ニッポンの音娯楽が『同じ振り付けで踊る』気持ち良さから解放されることは、基本的にはない様に思う。 夫々が勝手に踊っている様な"洋楽的"な場所でも『同じ振り付け』の野暮な文化から一時的に逸脱した快感、と言うか『大多数と自分は違う』気持ちよさがどうしても先に立ってしまうと言うか。
2015-03-06 11:08:19それを野暮ったく感じるのは『当社比』の部分がとても多いわけだし。 まあ、文化としてよりプリミティブなものを多く含んではいる気がするから、ある程度野暮に思うのも仕方ないが。
2015-03-06 11:11:05個人的には欧米文化圏のステージで演奏していると、観客がてんでバラバラに楽しんでいる感じの方が好きな部分はある。 そして盆踊りの聖地、奥美濃出身者としては、アッチのあの感じと、コッチのこの感じは、本当に全然別のもので、絶対混じらないトコがある。寧ろ対立さえする。
2015-03-06 11:15:29“洋楽”の敵は、畢竟YOSAKOI的な何かだ。コレはド田舎の土着を嫌って都会へ出てバンドをやった俺の体感だが…たぶん正しい。
2015-03-06 11:23:39良くKPMの音楽を聴いた方から『イイね〜!祭だね!』的な感想を言われるが、ちょっと違うんだ。やろうとしてるのはその『マツリ』をコンテキスト化したい、つうか、それなりに皮肉を込めて客観視したくて。 本当にリアルな『祭』の随を感じたいならYOSAKOIやアイドル文化に触れた方が良い
2015-03-06 11:28:50@amigosairplane 今トーホグの僻地で、YOSAKOI精神のご先祖みたいなものと向き合う仕事を始めています。解体と再構築と、ついでに保存も… リアル田舎者バンドマンとして、自分の宿命を感じています…。
2015-03-06 11:42:51@Maruyeyi 元なんちゃらのパイセンとか、居酒屋パート元気印のカナコママとか、夢はビックになることタカシくん17歳とか、「あぶない刑事」全編録画してます専務のシンちゃんとか、1人ひとりを見てくとかなり面白いはずなんだが、1人ひとりを見せてくれないねえ〜
2015-03-06 11:59:03@Maruyeyi 廣瀬さんの活動は、洋楽&ヨサコイ問題に関する先読み裏読みの高度な連続ループで、それが天才的先駆性に解釈されたり、ただの最初の1周目に誤解されたりもする。ただ廣瀬さんはその誤解も楽周んでいて、その誤解から新たなコミュニケーションの活路を見出そうとしている。
2015-03-06 12:40:30@Maruyeyi KPMに対して祭の音楽と言う感覚を持ったことがないので驚きました。KPMは確かに踊らせる(体を揺らす)音楽だと思いますが、YOSAKOIや盆踊りの様な一糸乱れずとは違うと思います。そういう意味ではSUKIYAKIは非常にKPMにぴったりなステージだと思います。
2015-03-06 13:59:36スキヤキとの出会いはKPMにとって本当にラッキーでした。特に俺にとっては本当に取り組むべきフィールドが沢山あると言うか。 誠也さんは天然の大物、剛さんは妖精、永田はアレでシティボーイ、女性陣は皆女神なので皆それぞれ活動の事情は違いますが。@renraku805
2015-03-06 14:21:59好意的な解釈ありがとうございます…ただ自分の活動がプライベートな問題と過剰にリンクしがちな事とか、何か色々音楽にとって大切なものを置いて行きがちで未熟な事とかも良く分かるので、、引き続き御指導御鞭撻宜しくお願いします…。 @pianoya
2015-03-06 14:25:15