備忘録[15/04/18] : #GMを増やす方法 まとめました

うぃんぐ @wing_cl

ＧＭが楽しいということを発信し続ける。 #GMを増やす方法

局長 @kyokutyo32

GMに挑戦してみたい人に卓中のフォロー役を兼ねてＰＬで参加しますよーと伝える。気楽な感じで #GMを増やす方法

たぐっちゃん @taguchan

GMを増やす方法は、GMしたいけどGMに挑戦できずにいる人を対象にするなら、GMに挑戦してみようと思えるTRPG仲間さんに出会えることかなと思う。 GMしたい人はたぶんもうGMしている。

鳥の骨ポキリ@幻燈庵 @otneg

@otneg 直接的にやってることっつったら「シナリオの読み合わせ（またはペアメイキング）でテストプレイをやっちゃう」とか、そんなんかしらん？

とのさま＠なめこ庵(夏コミは出ません) @Tonosamaner

KPとかちょくちょくやっってたら結構な頻度で皆やり始めたんで楽しく遊んでもらえれば自ずと増えるよ #GMを増やす方法

平沢紫電改 @Hirasawa_n1k2

#GMを増やす方法　近年、TRPGリプレイ動画の流行や、「艦これRPG」「ログホライズンTRPG」のヒットに伴い、TRPGのプレイヤーは増加傾向にあります。プレイヤーが増えているということは、少なからずGMが増えているということでもあります。

平沢紫電改 @Hirasawa_n1k2

#GMを増やす方法 これは一つのプレイグループの中に、最低でも一人はGMがいるということであります。GMを一人に限定して、キャンペーンを延々と続けるプレイグループも少なからずあります。それはとても恵まれた環境にあると言っていいでしょう。

平沢紫電改 @Hirasawa_n1k2

#GMを増やす方法 一方で、一つのプレイグループで2人以上、中には全員GMの経験があるという人もいます。十人十色でして、GMが違えばシナリオも、ゲームの雰囲気も変わってくるので、セッション運営がGMの指揮次第である、と私は思います。

平沢紫電改 @Hirasawa_n1k2

#GMを増やす方法 今までプレイヤー専門だった人は、GMを始めて見ようというきっかけがあれば、意外と簡単にGMを始められるものです。例えば、映画やドラマ、アニメなどを見て、「自分でこんな物語を再現してみたい」という願望が出てきたことはありませんか？

平沢紫電改 @Hirasawa_n1k2

#GMを増やす方法 その「幻想を形にしたい」という夢を実現するツールがTRPGのシステムであり、ルールブックであります。そして、GMは自分の表現したいことを、システムの中のシナリオという形で、他のプレイヤーと楽しむことができるのです。

平沢紫電改 @Hirasawa_n1k2

#GMを増やす方法 きっかけは何でもいいのです。見たもの、聞いたもの、感じたもの、それらを自分の中で大まかに形にできたのなら、ぜひGMに挑戦してみて下さい。最初は下手でもいいのです。誰でも最初はへたくそだったり問題があるGMだったりしたのですから。

平沢紫電改 @Hirasawa_n1k2

#GMを増やす方法 GMに向いている人、というのはあります。D&D3.5eのDMGには「優れた創造性と献身的な態度を兼ね備えた人」「ただ一人選ばれた幸運な人間」という文言があります。

平沢紫電改 @Hirasawa_n1k2

#GMを増やす方法 一方で、D&D4eのDMGには、「やりたい人がやれば誰でもいい！」と書かれています。「普通はグループの牽引役になるような、一番やる気にあふれた人がなるものだが、必ずそうでなければいけないということはない。」

平沢紫電改 @Hirasawa_n1k2

#GMを増やす方法 3eと4eで言っていることが真逆なのですが、私は4eの「誰でもいい」というのがやりやすいと思います。3eで言っている「想像力と献身性」は、GMを始めた後でも、様々な方法で身に着けることができるからです。

平沢紫電改 @Hirasawa_n1k2

#GMを増やす方法 では、最低限GMに必要なものは何か？と調べますと、FEAR系のルールブックに載っている「ゴールデンルール」というものがあります。「GMは可能な限り正しいルールを使用すること。加えてゲームの参加者全員に公平なルールの適用を心がけること。」

平沢紫電改 @Hirasawa_n1k2

#GMを増やす方法 この「ゴールデンルール」が定義されたことにより、これを守りさえすれば、基本的には誰でもGMを始められると私は思います。このゴールデンルールの存在は、日本のTRPG界におけるGMの質の向上に、少なからぬ貢献をしているのではないでしょうか。

平沢紫電改 @Hirasawa_n1k2

#GMを増やす方法 そして、GMに必要な最後の要素は「楽しむ」ということです。GMの自分だけでなく、プレイヤーと一緒になってセッションを楽しむ。「みんなで一緒に遊びたい」という気持ちがGMには必要ですが、これはそう難しいものではありません。ルールを守りさえすればいいのですから。

平沢紫電改 @Hirasawa_n1k2

#GMを増やす方法 D&D4eのDMGには、「ゲームを面白くするのは参加者全員の義務なのだ。」という強調された文言があります。GMはもちろん、他のプレイヤーも互いを尊重し配慮することで、セッションはより面白くなっていくことでしょう。

平沢紫電改 @Hirasawa_n1k2

#GMを増やす方法 GMはしばしば、「他のプレイヤーを助ける」行動をとる場合があります。ルール的に助言したり、アイデアを与えたり。逆もしかりで、プレイヤーが初心者GMに、ルールを教えたりアドバイスしたりでGMを助けるということも少なからずあります。私もそういうことがありました。

平沢紫電改 @Hirasawa_n1k2

#GMを増やす方法 GMを増やす手っ取り早い方法は、プレイグループの中で、輪番でGMを任せてしまうやり方です。グループ全員がゲームルールを一通り使いこなせるのであれば、輪番制GMはさほど問題なくこなせることでしょう。うまくいっているグループの多くは、頻繁にGMを交代しています。

平沢紫電改 @Hirasawa_n1k2

#GMを増やす方法 一方で、どのゲームグループにも属していない、スタンドアローンなプレイヤーがGMを始めたいという場合は、ちょっとばかし手間がかかります。とはいえ、これは重圧的な手間ということではなく、むしろGMの手間を楽しめるようなものです。

平沢紫電改 @Hirasawa_n1k2

#GMを増やす方法 まず、自分がGMでどんな物語を作りたいかを、大まかに形にしてみましょう。頭の中で練った物語を紙に書いたり、テキストエディットに箇条書きにして見たり、アイデアやきっかけはあればあるほどいいのです。その中で、「これだ！」と直感的に選択してしまいましょう。

平沢紫電改 @Hirasawa_n1k2

#GMを増やす方法 構想が固まったら、その構想に合ったシステムのルールブックを求めましょう。基本ルールブック1冊あれば十分です。今は多種多様なジャンルのルールブックが出ていますから、あなたの物語に合ったシステムがきっとあるはずです。

平沢紫電改 @Hirasawa_n1k2

#GMを増やす方法 もちろん、これは「ルールブックを買ってから物語を作る」という方法でもいいでしょう。どちらかが良い、ということではありません。ルールブックを読んでいるうちに、こういうシナリオが作りたくなった、GMがしたくなった、と思うのはよくあるケースなのです。

平沢紫電改 @Hirasawa_n1k2

#GMを増やす方法 今の大方のシステムは、ルールブック1冊を読み通すだけでGMが始められるように作られています。そこは心配ありません。ですが、実際のゲームの流れを読みたいという場合は、リプレイを読んでみるというのも良い手段です。これも、続き物の場合は最初の1巻だけで構いません。