:41@psylien_i686 ひょっとしたら一つ谷を越えている可能性もありますね。偶然同じ漢字を割り振った地名が隣接してると。
2015-01-30 12:59:06@psylien_i686 完璧ですね。こうなってくると土楽毛と中土楽毛の設定が変わってきますね。街外れに作られた重厚な土楽毛駅、後に利便性を考えて作られた街中にある簡素な中土楽毛(仮乗降場)があったと推測されるべきです。
2015-01-30 13:18:20道民様からの指摘により、土楽毛駅はやや街外れにあった大きな駅で、敷地は公園となり保存改修され街の交通センター、土楽線記念館になっており一部ホームとSLが静態保存されている。東土楽毛駅(JR以降後一旦駅昇格)は街中にあったが、ホームのみの棒線駅であった。こう訂正します。
2015-01-30 13:23:08なお土落線の駅名は神居古潭(函館本線と接続)-東新蒲郡-共栄(仮乗降場)-藁雄別-上藁雄別-新七号(仮乗降場)-土楽毛-中土楽毛(仮乗降場)-土楽毛内。運行形態は廃止時は一日7往復、下り最終便のみ土楽毛止め、早朝1便土楽毛発土楽毛内行の区間便が存在した。
2015-01-30 13:28:24@NishiJimao 瑛冠(えいかっぷ):由来はアイヌ語の「エ カップ」より。 最近オタク達が勝手にひんぬー教の聖地に祭り上げだして住民が困惑している。 …と言う電波が降ってきました。
2015-01-30 14:25:14@psylien_i686 神居古潭(函館本線と接続)-東新蒲郡-共栄(仮乗降場)-藁雄別-上藁雄別-新七号(仮乗降場)-瑛冠-土楽毛-中土楽毛(仮乗降場)-土楽毛内 でよろしいんじゃないでしょうか。瑛冠駅の入場券は微少ながら残存していてプレミアがついているとか。
2015-01-30 15:45:12