新聞連載小説「記憶の渚にて」（白石一文・作、井上よう子・画） #記憶の渚にて

東京新聞文化芸能部文化班 @tokyobunkabu

サイドでは、１０月から始まる夕刊の連載小説『記憶の渚にて』を執筆する白石一文さんに抱負を語ってもらいました。完結までの１年、「どっぷりこの作品に浸かるつもり」「今回は遠慮抜きでやろうと決意している」とは、期待が高まる言葉です。人間の記憶について突き詰めた作品になるそうです。（口）

井上よう子 @yokoohase

いよいよ明日から始まります。白石一文さんの連載小説「記憶の渚にて」東京新聞・中日新聞・西日本新聞・北海道新聞。挿絵は井上よう子が光栄にも担当させて頂きます。人の生き方問う深い小説に読者が深く漂える絵を頑張りたいと思います。 pic.twitter.com/ANC8m9aaFe

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白石一文『翼』（鉄筆渡辺浩章） @kounoeakira

白石一文さんの新聞連載小説「記憶の渚にて」が始まった。東京新聞で拝読。挿絵は井上よう子さん。「私の兄は目を閉じたまま真っ直ぐに歩くことができた。」私もよく実験しました。のっけから面白い。 pic.twitter.com/SfZ4gFfLp7

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井上よう子 @yokoohase

東京・中日・西日本・北海道新聞に連載始まった白石一文さんの「記憶の渚にて」神戸新聞夕刊でも15日から連載される事になりました。挿絵描かせて頂いてる私にとって地元の方々にも見て頂けるとても嬉しい知らせです。 pic.twitter.com/n9ti4M4TGv

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井上よう子 @yokoohase

新聞画像も知り合い記者さんﾒｰﾙ下さり、他からもとても喜んで下さってのﾒｰﾙ…有難い事です。中日新聞を友人に写メで送って貰い小説も絵も気に入ったと言う友人とああだこうだとやり取り楽しんでるとのﾒｰﾙも。感謝。

井上よう子 @yokoohase

「記憶の渚にて…読む場所」最新作10号。白石一文さんが新聞連載中「記憶の渚にて」の挿絵描きだした時かつて描いた渚と白石さんの「愛なんて嘘」の本読む現在の窓辺をリンクしてタブロー作品に描きたくなって… pic.twitter.com/gkUKlibZwC

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井上よう子 @yokoohase

白石一文さん連載小説「記憶の渚にて」の友人が見つけてくれた記事ですyamate.hamazo.tv/e5658255.html

井上よう子 @yokoohase

朝からのNHK講座で病院でｷﾞｬﾗﾘｰで､1日から神戸新聞でも始まった白石一文さんの連載小説「記憶の渚にて」の挿絵見てますよと言って下さり嬉しく…小説が素晴らしいから大学での学生の朗読教材に使うとの先生も。

井上よう子 @yokoohase

東京・中日・西日本・北海道新聞で始まってもう半月。神戸新聞でも昨日で4日め。見ました、とか毎日楽しみにしていますなど、あちこちでエール頂いて有難く…感謝… pic.twitter.com/mpgNJ0OGxa

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井上よう子 @yokoohase

「記憶の渚にて」白石一文さん連載小説のﾀｲﾄﾙを知らされた時心に電流が走ったのは、今「記億」への考察が横浜ﾄﾘｴﾝﾅｰﾚの「忘却」阪神大震災20周年･戦後70年ﾒﾓﾘｱﾙ､団塊世代の退職後など今この時のキーワードに思えたから。

井上よう子 @yokoohase

記憶を深く考察する小説に挿絵で伴奏できる幸せ思いながら（今もｱｲﾃﾞｱｽｹｯﾁ）脳の腫瘍で日々記憶が薄れゆくであろう父と明日も向きあいます。

東京新聞文化芸能部文化班 @tokyobunkabu

１０月から始まった夕刊連載小説「記憶の渚にて」の作者・白石一文さんと挿絵の井上よう子さんを囲む壮行会を昨晩開きました。まだ明らかにはできませんが、白石さんから今後の展開を教えていただき、絶対に面白くなると確信しました。ご期待ください。 ow.ly/i/7jdgp

井上よう子 @yokoohase

美術講座生徒さん、ふと見ると新聞連載「記憶の渚にて」記事を綺麗にスクラップし持参されている方がいて感謝。地元神戸新聞は白黒なので、何とかカラーで見たくて中日新聞HPから印刷したと。

井上よう子 @yokoohase

横浜トリエンナーレテーマの中の「忘却の海」、白石一文さん連載小説タイトル「記憶の渚にて」・・なんかリンクしてませんか？

井上よう子 @yokoohase

祈る思いで毎日父の病院へ行き、夜中に挿絵を描いています。今日は朝の光でも描いてから病院へ。絵を描いている時間は白石一文さんの小説世界に深く漂って…「記憶の渚にて」 pic.twitter.com/cIdoWM0iQX

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井上よう子 @yokoohase

先週、東京・中日・西日本・北海道・神戸各新聞の方とお会いし挿絵に対し好意的反応頂き何より小説書かれてる白石さんご本人が喜んで下さってる様だったのがとても嬉しかった・・短い時間だったけど温かいひととき思いだしながら今夜も頑張って制作中です。

井上よう子 @yokoohase

小説世界を勝手な解釈で狭めてしまわずできるだけ読者が想像の幅広げられるように、そしてマンネリにならないよう描き方も変化を持たせて・・気を付けているけれどどうだろう・・厳しい意見も言ってくださるS氏から「今日の（神戸新聞）はよかったですね」の短いメールが来てホッと。

井上よう子 @yokoohase

読者より先に小説の続き読める役得、幸せに思いながら読むのは楽しいけど、魅力ある挿絵添えるべくｲﾒｰｼﾞするのは真剣勝負。今夜も頑張ってます。

樋口毅宏 @higu_take

東京新聞夕刊紙で連載中、白石一文の『記憶の渚にて』の挿絵は井上よう子さん。きょうも名画だった。 pic.twitter.com/PJ6CNcv62h

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井上よう子 @yokoohase

白石一文さんの小説は深さ増し・・時にとても予期できない展開に思わず「え？」「うそ・・・」と声が出てしまうことも。絵も深い展開に寄り添えるよう・・祈る思いで毎日全力投球です。どんどん先が読みたくなりながら・・・

井上よう子 @yokoohase

銀座ギャラリーからメール、東京新聞の連載小説挿絵をきちんとコピーしてもって来て下さるファンの方がいて、それを見た別の方が(その方も東京からわざわざ三木市にも神戸にも個展見に来て下さった）やはり東京新聞取る！と決められたと。ほんとに有難い・・・こういうエールが温かい力をくれます。

井上よう子 @yokoohase

フィクションであるのにこんなにも引き込まれ心動揺し・・という白石小説の力に敬服しつつ挿絵を描かせて頂いています。まさに現実のようなリアル感は綿密な下調べ見えないご苦労計り知れないけれど、白石一文氏自身が持つ不思議な力？読者より先読ませて頂いていてもどうなるのか？ハラハラドキドキ

井上よう子 @yokoohase

今日また発送した１週間分中にも今このイメージでよいのか迷って時間ない中でもやはり描き直そうと描いたのが２枚。納得いくもの送りたいと奮闘しつつも、深い深い小説にちゃんと寄り添えているのかは、ときどき神の声聞きたくなる。

井上よう子 @yokoohase

ただ・・「人生に無駄なものは何もない」というけれど、色々人から波乱万丈と言われるほどにの喜び悲しみの体験は、小説世界のイメージ発想には確かに役立っている気がしています。光がとても温かく希望を感じさせる物であるとともに、絶望や深すぎる悲しみの際にも鮮烈に感じる物であると言う風に。