フランスで読まれている日本のミステリ
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『本格ミステリー・ワールド2011』で、ポール・アルテが『占星術殺人事件』をべた褒めしてた。フランス語版『占星術殺人事件』→ http://amzn.to/hmBnwf
2010-12-17 21:20:20フランス語版『占星術殺人事件』だと…(ガタッ この表紙いいなあ。 @Colorless_Ideas QT:『本格ミステリー・ワールド2011』で、ポール・アルテが『占星術殺人事件』をべた褒めしてた。フランス語版『占星術殺人事件』→ http://amzn.to/hmBnwf
2010-12-17 21:24:05ポール・アルテ氏が、高木彬光『刺青殺人事件』も2011年にフランス語版が刊行されるので楽しみにしていると発言(『本格ミステリー・ワールド2011』)。英語版はこちら→ http://amzn.to/hxiGTc
2010-12-17 21:26:28うーん、こちらはちょっと(苦笑 本格ミステリの表紙は、ある程度抽象的な方が好きだなあ。 @Colorless_Ideas QT:ポール・アルテ氏が、高木彬光『刺青殺人事件』も2011年にフランス語版が刊行されるので楽しみにしていると発言(『本格ミステリー・ワールド2011』)。…
2010-12-17 21:29:39なんと!高木彬光、英訳されてたんですね。アメリカのアマゾンでKindleエディションある…。だめか、日本からじゃ版権の関係で買えねぇ。 RT @Colorless_Ideas: ポール・アルテ氏が、高木彬光『刺青殺人事件』も2011年にフランス語版が刊行されるので楽しみにしている
2010-12-17 21:42:11世界の島田荘司『占星術殺人事件』(1) 英語版 http://amzn.to/grRbY3 、フランス語版 http://amzn.to/hmBnwf 、タイ語版 http://bit.ly/hWWYqq
2010-12-17 21:42:19世界の島田荘司『占星術殺人事件』(2) 韓国語版 http://bit.ly/g7zCJi 、中国版 http://bit.ly/h3gqlS 、台湾版 http://bit.ly/gR8ORf
2010-12-17 21:42:44@Pukasan Amazonの情報をもとに自分のサイトでざっとまとめたものですが、日本のミステリの英訳はだいたいこんなのがありますよ http://bit.ly/gWbyht 高木彬光は3冊英訳されていますね。
2010-12-17 21:45:48@Colorless_Ideas おまえのロケーションじゃだめだって、購入ボタンが出てきませんw 今、アマゾンうろうろしてて、横溝の犬神家の英訳が気になりますね。今度グアムかロンドンに行ったときにいろいろ探してみたくなりましたw
2010-12-17 21:51:39@Pukasan 日本の電子書籍でも、海外では買えなくなってたりするみたいですね。電子書籍のリージョン制限は、大きな商機を失っている気がします…。
2010-12-17 23:19:02英語からの翻訳かと思ったら、去年の本格…ワールドを見ると、日本語から訳したようです。 RT @harinomushiro: フランス語版『占星術殺人事件』だと…(ガタッ この表紙いいなあ。 QT @Colorless_Ideas // http://amzn.to/hmBnwf
2010-12-17 23:26:31@harinomushiro ただ、『占星術殺人事件』の英訳版については、ジャーロの最新号によると島田荘司がポケットマネーをはたいて英訳版を出したとのことで、日本のミステリの英訳は日本側から働きかけないと出ないんだなあということを強く感じました…
2010-12-17 23:31:18@Colorless_Ideas あー、やっぱり向こうでは読者層は厚くないでしようしね。 しかし、島田荘司の活動は独特だなあ。視座が他の作家と違う感じがする。 >ポケットマネー
2010-12-17 23:50:44あと、島田荘司が講談社BOXから刊行中の『Classical Fantasy Within』(現在8巻まで刊行、全12巻予定)がイタリアで刊行決定とか。ほかの島田荘司作品は未訳なので、最初の翻訳が「CFW」というのがイタリアでの島田荘司のイメージにどう影響するか気になる。
2010-12-18 18:59:15@aneccentric もうお調べかもしれませんが、『ドグラ・マグラ』のフランス語版は2003年に出ていますよ。 2003年版 http://amzn.to/hRsdF7 、2006年版 http://amzn.to/fVxEs6
2010-12-18 19:45:492年前の『本格ミステリー・ワールド2009』では、まだ読んでいないと言っていました。 RT @noda_u: アルテは横溝読まないのかなー
2010-12-18 21:59:15ポール・アルテ:(横溝作品を読んだことは)「残念ながらないのですが、横溝正史はフランスでは「日本のアガサ・クリスティ」と呼ばれています。『八つ墓村』と『悪魔が来たりて笛を吹く』が訳され、大変面白いと評判になっています。」(南雲堂『本格ミステリー・ワールド2009』、p.126)
2010-12-18 22:01:32ポール・アルテ「最近、好奇心から『名探偵コナン』を観てみましたが、プロットがよくできているので驚きました。友人のミステリー・マニアに問い合わせてコナンシリーズの詳細を教えてもらいました。(中略)コナンのトリックには、すっかりだまされましたよ。」(本格ミステリー・ワールド2009)
2010-12-18 22:04:03フランスでは「日本のアガサ・クリスティ」と呼ばれているという横溝正史作品のフランス語訳『八つ墓村』 http://amzn.to/gdmXYa 、『悪魔が来たりて笛を吹く』 http://amzn.to/gy6XFH 、『犬神家の一族』 http://amzn.to/fAdJSC
2010-12-18 22:13:02