世界またはシーン

じのん @jinon

何だかね、このところ全然うまく自分がまわっていない感じがあるんだけど、多分色んな事を並行させようとしているからだと思う。とことん並列処理に向いてない。一つのことに深く降りたい。どれもこれも中途半端になってしまう感じで。

じのん @jinon

やっぱり期限を切ってここまではこれだけをやる、というようにしないと俺はダメだな。そんな気がする。気分転換的に並列作業をするのはいいかもしれないけれど、集中すべきところをしっかり決めないと…。

じのん @jinon

まあそもそもずっとそうやってきて、最近敢えて並列にしようと思ってやってたんだけど、なかなかうまくいかないというのが今のところの結果。

じのん @jinon

新たな時間の使い方を学ぼう。それしかない。

じのん @jinon

ノルウェイの森は二回読んだはずだが最後のシーン以外何も覚えていない。

じのん @jinon

原作読んでると、その映画化をみたいと思わないのはなぜか。あ、指輪物語は見たいと思ったな…。

じのん @jinon

あ、ちなみに僕は覚えていない小説がダメな小説とは思ってないです。というかたいてい覚えていないので…。覚えているシーンが一つ、二つあればそれだけでいい小説なんじゃないかというのが僕の中での評価です…。

じのん @jinon

短編はそれ全部が書きたいことだったりするけれど、長編はある一つのシーンを書くために数百ページ費やしたりする。ので、あるシーンが記憶に残っていればそれで十分にその小説の何かは伝わるし成功したって思ってる。

じのん @jinon

まあそうじゃない長編もある。世界観書きたかったりするもの。SFやファンタジーなどは世界それ自体のための作品かな。

じのん @jinon

あー、なるほど、呟いて分かったが、今俺が書いてるものはその二つのどちらにもはっきりとは属していないかもしれん。世界とシーンの。後者に属するものだと思っていたけれど、そうでもない。そうか、それなりに自分にとって新しいことをしているのかもしれない。