ひよしゃんの診断メーカによるSMKを纏めてみました。
貴方は虎徹さんで『もしも魔法が使えたならば』をお題にして140文字SSを書いてください。 shindanmaker.com/375517
2015-03-03 16:00:02@pico_taka 隣に居れる時には気付かなかった、それがどれだけの奇跡だと。 貴方の使う不思議な魔法で僕の鉄壁と取り囲んでいた砂のお城は簡単に崩れ、気が付けば僕は太陽の下をさ迷う旅人。 どうか僕に覚めない魔法を掛けて、貴方の笑顔で貴方に夢中になる魔法を、お願い虎徹さん。
2015-03-03 16:08:12貴方はバディで『結婚しちゃおっか』をお題にして140文字SSを書いてください。 shindanmaker.com/375517
2015-03-03 16:09:16@pico_taka あぁ…もし俺に魔法が使えたならば、今目の前で苦しんでいるお前をいとも容易く救ってやれたのに。「すまんバニー俺には無理だ」目の前には酔っ払ったネイサン、アントンに逃げられたらしくやけ酒を煽る。その逞しい腕の中に微動だにしないバニーすまないバニー俺には救えない
2015-03-03 16:16:23日和見は3RTかふぁぼで、待ちくたびれて気持よく寝入っている虎にふと思いついて、汗で張り付いた髪をどけようと触れてしまうことで始まるバディのすれ違いSMKをかきます。かいてくださいますよね? shindanmaker.com/426663 ちょっとまて。
2015-03-03 16:20:58ひよは1RTかふぁぼで、疲れ果ててうなされている虎に思わず、汗で張り付いた髪をどけようと触れてしまうことで始まるバディのラブラブなSMKをかきます。かいてくださいますよね? shindanmaker.com/426663 どちらにしても「汗で張り付いた髪をどける」が入るのか?
2015-03-03 16:21:43@pico_taka 多分夢を見ているのでしょう。目の前には度重なる出動で疲労困憊なおじさん。 そのくせ「バニーちゃん今日はお疲れ!!よし、おじさんが奢ってやるから飲みに行こう!!」で、2軒目にして珍しくダウン。救いたかった命と救えなかった命その狭間で夢を見ているんでしょうね。
2015-03-03 16:49:37@pico_taka ②カウンターで酔いつぶれ、お気に入りの焼酎も半分以上残った状態で隣で寝るおじさん。僕は溜め息を突き「今日は奢りじゃなかったんですか?」と、支払いを済ませタクシーを拾う、残念な事に、放って帰れない状態なのでおじさんは今僕の肩に担がれている。
2015-03-03 17:01:51@pico_taka ③ここからだと、おじさんの家のが近いのか?走り出したタクシーに行き先を告げ、その安いビニールシートに深々と座り込む。(ふーっ、流石に疲れたな)走るタクシーの外はまだ賑わいを見せる街の光、ゴールドとは違う少し寂れた雰囲気は嫌いじゃない。
2015-03-03 17:05:40@pico_taka ④確か何時もトラウザーズのバックポッケから家の鍵が付いたキーチェーンが… タクシーから降りおじさんの脇を抱える状態で探す。大体が不用心なんですょ、本当にこの人、成人してるのか?見た目から若いけど、頭の中も若いですょ。…と、悪態を付きながら施錠を解除する。
2015-03-03 17:11:45@pico_taka ⑤家主に断りを…まぁ、酔い潰れてるから何言われても分かんないでしょうがね。 とりあえず、引き摺るのも労力を使うので抱き上げ、どさりとソファに寝かせ自分もその隣に座る。 「はーっ」疲れた。 隣では、「くぅ…ん…んっ」夢見が悪いのか少し唸っては頭を左右に
2015-03-03 17:24:42@pico_taka ⑥振り、苦しげに喉元を押さえている。 怪訝に顔を見下ろすと眉間にシワを寄せ苦しそうだった。 (ネクタイくらい外してあげますょ僕は優しいですから。)そう、昼間言われた事を思い出す「ポイント、ポイントって困っている人に対しての優しさが足りないんだょお前は‼︎」
2015-03-03 17:29:40@pico_taka ⑦困っている人に対しての優しさなんて、時にお節介にもなるんですょ、僕はおじさんのネクタイを緩め、シャツのボタンを外す。ひとつ、ひとつ。鎖骨を過ぎ胸骨の最後、剣状突起の辺りで手が止まる。 ネクタイを外したからか、少し楽になった様でおじさんの呼吸が深くなった。
2015-03-03 17:58:00@pico_taka ⑧もぅ、帰ろう。 ここには自分の居場所も無ければ、用もない。「おじさん、僕は帰りますょ、ソファでなく、ちゃんとベッドで寝て下さいね。」まぁ、返事ないのはわかってるけど…と、再度顔を見れば相変わらず眉はしかめたまま。 よっぽど辛い夢を見てるんだな。
2015-03-03 18:04:41@pico_taka ⑨不意に目元に張り付いた髪の毛が気になり、何の気なしに掬い取る。 薄暗い室内、ブラインド越しに入る月明かりがソファで寝ているおじさんの顔を照らす。 聞いていた年齢より…若い顔に(オリエンタル特有なのか?)不思議と起きているおじさんよりも好感が持てた。
2015-03-03 18:09:46@pico_taka ⑩よく見れば、顔は少し汗ばみ夢の苦しさを伝えて来る。 (夢の中までヒーローなんですか?)僕はおじさんの顔に付いた髪を払い、そのまま頬に触れ…唇に触れた。(あっ、柔らかい)あまり人に興味を持てない僕に他人のパーツは珍しく新鮮に思えた。
2015-03-03 18:15:02@pico_taka ⑪何時もは五月蝿いお節介しか出て来ないあの唇が、こんなに柔らかいとは、正直驚いた。(他は?他はどうなってるんだ?)一度疑問の芽が出て来たら後は解明と言う刈り取りまでスクスク育つ。 育ち過ぎた穀物は雑草にしかならない。 僕の視線は…外していたボタンに戻る。
2015-03-03 18:19:51@pico_taka ⑫シャツのボタンを全て外し、アンダーに着ていたランニングが見える。トラウザーズの前を寛げるが、おじさんが起きる形跡は微塵と感じない。 内心、危機管理にも問題があるのでは?と、この人の在り方が凄く心配になって来た。 僕に説教を垂れる前に先ず自分じゃないのか?
2015-03-03 18:30:25@pico_taka ⑬ランニングをゆっくりと引き上げ捲れば、綺麗に割れた腹直筋…腹筋が見えた。 一緒に居てトレーニングをしているところを見掛けない割に身体は作り上げてて違和感しかない。(隠れて努力するタイプではないはずですが)僕の指が冷えていたのか、おじさんの体温が高いのか
2015-03-03 18:53:25