2015.3.2~3開催【原爆後障害医療研究所 国際シンポジウム】発表論文・資料一部和訳 Yurihiranumaさんのツイートまとめ

坪倉氏の発表のアブストラクト(英語PDF) 「浜通りの内部被ばくスクリーニングプログラムの現状と将来の課題」 山下俊一氏と高村昇氏も共著「日本の福島県での、福島第一原子力発電所事故前後の小児における放射線検査頻度の変化」 続きを読む
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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

平成27年3月2−3日に、原爆後障害医療研究所が国際シンポジウムを開催。nagasaki-u.ac.jp/ja/about/info/… シンポジウム要旨(英語PDF)www-sdc.med.nagasaki-u.ac.jp/abdi/activitie…

2015-03-26 15:06:31
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

引用:平成27年3月2日、3日に、原爆後障害医療研究所が主催する国際シンポジウム「Nagasaki – Chiba – Mainz – Bremen Radiation Research Initiative:

2015-03-26 15:07:40
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

引用:International Symposium on Radiation Health Effects and Protection」が開催されました。

2015-03-26 15:08:03
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

引用:これは、長崎とドイツ(ブレーメン、マインツ)で毎年交互に開催しているもので、放射線の健康影響と医療被ばくにおける疫学研究の情報共有と共同研究推進がその目的です。

2015-03-26 15:08:11
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

引用:今回は、日本(長崎大学、放射線医学総合研究所、東京大学、広島大学、国立成育医療研究センター)、ドイツ(ライプニッツ予防医学・疫学研究所、マインツ大学)に加え、ベラルーシ共和国(ベラルーシ医科大学、ゴメリ医科大学)からも研究者が参加し、2日にわたって活発な討議が行われました。

2015-03-26 15:08:47
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

引用:さらに今回は若手研究者が発表するセッションが設けられ、学内からも3名の大学院生が研究成果を英語で発表しました。

2015-03-26 15:08:58
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

坪倉氏の発表のアブストラクト(英語PDF) 「浜通りの内部被ばくスクリーニングプログラムの現状と将来の課題」 www-sdc.med.nagasaki-u.ac.jp/abdi/activitie… 一部和訳:放射線と健康についての教育は、全体的な放射線レベルの低減に関してのみでなく、

2015-03-26 15:20:43
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

(続)子どもたちが自尊心を取り戻し、孤立しないようにすることを目的とした公衆教育である。同様に、内部被ばくスクリーニングプログラムのような事故後の介入は、単に被ばくの程度を測定して低減するだけのためではない。個人の尊厳を維持し、地域の文化と歴史を守るためにも重要なことである。

2015-03-26 15:20:52
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

これは・・なんだかイミフ。 山下俊一氏と高村昇氏も共著者。 「日本の福島県での、福島第一原子力発電所事故前後の小児における放射線検査頻度の変化」 www-sdc.med.nagasaki-u.ac.jp/abdi/activitie…

2015-03-26 15:36:07
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

はあ・・。 「原発事故後に、福島医大での10歳以下の放射線検査(CTなど)の受診数が減ったが、放射線被ばくが心配なためだろう、原発事故への懸念を乗り越えるよう家族と患者に放射線検査のリスクとベネフィットを説明し、福島県の医療システムを再建せねば」 的な発表だったらしい。

2015-03-26 15:36:52
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

川内村住民285人でのリスク認識アンケート結果発表、のような。 「福島県民での放射線健康影響に関するリスク認識の評価」 www-sdc.med.nagasaki-u.ac.jp/abdi/activitie… 両極端なリスク認識は、事故後の社会福祉に大きな影響を与えた可能性があることが示された、と。

2015-03-26 15:43:19
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

(続)85人が、事故後に村民の間で急性放射線症候群が見られるかもと思った。 154人が、子どもにおける放射線の健康影響に不安を感じていた。 140人が、放射線の胎児の発達への影響について心配。

2015-03-26 15:52:21
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

(続)103人が、空間線量が毎時0.23μSvの環境に1年間住むだけで一般市民に起こるかもしれない健康影響を心配。 149人が、地元産の米や野菜を食べたくない、と回答。 164人が、100 Bq/kgのキノコを1年間食べたら一般市民の健康に悪影響が見られるのでは、と信じていた。

2015-03-26 15:52:30
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

いわき市での内部被ばく論文があるんだ、と思ったら、既にリケニャさまが紹介済みだった。 journals.plos.org/plosone/articl… twitter.com/miakiza2010090…

2015-03-26 15:59:25
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

論文(無料): 福島原発事故後の福島県いわき市の内部被ばく量 plosone.org/article/info%3…  2014年、Orita(長崎大)ら。ホールボディカウンターによる2度のスクリーニングの結果について。調査期間は2012年10月~2013年2月と2013年5~11月。

2014-12-13 12:57:17