ラード作りメモ

豚の背脂からラードを作った時のツイートをテストがてらまとめたもの。
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angel (as ㌵㌤の猫) @angel_p_57

さて。先日仕入れた背脂からラードを抽出した…と。まずは小さく斬るとこから。これで1kg分。 pic.twitter.com/Pcl4Xuvm7m

2015-02-22 09:47:57
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@angel_p_57 なお、調理器具が軒並み脂でベトベトになるから、包丁の刃と鍋以外はラップで保護重点。なお、人を斬った刀が斬れなく理由が良く分かる。手も使い捨て手袋で。手が汚れると二次汚染が面倒だから。

2015-02-22 09:52:45
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@angel_p_57 では鍋に極少量 ( 20ml程度 ) の水を沸かして、背脂投入。そして弱火に。 pic.twitter.com/iQTApqlgNP

2015-02-22 09:56:06
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angel (as ㌵㌤の猫) @angel_p_57

@angel_p_57 焦がすと失敗 ( らしい ) ので、弱火重点。ただ、火が弱すぎると時間かかるから、焦げない程度に火力を調整し、良くかき混ぜる。

2015-02-22 09:58:31
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@angel_p_57 火が通って来ると、ピンクっぽさが抜けて身が透き通って来て、ジョジョに油が染み出してくる。 pic.twitter.com/FVs7PwUrHS

2015-02-22 10:01:26
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@angel_p_57 身がどんどん縮んでくる。もうこうなると揚げ物してるようにしか見えない。 pic.twitter.com/nSgMVTzrDV

2015-02-22 10:03:58
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@angel_p_57 そしてコンガリ豚揚げができる…ってあれ? いや、これはこれで美味しい副産物。ちょっと癖があるけど。最初の水が熱で飛んで、泡立たなくなるのが目安。 pic.twitter.com/UfGKinWAUQ

2015-02-22 10:07:39
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@angel_p_57 取り出すとこんな感じ。水分が飛ぶと泡立たないから分かりづらいけど、油なのでかなり高温になってます。実際アブナい。油ハネには注意。 pic.twitter.com/zHYIvlolID

2015-02-22 10:10:41
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@angel_p_57 では、容器に移して…と。耐熱ガラスでないとアブナい。600mlを2本用意している。後は冷まして出来上がり。 pic.twitter.com/nkaMNxHmLC

2015-02-22 10:13:34
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angel (as ㌵㌤の猫) @angel_p_57

@angel_p_57 ラードのレシピ。小麦粉・砂糖と練り合わせてオーブンで焼成すれば、沖縄名菓ちんすこう。作らないけど。後、チャーハンに使うと風味がます。作らないけど。ラーメンに浮かせるのも良いかも。やらないけど。

2015-02-22 10:17:15
angel (as ㌵㌤の猫) @angel_p_57

@angel_p_57 いや、普通に料理用油として使っている。ただ、常温で個体なので、ということは油汚れがこびり付きやすいと言うことで、取り扱いには注意。牛脂や鶏脂もそう。

2015-02-22 10:23:15
angel (as ㌵㌤の猫) @angel_p_57

@angel_p_57 市販のラードより原価が安く済むけど、手間はかかるから、楽しめないと却って損かも。

2015-02-22 10:26:08
angel (as ㌵㌤の猫) @angel_p_57

ラードが冷めて固まった所。液体の時と違って白くなる。左は量が多かったから、まだ不完全。 pic.twitter.com/PKl6gDzEcT

2015-02-22 11:41:06
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