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  • a_i_jp
    .@takapon_jp ホリエモンさん、@terada_yuki 寺田有希さんの出演されるミュージカルは『クリスマスキャロル』。英国の文豪ディケンズが1843年に発表した小説が原作。この小説にはちょっとした思い出があります。
  • a_i_jp
    私はクリスマスやイブに恋人とすごす的なことはもうめっきりやってません。一人暮らしですし。いつも仕事してる感じ。何年前かのクリスマスイブ、ぽっかり時間があいた。で、近所の古本屋の軒先で見つけた文庫本の『クリスマスキャロル』を50円で買ったんです。
  • a_i_jp
    実は40代半ばになるまで『クリスマスキャロル』を読んでなかった。たぶんクリスマスの恋人たちの物語か、はたまた家族のほのぼのとしたお話だろうと思ってました。ちょうどいいやクリスマスイブだし読んでみよう。薄い本だし今夜中に読み終えられるだろうと。
  • a_i_jp
    読み終えてびっくりしました! 恋人物でも家族のほのぼの物語でもなかった。それはクリスマスに一人ですごす偏屈で冷酷な守銭奴スクルージという老人が主人公。彼が精霊と出会い、ありえたかもしれない自分の人生の幻影を見る。今で言うパラレルワールド物ですね。
  • a_i_jp
    ふん、クリスマスなんて…とバカにする偏屈な一人暮らしの老人がクリスマスに奇跡に遭い改心する。…いや、これは応えました。実際、私自身が、ふん、クリスマスなんて…とバカにする一人暮らしの偏屈な男でしたから。その時、はたと気づいたんですよ。
  • a_i_jp
    作者のディケンズは考えたに違いない。クリスマスのタイトルの短い小説を書けば、クリスマスに読む人間がきっといる。それはクリスマスに家族でパーティーやってる奴じゃない。クリスマスに小説読んでるなんて偏屈な一人者に違いない。じゃあそういう人間を主人公にしよう。
  • a_i_jp
    そいつが身にしみる物語にしよう。…まさに私がそうでした!? まんまとディケンズにはめられた。なんと160年以上も昔の小説に。読み終えた後、泣いてしまいました。寂しかった。クリスマスに一人ですごすのがあたり前になった我が身の偏屈さが哀れになって。思わず、実家の母親に電話しました。
  • a_i_jp
    物語の力ってすごいですね! 心底、思いしらされた。クリスマスという行事が続く限り、ディケンズの『クリスマスキャロル』の耐用年数が尽きることはないでしょう。それにクリスマスを誰ともすごさず本を読んでるような偏屈な一人者がこの世にいる限りは。そう、数年前の私のような…。
  • a_i_jp
    『クリスマスキャロル』のミュージカルってどんなだろう? ホリエモンがスクルージをやるのかな? 面白そう(^O^) できれば観てみたい。だけど一人で行くのはちょっと…。身にしみそう。誰か一緒に行ってくれないかなあ…。
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