@nokiseasalt あれはセンスですからね芦奈野ひとし先生以外は描かないと思います描けないとかではないと思いますが、商売として成立するマンガには 普通はならないですよ>まるでマンガの編集者のようなコメントだ それにアルファさんの持っている感覚は誰にでもあるんじゃないですかね
2015-03-19 23:04:55@nokiseasalt ヨコハマ買い出し紀行の本質は死生観にあると思うんですよ はじめから生と死が同居しているマンガだと思うんです その感じ方と表現が芦奈野ひとし先生のセンスだと思います
2015-03-19 23:09:26@nokiseasalt そうなんだよなー(しみじみ) そういえば、森薫の『エマ』一巻の表紙を見た時、同じようなセンスを感じたなぁ あれが研ぎ澄まされていまの森薫があるんだなぁ マンガに魂というか、命込めて描いてるからかな? 作風違うのにぼくの中では連鎖している・・・
2015-03-19 23:12:57@nokiseasalt ぼくも感覚の人間ですからどういやいいのか 一話目からそうなんですが彼女はロボットで長寿なんですよね 大しておじさんは年寄りで対称をなしていますよね? この時点ではあまり風景のことを意識しているような作風ではなくて キャラを立たせようとしていたと思うんです
2015-03-19 23:15:22@titan_sin ふむふむ 確かに1,2巻辺りまでは普通の漫画っぽいストーリー展開というかありますが それ以降変わって行きますね
2015-03-19 23:24:00@nokiseasalt 実際、アルファさんは他の機械に接するときに『命』というものを意識しているフシがあります それと景色を見てなにか感じることというのは無縁ではないと思うんです 生と死の捉え方がA1からA7シリーズ共通のテーマだったようにも思います
2015-03-19 23:20:14@nokiseasalt 世界というものは、自分で見て通して作っていくもの、感じ取るもの、それがロボットであるアルファさんにとっては生きていることの証だと思うわけです
2015-03-19 23:17:46@nokiseasalt かなり感覚的な話だし、推測でしかありませんが ぼくの思うヨコハマ買い出し紀行というか芦奈野ひとし先生の生きているということに対する思いはそういうもんだったのではないでしょうか?
2015-03-19 23:22:51@nokiseasalt ココネさんの「私達は音と光で出来ている」でしたっけ? あと、見て歩き喜ぶものそういうところに集約されると思います 彼女らにとっての生きている意味ってそういうところにあると思う。 死に関しては言わずもがな・・・子海石先生がアルファさんに託したりもしています
2015-03-19 23:25:56@nokiseasalt うーん、こんなところですかね? あとはなぜ人の記憶だけが大事にされるのか?とかね そういうところを掘り下げてしまって昇華したのが芦奈野ひとし先生のセンスだろうと思います あとそういう表現をしてしまうところとか・・・ 以上 聴いてもらって感謝m(_ _)m
2015-03-19 23:28:20@titan_sin @nokiseasalt 横から失礼しますが、模型飛行機のエンジンの話や小海石先生に頼まれて船のミサゴを飛ばす話なんかにも「命を燃やす」というような表現が出てきてますしね
2015-03-19 23:30:05@Fluoros @nokiseasalt そうですね ココネさんの「光と音でできている」というのは たぶん似たようなもんじゃないでしょうか? 心の根っこのほうでの話ですけど
2015-03-19 23:32:01@nokiseasalt まとめにしちゃっていいでしょうか?(^_^;) たぶん一晩寝たら忘れてる ぼくは一度書くと忘れる性分なんです
2015-03-19 23:33:11@titan_sin @nokiseasalt 「意識の源泉」というのも「死生観」と並んで大きなテーマのようですね。「音や光」といった感覚がそうであるというのがヨコハマで示されている一つの可能性ですが。
2015-03-19 23:38:36@Fluoros @nokiseasalt 「意識の源泉」ですか?いい言葉ですね。 それは生きてなきゃムリ。それこそが生きてる証ってことなんじゃないかなと
2015-03-19 23:42:54@nokiseasalt 芦奈野ひとし先生論・・・かな? たぶん、年をとるにつれてあの人はセンス磨いでる感じですから 一応まとめに入れますけど迷惑だったら言ってください 消しますんでm(_ _)m
2015-03-19 23:44:21@titan_sin @nokiseasalt そうですね。生きていることを認識するためには意識が必要であるから、意識こそが生きている証であり、その源泉は自らを外界と結びつける五感である、というような感じだと思います。
2015-03-19 23:48:13@nokiseasalt みんなの記録ですね・・・ミサゴやアヤセなどいろんな視点で描かれています さらには例のキノコや単なる風景もそうだろうと思いますよ
2015-03-20 00:21:31