球技大嫌い

後藤寿庵 @juangotoh

僕は子供の頃から運動が大の苦手だった。体育の成績は万年２だった。中でも球技は苦手だった。いやもちろん走るのも跳ぶのも最低ランクなのだけど、球技が「苦手」というのは、あれ当たると痛いからなのだ。野球、テニスの硬球軟球、バレーボール、バスケットボール、全部顔に当たる。

後藤寿庵 @juangotoh

小学校時代クラス対抗ソフトボールの練習で公園のグラウンドで練習してた。水沢公園のグラウンドは広いので、四隅でそれぞれ別のチームが練習してたのだが、他所のチームの打球が飛んできて顔にあたった。ななめ後ろからくる玉なんて避けようがないぜ

後藤寿庵 @juangotoh

最悪なのがドッジボールだ。あれはボールを人間にぶつける競技なんだぜ。。しかもキャッチされないために顔を狙うのが戦術なのだ。サッカーならゴールを狙うがドッジは顔を狙う。ターゲットシューティングではなく殺人射撃なのだ

後藤寿庵 @juangotoh

ドッジボールとは、小学生に対し、「銃を持ったら手足を狙うようなぬるい真似はするな！、頭か胴体をねらえ。確実に殺せ！！」と教える競技なのだよ

後藤寿庵 @juangotoh

顔に向かって飛んでくるボール。あれは恐怖だ。「こいつ俺を殺しに来てる」って恐怖だ。

後藤寿庵 @juangotoh

そんな僕が唯一嫌いじゃなかった球技が卓球である。なぜならあれは顔にあたってもあんまし痛くないから。いやプロのスマッシュを目とか人中にくらったらやばいかもだけど。普通そんなに痛くない

後藤寿庵 @juangotoh

あと卓球は物理法則が極端に効くので理系にとって面白い。「なるほどこうやって下を叩けばブレーキが。上を叩けば反射が低くなる」みたいな納得と発見ができる。大概体育で卓球っておまけ的競技で好き勝手やらせてくれるし

後藤寿庵 @juangotoh

ところでうちの田舎では、サッカーやラグビーは体育における冬の種目だった。なぜなら校庭に雪が積もってるので転んでも怪我しないからｗｗ

後藤寿庵 @juangotoh

まあ、サッカーやハンドボールもあの硬くて重いボールが顔に当たることを考えると滅びてほしい競技の一つではある。顔にボール当たるのと、顔を殴られるのはなんら違いないだろ。普通顔を殴るのはダメだろ。

後藤寿庵 @juangotoh

運動はさあ、なんか他人に迷惑かけないやつにしようよ。徒競走とかなら他人を殴ったりしないだろ。勝ち負けの話じゃないんだよ。他人から苦痛与えられたり他人にに苦痛与えるのは嫌だって話

後藤寿庵 @juangotoh

あ、いや、勝ち負けが苦痛ってのはまた別ね。黒子のバスケとか見て負けるたびに涙流したりするじゃん。バスケってボールが顔に当たる可能性かなり低い競技だけど、勝ち負けは勝ち負けで精神的苦痛はあるだろ

後藤寿庵 @juangotoh

僕はバスケよりバレーボール嫌い。バレーボールだとトスのポーズが顔の前でまちかまえるじゃん。あれ７割顔に当たるじゃん（僕が下手なだけだという苦情は拒否）

後藤寿庵 @juangotoh

なんか水球はあんまし痛くなさそうだよね。

後藤寿庵 @juangotoh

野球が痛いのは、うっかりすると試合ごとに複数の死者が出る「アストロ球団」が証明してるのだがテニスの打球で死にそうな演出がなされたのは「テニスの王子様」が初なのかな？

後藤寿庵 @juangotoh

テニプリで多分死者は出てないと思うけど、「死にそう」な演出はいっぱいあったよね