#melc2015_0416

映画を通して先生の問題意識を探る、第2段は、慶應義塾大学環境情報学部教授の加藤文俊先生にお越しいただいて、映画を観ました。 観たもの:キッチンストーリー
0
_ @tkamwtpg

@the_mondaigai #melc2015  深く関わる「視る」と、メタ視点で観察する「観る」。フィールドワークにおける「視る」と「観る」とはこういうことなのかもしれない、とようやく少し理解が追いついた気がした。どちらも大事で、同時に行うことにこそ価値があるのだと。

2015-04-17 21:25:16
_ @tkamwtpg

@the_mondaigai #melc2015 対象への立ち位置を考える一方、越境する際参加者としての自分と観察者(発信者)としての自分を両立できないだろうかとふと思う。コミュニティと交わりつつ、その自分を含めたメタ視点で全体を観察する自分。そうした取り組み方も試してみたい。

2015-04-17 20:49:18
木原 健太 @K_Kifaaara

FWを用いてコミュニティの観察を行う時点で、される側からしてみれば非日常になる。表面的、内面的のどちらを探るにしてもコミュニティ構成員にできるだけ日常の生活をしてもらえる様に、コミュニケーションをデザインする必要がある。ただし友達感覚になっては意味がない。#melc2015

2015-04-17 17:00:20
木原 健太 @K_Kifaaara

会話をしてはいけないというルールを守っている間、基本的に調査員と調査対象は振る舞いと目線でコミュニケーションを行っていた。言葉では嘘をつくことが容易だが、振る舞いや目線はその人の本心を出すため、お互いに言葉を交わす以上に相手の心を読み取れたのではないか。 #melc2015

2015-04-17 14:19:19
やぎ @YagiShop

#melc2015 fwでは足を踏み入れる自分自身を客観視することが必要。 相手やその場所の慣習などにどこまで踏み込んでいいのか、それを考え距離を保ちつつも彼らと溶け込むように接する。 いきたいけど、いけない。このもどかしさとうまく付き合っていく必要がありそうだ。

2015-04-17 13:07:47
やぎ @YagiShop

#melc2015 fwにおいて大切なことはきっとより良いものにできるかどうかだと思う。 最初に決められたルールを遵守することはもちろん大事だが、より興味深い結果が得られそうな場面に立ち会ったらルールなんてどうでもいい。より良い方法を見つけて、続けていくほうがいいと思う

2015-04-17 13:05:10
やぎ @YagiShop

#melc2015 fwに別れはないと思う。長期短期あるにしても、その場を一度離れた後に時々顔を出しに行くことで彼らとの関係は続いていく。別れを考えたfwは調査という意識が強いように思う 自然体で彼らと接することが何よりも重要だ fwを終わらせるか終わらせないかは自分次第と言える

2015-04-17 13:02:55
宮田サラ @sara_miyata

佐賀市に、地域の人などが集えたり、お店を開けたりするコンテナがある。そこにスーツを着たおじさんたちが視察に来ていたのだか、写真をとったり案内の人が軽く説明しているだけ。そこを利用している人には話しかけない。この場合、周囲環境と人も大事なコンテンツだろうに。 #melc2015

2015-04-17 09:19:14
宮田サラ @sara_miyata

フィールドワーク時は点をみたり、調査から得たものを一般化するときは被験者などとの距離感が大事な場合がある。逆に、街をなどの面をみたり、"この"街をよりよくするための調査などは、その地の人とのコミュニケーションも1つの調査となり得ると思う。 #melc2015

2015-04-17 09:08:25
Crazy Hair @myiutiav

先週の中原先生の観察などの話とは違う観察と感じていたが、実際共通してるのではとも感じてきた 先生などは組織の中での観察であり、生徒と線引きされてるが、FWでは関係構築が出来る前は線引きはする必要はない だが、構築ができた後は先生と生徒のような線引きは必要と思う #melc2015

2015-04-17 08:23:39
内海博介 @89Hirosuke

#melc2015 上司に報告はしていたようだけど、調査者同士のコミュニケーションはあったのだろうか。 調査者と被験者だけでなく、調査者と調査者で意見や調査の共有をすれば、馴染みすぎてしまうことやその他の問題を事前に防げたのではないかとおもう。

2015-04-17 08:22:10
内海博介 @89Hirosuke

#melc2015 人と人が関わり合う場合に強制の度合いが大きすぎると調査という前提から崩壊してしまう。 酒をわけてくれときた同僚はやり方が間違っていることを理由にして調査を放棄し、調査官としての自覚がなくなっているようにみえた。 馴染みすぎてしまったともいえるだろう。

2015-04-17 08:05:47
長岡 健 @TakeruNagaoka

疑問文はNGですよね。「行く末」についてのあなたなりの答えを書いて下さい。@y__pear キッチンストーリーは会話禁止っていう時点で言葉が通じる人同士のコミュニケーションが前提だったけど、言葉が通じない場合この観察者と被観察者の行く末はどうなってたのかな。 #melc2015

2015-04-17 06:32:06
長岡 健 @TakeruNagaoka

それは一人でできるので、ゼミ以外の時間に試してください。金曜から水曜の時間に試し、ゼミの時間はゼミだからできる活動に当てるべきと考えます。 @5v_satoko (略)次回は、共有なしで自分の中だけで考えることもしてみたい。 #melc2015

2015-04-17 06:26:48
内海博介 @89Hirosuke

#melc2015 自分は相手と関わりたいのか、関わりたくないのか。相手は自分と関わりたいのか、関わりたくないのか。 この関係の違いによって振る舞いは大きく変わる。一番気をつけないといけないのは自分は関わりたいけど、相手はそうでもない時。

2015-04-17 06:24:34
いもさ D500 @imosafc

気づきを得るためには、物事を多角的に捉えることが早いと思う。調査者と非調査者とでは一対一の関係性になることが多い。その場合には多角的に捉えることは出来ても、客観的な資料はつくれない。 #melc2015^ ^

2015-04-17 06:00:20
いもさ D500 @imosafc

する者とされる者では仮に前者が良い行いをしていたとしても、後者にとってそれが良い行いとは限らない。しかしながらお互いを模索することはできる。試行錯誤の繰り返しやお互いの意見を共有することは、コミュニケーションの第一歩。 #melc2015

2015-04-17 05:52:09
いもさ D500 @imosafc

#melc2015 同じ場にいること自体がコミュニケーションになる。同じ空間、時間を共有していることになるから、相手のことは知りたくなるし、気になってくる。フィールドワークでよそ者が地域や街に溶け込んでいくための一歩目に近いような感覚だ。

2015-04-17 05:47:21
やまもと ともか @tomokamochiko

調査員と被調査員という関係について。調査員はありのままの被調査員の記録をとる、そして目的に沿った調査結果を出す必要がある。しかしどちらも人であるということも忘れてはならない。矛盾も生じるだろうが、両方とも重要であると思う。 #melc2015

2015-04-17 01:25:01
yuri @y__pear

観察者が優位だと思っていたけれど被観察者に観察されていたというなんともややこしい展開で、我々の日常でもあのひとが〜とかこのひとが〜っていうのは常に自分ごととして捉えなければならないと肝に銘じた。 #melc2015

2015-04-17 01:11:53
yuri @y__pear

果たしてフィールドワークにおいて感情移入が必要なのかどうなのか。今回のように行動を記録するのであれば感情移入はいらないと思うけど行動は感情に依拠するものだから結果的に感情移入というか相手を理解しようとする姿勢は必要だと感じた。 #melc2015

2015-04-17 01:11:34
yuri @y__pear

キッチンストーリーは会話禁止っていう時点で言葉が通じる人同士のコミュニケーションが前提だったけど、言葉が通じない場合この観察者と被観察者の行く末はどうなってたのかな。 #melc2015

2015-04-17 01:10:47
やまもと ともか @tomokamochiko

もし特定の誰かとコミュニケーションをとりたい、と思っているのならばどのようなきっかけを作るのか、ということについても考えなければいけない。このきっかけの手段は計り知れないほど多種多様であると思う。だからこそしっかり考える必要があるだろう。 #melc2015

2015-04-17 00:37:52
@samhibiki

#melc2015 野外調査者が抱える公私混合のジレンマ。より良い調査結果を求めるには、調査被験者と関係を築かざるを得ないというもの。常にメタ視点を持って、二者間に「点線」を引いておかなければいけない。そして、両者の関係が対等であると意識し続けること。

2015-04-17 00:35:51
やまもと ともか @tomokamochiko

「コーヒーいかがですか?」と声をかけるだけでも、ただぶつかるだけでも人と人との間に何かが起こればその人とコミュニケーションをとるきっかけになる。そのときにどのように振る舞うかを考える必要がある。 #melc2015

2015-04-17 00:24:57
1 ・・ 7 次へ