都条例の母~そういや支援すべき社会の有り方ってナニよ?~
ああ、確かに>子育ての失敗と犯罪は直線的ではない / 親の虐待と子供の犯罪の相関性も考えないといけないですよね。虐待を受けても真っ当に社会人やってる人に失礼でした、すみません。 そこらへんのデータも考えないといけないですね。
2010-12-16 15:56:58ういえば虐待と地域支援論も少し疑問というか、裏表な気はしますね。例えば確かに殴られないと分からない事もあるかも知れません、私も経験はあるのでw 一方で理不尽な暴力的「躾」にグレた昔の子供もいると思います。
2010-12-16 15:57:21見知らぬ大人の”叱る”行為を、100%ただ地域の支援ととっていいものかどうか。昔からダメ大人だっていっぱいいたはずです。石原都知事やら倉田(53)を見ても分かる通り「昔の大人が育てたはずの今の大人」ってホントにマトモなのか?と思うと、ちょっと・・・ね
2010-12-16 15:57:32地域の大人が叱る事については、よく考えると100%の正当性はないんですよね。例えば体の大きな子が小さな子を殴ろうとしているのを見て「なんですか!小さい子をいじめて!」と大人が叱る。この光景は正しいのか?
2010-12-16 15:57:47大きな子はデブとかブタと悪口を言われ、足も遅くていつもは馬鹿にされ、蹴られて逃げられ、ある日耐えかねてとうとう小さい外道を捕らえて殴ろうとしているのかも知れない。そんな時「見知らぬ大人」は「本当に正しく因果関係を」理解しているのだろうか?
2010-12-16 15:58:19「大人が答えてあげたらいい」って、一番子供の相談に応じるはずなのは「親」でしょ。「手間を大人が惜しむ」って、誰が惜しんでるのか。親以外が応じるにしても、それはまず近所の人なり親戚なりの「小社会」であって.. http://togetter.com/li/79246
2010-12-16 15:32:07あ、俺が言いたかった事をsilver_fishesさんがまとめてくれたw そう、大人は警察のように教育を受け権限と責任がある存在ではない。だったら、子どもを叱るときの判定の正当性はどこに担保されるのだろう?知識量だ
2010-12-16 16:03:13でも通りすがりのそこらの大人は、大きい子が殴ろうとしてる=悪い=叱る 以上の思考力やデータがあるか実は分からないのだ。そう考えると、本当に求められるのは「小社会」でのちゃんとした情報交換や話し合いで「社会全体で見たらしかろうね」ではないんだ。
2010-12-16 16:03:27法的にも時間的にも子供に対して大きな割合を占める親や教師が、学童保育でも立ち読みをする本屋でも、そういう次に接する時間の長い地域の大人と連帯をはかるんでないとマズイわな、やっぱ。
2010-12-16 16:03:56…こんな事を言ったのも、俺自身が小学生の頃クソッタレのからかいや持ち物隠し等に耐えかねて殴りに行ったら「仲直りの握手」をさせられた事による。小社会?2000年より昔から連帯取れてない、子供の監視できてないアホ教師もおるわい。昔はよかった、という考えはちょっと待って風の声を聞くべき
2010-12-16 16:06:49