生きた化石シーラカンスを実際に食べた人によれば、その身は歯ブラシのようで、肉は水っぽくてまずいとか。 pic.twitter.com/e7ZM3I1NDr
2015-01-30 22:08:52@gishigaku にぎり寿司三億年ですね! pic.twitter.com/9QHbejrPt9
2015-01-31 11:13:04実際には大味だそうだから握り寿司よりも濃い味付けの方が向いているかも homepage2.nifty.com/JAL/SKansu.html 山上先生にはニューギニアで馴れずし作る話もありましたな @ikkyujapan
2015-01-31 11:19:04@gishigaku にぎり寿司腰みの踊りですね。実際シーラカンスも解剖した後に食べてみたなんて話も聞いたことあります。
2015-01-31 11:42:31シーラカンスが日本に持ち込まれた80年代、日本人学者が刺し身にして喰って不評を買ったが、魚類生物学者の友人になんでそんなことしたんだろうねと聞いたら、「日本人魚類生物学者の上の世代では、食味分類を根強く信奉している人がいるんです。…曰く『喰ったら解る』」とのこと。
2015-01-31 15:28:03以前の議論
目をひくのは、2002年に亡くなった亀谷了先生による、解剖の顛末で、寄生虫館物語に詳細が事細かに記されている。ちなみに亀谷先生はラティメリアの鰓から新種の寄生虫を発見されており、ネオダクティロディスクスラティメルスという名前がついている。
2013-05-13 22:27:15@owlet_raptor 鰓の内側が逆棘みたいになってて、手に刺さりまくったという記述でイタタって思った記憶がありますねぇ亀谷先生の本。肉は歯ブラシのような食感、と沼津深海水族館で説明されてたけど、食べたのはどこのどなたなんでしょうね('◞◟')
2013-05-13 22:36:34@UPGIX そうそう。咽頭歯が針状に発達してるんでしょうねぇ…。亀谷先生の本の記述は僕も「イタタッ」てなりました(笑)日本人の研究者が食べた記録があるんですよ。塩焼き、から揚げ、煮付け、ことごとくまずいという記述は覚えているんですが、肝心の何の書籍だか記憶にない…。
2013-05-13 22:40:19@owlet_raptor @UPGIX あっ…僕も何かで読んだことあるような…「味のない歯ブラシを食べているよう」だとか?その表現だけが記憶に残っています。
2013-05-13 22:47:18@wareta_tamago @UPGIX 思い出せなくてモヤモヤします。誰かのエッセイでしょうが、日本での解剖の記録で食べる事が出来たと思えるのは知る限り1回のみ、よみうりランドでの解剖のみなので、その時に関わった人のうち誰かだと思います。。。たぶん。
2013-05-13 22:52:52@owlet_raptor @UPGIX シーラカンス学術調査隊の末広恭雄博士という方が食べてみたそうです。あと、なんかアニメ雑誌の企画で堀井雄二が食べたとかって話もネットには転がってますねえ。
2013-05-13 22:57:01「シーラカンスの調査をして、実際に食べた末広恭雄教授によると、「水っぽくて歯ブラシを食べているようなもの」「シーラカンスのアミノ酸は3億年前から進化していなかった」とか言う事だそうな。」 http://kyouji.seesaa.net/
2010-07-19 18:51:38参考
現生シーラカンスは ・Latimeria chalumnae(アフリカシーラカンス) Latimeria menadoensis(インドネシアシーラカンス) の二種のみが確認されている.
2015-02-01 15:27:04