点字でうまく表現できない数式のはなし
@Ishida_math うぉぉおおっ!と思いました!確かに!!ありがとうございます! 点字で表記できないパターンかなと思ったのですが、文献を読んでると解決方法がみつかりました。
2015-02-27 19:36:07@t_aldehyde おお、確かに!ありがとうございます!これだと添字にaとかnとかも来そうで、点字で書くのがやっかいになりそうです。
2015-02-27 19:57:15英字符(5・6)と、下付添字符(5・6)が同じだから
数字の後に英字符が必要となるアルファベット、
具体的にはabcdefghijが下付きになる場合
どっちなのか判断がつかないと思ってた。
実際は数字の後にこれらを下付添字にする場合は
(5・6)の点字を2つ重ねるそうです。
なるほど。
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さて問題は、角度の話。
点字で上手く表記できない数式の可能性を色々探ってたけど、やっぱりラスボスは角度の「°」だな。 っていうか「°」って、考えてみれば墨字でもちょっと変な振る舞いするよな。すごくナチュラルかつ堂々と、式の中に混ざってくる単位だもんな。
2015-02-27 20:05:15そういえば sin60°cos30°+cos60°sin30° の場合、誤読の恐れがあるから「°」の後に「区切り符」っていう超超珍しい数式点字記号を入れるんだけど、よく考えたら誤読の恐れ有るか?
2015-02-27 20:09:03sin60°cos30° これを点字にしたときに、読み間違えるとしたら sin60dcos30d だけど、これだとおかしいから、ああ「d」じゃなくて「°」かって気づけるんじゃ?
2015-02-27 20:10:4760dが、ある角度の値dの60倍かもしれないじゃないかとも思えるけど、その場合は問題は「°のあとにアルファベットが続いているから」じゃなくて、そもそも60°の点字表記がまずい。
2015-02-27 20:13:00誤読の恐れがあるんじゃなくて、クソ読みにくいって話じゃないか? 墨字でも、ある角度の値aとbに対して sin(a+b)=sinacosb+cosasinb って書かれたらクソ読みにくい。
2015-02-27 20:14:33どういうこと?
整理してみます。
……数日後