【とうらぶ】太郎太刀の天上云々。(2015.4.19夜につぶやき追加)
太郎ちゃんの天上云々が気になってネットの海を彷徨っていた。私は何をやっているのか。皆神様だけど、その中でも神様じみてる、天上どうのって言ってるの太郎ちゃんだけだからさ……。
2015-04-19 08:00:23熱田神宮に行った審神者さんのレポを見てると、たろじろがあそこに奉納されたのは、草薙の剣を守る為と出て来て(tohkensokuhouwikich.blog.fc2.com/blog-entry-284…)。で、草薙の剣は誰が使ってたかというと、スサノオ。で、スサノオは天津神。
2015-04-19 08:02:46天津神とは高天原に住んでいる、もしくはそこから天降った神の総称。高天原の所在については諸説あるけれど、その中に「天上」がある(ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98…)。天上に住むスサノオを守る為に奉納されたなら、その付喪神である太郎ちゃんも天上に?……と思った次第。
2015-04-19 08:06:09草薙剣を守る為に奉納……の辺りは、ささっとググったけど確証が無かったので、そういうの詳しい人に任せたい。げふ。神宮で草薙剣の実物をたろじろちゃんの実物が守って、天上ではスサノオをたろじろちゃん(付喪神としての)が守ってるって感じなのかな。
2015-04-19 08:16:46それだったらスサノオ放置で良いのかってなるけど、あの人そもそも護衛いるのか。たろじろちゃんは地上に動きがあって、武器として動かなければならない際に地上に戻るって感じなのかな。若しくは武器として使われる事が無い限り、地上にいても太郎ちゃんの中では「現世に呼ばれる」ではないのかも。
2015-04-19 08:19:50以前、「本分を果たせなければ太郎ちゃんの中では何処にいようが『現世』ではない……は、一寸太郎ちゃん病んでるだろ」と思ってたけど、意外とそうなのかも知れないな。素で。実践刀でいられなかった日々は、退屈と紙一重の平穏だったのだろうな。
2015-04-19 08:22:31少なくとも、刀が武器として使われなくなった時代以降は。次郎ちゃんの「平和は退屈だった?」の、優しいながらも見事なけしかけにもビビったけど、それに対する太郎ちゃんの答えも最初、「え、本当?」って思いましたごめんなさい。あの回想は本当に好き。
2015-04-19 08:28:11でも太郎ちゃんなりにそうやって現世を愛しているなら、このひと本当に神様だわ……。傲慢と慈愛が交錯する、色んな意味と要素を併せ持つ、正に神様。でも、体格に対する言動も嘘では無いのだろうな。両方を持っているのだろうな。ついでに一寸利用して主を小馬鹿にしたりもして楽しんでるんだろうな。
2015-04-19 08:32:10時間が経ち、とある事に気付いて再びつぶやき始める。
今朝の太郎ちゃんの天上云々のまとめ、ご覧になられてる方がいらっしゃるみたいで有り難いんだけど、あれ、自分の中での重要事項が抜けてるのに後から気付いたよね……。
2015-04-19 20:45:44たろじろちゃんの、前の主についての言及が少ないのが気になっててだな。本来はそれの理由を調べたかったんだ。奉納とは、神様に捧げる(二人にとっては捧げられる)事。この過程を経る事によって、彼等(の本体)は、人のモノから神様のモノへと変化する。
2015-04-19 20:49:48故に、奉納の時点で、人のモノであった事実がリセットされるのでは無いかとか。つまり記憶が抜ける。てか、神様のモノとしての記憶が上書きされる。太郎ちゃん記憶喪失説の理由の一つになんないかな。
2015-04-19 20:53:33付喪神、って概念にもよるよね。付喪神集団エピソード説を拝見した時に思ったんだけど。あの神宮にある太刀そのもののエピソードの具現化なのか。「太郎太刀」という「名前」がもつモノのエピソードの具現化なのか。
2015-04-19 20:59:43※集合エピソードってよりは、エピソード集合体ですね……。つぶやいた後に気付く。
仮に後者なら、とうらぶたろちゃんは、たまたま、あの神宮にある太刀のエピソードが大部分を占める、「太郎太刀」という名前のモノの具現化とはならないか。前の主についてもにょもにょなのは、その時間軸の「記憶」では、「別の太郎太刀」のエピソードが強いとか。じろちゃんも然り。
2015-04-19 21:04:40取り敢えず、たろじろちゃんと過去で縁がある刀が彼等と再会した時の、下手したら自分達との記憶があれこれでの、両者の葛藤とかあれとかあったら美味しいなと思いました。最後に駄目な方向に投げてお仕舞い。
2015-04-19 21:09:07