誰かのためになにかをして喜んでもらう、という経験は非常に大事で、そういう体験を幼少期にしてない人というのは、大人になってもそういう事が出来ないし、してもらった時に素直に喜べない人になっちゃいます。子供になにかしてもらったらちゃんと喜んで褒めろよな!
2015-03-02 11:54:17ぼくの父はそういうのをむしろ貶す人間だったのでよく傷つけられた。死んだあともぼくに嫌われてるくらいにね。子からそう思われたくなかったら、ちゃんと素直に真っ直ぐに子を愛しなさい。変な照れとか男気とかはいらねーんだよ(あと、家族に対してわがまま言うな)。
2015-03-02 11:56:12好感を得やすい人には特徴があって、なにかしてもらった時や褒められた時に、素直に笑顔で喜べる事。これ超大事。試験に出るからな。男でも女でも大事。人は結局のところ、誰かの為になにかをして喜んでもらうのが大好きなんよ。社会動物としてそういう風に出来てる。
2015-03-02 11:58:32『喜ばせたい欲』をきっちり満たしてくれる人は、人から助けてもらえるわけです。素直に受け入れて喜べるってのは、ある種の才能かも知れないし、幼少期の体験に依るのかも知れない。愛されて育った人間は強いんよ、その辺。
2015-03-02 12:00:38ぼくが最終的に父を助けなかったのは、そういう幼少期の記憶『なにかしてあげても喜ばれないどころか迷惑がられた』が影響してるんだろうな、と自己分析。まぁ、自業自得やね。
2015-03-02 12:05:30愛されて育ったかどうか、ってのは親が決める事じゃなくて子が決める事なんすよ。親が出来るのは愛を持って接する事だけ。それがどういう結果になるかは、親には決められないのよね。だって違う人間なんだから。その辺はわきまえる必要があるでしょう(と、子の立場から書く)。
2015-03-02 12:14:09愛ってのは、『する側』がいくら『愛してる』って言ったところで『される側』がそれを実感できなきゃ、いくら言葉や時間やお金や手間を費やしたとしても無意味。親子に限らず夫婦や恋人でも同様で。だから結局は、真摯に向き合う、くらうの事しか出来ないんよね。馴れ合うと照れますけど。
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