名フィル第423回定期演奏会（2015年4月24日（金）・25日（土））感想まとめ #名フィル423

名古屋フィルハーモニー交響楽団 @nagoyaphil

今回の＜第423回定期演奏会＞のプログラムは、１．コルンゴルト：組曲『シュトラウシアーナ』、２．コルンゴルト：ヴァイオリン協奏曲、３．マーラー：交響曲第4番という、ウィーンで活躍した作曲家の3曲。指揮は、ウィーン国立音楽大学にも学んだ、名フィル正指揮者＝円光寺雅彦です！

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今回の＜第423回定期演奏会＞には、お二人のソリストにご出演いただきます。 コルンゴルトのヴァイオリンは、2013年に第5回仙台国際音楽コンクールで優勝し、一躍国際的な注目を浴びている、リチャード・リンさん。 マーラーのソプラノは、可憐な容姿と美声で人気の、市原愛さんです！

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円光寺雅彦の指揮で、今シーズン初の定期演奏会のリハーサルが始まりました！　打楽器のジョエル・ビードリッツキーが鳴らす「シャンシャンシャン・・・」という鈴の音に導かれて、まずはマーラーの交響曲第４番の第１楽章からです。 pic.twitter.com/xaQ0kJws4e

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今回ののコンサートマスターは、日比浩一が務めます。マーラーの交響曲第４番といえば、第２楽章に出てくる、調弦を変えたヴァイオリンに持ち替えてのヴァイオリン・ソロが有名。日比も二挺拳銃ならぬ、二挺提琴で臨みます！ pic.twitter.com/IvmVWO1RUC

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おはようございます。本日の名フィルは、24日（金）・25日（土）本番の＜第423回定期演奏会＞のリハーサル2日目です。今日から、ヴァイオリンのリチャード・リンさんとソプラノの市原愛さんにも、リハーサルにご参加いただきます。コルンゴルトとマーラー、すばらしい作品です！

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＜第423回定期演奏会＞の指揮は、名フィル正指揮者＝円光寺雅彦。モノクロ写真の3歳児（推定）が、57年後にマーラーのシンフォニーを指揮します！（円光寺雅彦密着ドキュメンタリーの撮影が進行中、そこでこの写真も使われる予定。詳細は後日！） pic.twitter.com/5cRcRKlVJA

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円光寺雅彦の指揮で、本日のリハーサルが始まりました！　今日も、まずはマーラーの交響曲第４番の第１楽章から。冒頭の鈴の響きからいきなり、聴く人を別の世界へと誘います…。 本日の１コマ目は、公開リハーサルです。 pic.twitter.com/YQn6raB8P1

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窪田健志 @kuboken_pauker

今月の定期のvn協奏曲(3rd.mov)、これにしか聞こえない‥ youtube.com/watch?v=_Z8WzZ…

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ただいま、コルンゴルトのヴァイオリン協奏曲のリハーサル中！　この上なく魅力的なメロディーが、惜し気もなくたっぷりと注ぎ込まれています。これを弾くリチャード・リンさんのヴァイオリンがまた、瑞々しい美音！ pic.twitter.com/OUrIrInWBg

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安土真弓 @weisser_apfel

名古屋フィル定期、シーズン初めは円光寺さん指揮によるマーラー四番とコルンゴルトです！皆様のご来場お待ちしております(*^^*) pic.twitter.com/QzIN2Z3TP3

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おはようございます。本日の名フィルは、いよいよ明日・明後日が本番の＜第423回定期演奏会＞のリハーサルです。正指揮者＝円光寺雅彦の指揮で、いよいよ2015.4-2016.3シーズン定期演奏会「メタ」シリーズが開幕！　コルンゴルトもマーラーもすばらしい作品です。お聴き逃しなく！

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【ロビー・コンサート開催のご案内】 ＜第423回定期演奏会＞の開演前に、名フィル楽員によるロビー・コンサートを開催いたします。明日24日（金）は18:15～、明後日25日（土）は15:30～、場所は1階席ホワイエです。首席打楽器奏者＝窪田健志のマリバン・ソロです。お楽しみに！

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＜第423回定期演奏会＞の開演前に開催いたしますロビー・コンサートの詳細はこちら→　nagoya-phil.or.jp/info/info.html… 首席打楽器奏者＝窪田健志のマリンバ・ソロで、マッサー「プレリュード」、グレニー「小さな祈り人」、安倍圭子「桜の幻影」の3曲を予定しています。

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正指揮者＝円光寺雅彦の指揮で、リハーサルが始まりました！　今日も、まずはマーラーの交響曲第４番の第１楽章から。なんて美しい…！　ぐいぐい引き込まれて、聴き惚れてしまいます。名フィルがこの曲を取り上げるのは、実に16シーズンぶりです。 pic.twitter.com/SpsTg5KxrT

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＜第423回定期演奏会＞のリハーサルは、すべて終了しています！　明日はいよいよ、2015.4-2016.3シーズン定期演奏会「メタ」シリーズが開幕！　「自作・他作の転用」と題して、コルンゴルトの『シュトラウシアーナ』、ヴァイオリン協奏曲、マーラーの交響曲第4番をお贈りいたします！

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正指揮者＝円光寺雅彦は、気合充分です！　ヴァイオリンのリチャード・リンさんは、仙台国際音楽コンクールを制した抜群の美音＆テクニックです！　ソプラノの市原愛さんは、声もお姿も美しいです！　コルンゴルトもマーラーも、音楽を聴く喜びにひたれるすばらしい傑作です。ぜひどうぞ！

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コルンゴルトの組曲『シュトラウシアーナ』は、題名通り、ヨハン・シュトラウスⅡ世へのオマージュです。シュトラウスのオペレッタ『騎士パスマン』に素材を取り、「ポルカ」「マズルカ」「ワルツ」の3曲からなる（ただし、連続して演奏されます）、6分ほどの、とっても可愛らしい組曲です。

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コルンゴルトのヴァイオリン協奏曲は、腕に覚えのある若手ヴァイオリニストがこぞって弾きたがる、人気急上昇中の作品。ハリウッドで映画音楽作曲家として活躍したコルンゴルトが、『砂漠の朝』『革命児ファレス』『風雲児アドヴァース』『放浪の王子』といった自作映画音楽のテーマを用いています。

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コルンゴルトが音楽を作曲した映画『風雲児アドヴァース』（ヴァイオリン協奏曲の第2楽章でメロディーが使われています）は、1936年にアカデミー賞を受賞しています（作曲はコルンゴルトですが、オスカー像を獲得したのは、音楽監督のレオ・フォーブスタイン）。

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コルンゴルト自身は、1938年に『ロビン・フッドの冒険』で、アカデミー賞に輝き、今度は本人がオスカー像を得ました。その豪華絢爛たるサウンド、甘美なメロディーは、その後に大きな影響を与え、いわゆるハリウッド風映画音楽の源流となりました。ヴァイオリン協奏曲も、美メロディーの宝庫です！

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マーラーの交響曲第4番は、トロンボーンとテューバがなく、マーラーの交響曲の中では、最も編成が小さいことで知られています（弦編成は今回、16-14-12-10-8）。ソプラノが入る第4楽章は、「天上の生活」。正に天国的な美しさ！　名フィルが演奏するのは久々ですので、待望の機会です！

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【ご感想ツイートのお願い】　今シーズンも大々的に募集いたします！　24日（金）・25日（土）の＜第423回定期演奏会＞へご来場いただいたお客さま、ぜひご感想をツイートしてください。どんなご意見でも構いません。すべて読ませていただきます！　ハッシュタグはこちら→　#名フィル423

窪田健志 @kuboken_pauker

こちらも開幕。GM4(森さんの模倣)とコルンゴルトの２曲。前半２曲、ある意味ライトクラシック。シュトラウシアーナはまさにヨハン(×リヒャルト)シュトラウスを感じるし、vn協奏曲は、E.Tも登場しそうな雰囲気のくらいハリウッド感満載。そしてマーラーは、しっかりマーラー節(^_^;)

名古屋フィルハーモニー交響楽団 @nagoyaphil

おはようございます。本日の名フィルは、2015.4-2016.3シーズン定期演奏会「メタ」シリーズの幕開けとなる＜第423回定期演奏会＞の本番です！　指揮は名フィル正指揮者＝円光寺雅彦。ヴァイオリンは仙台国際音楽コンクールの覇者 リチャード・リンさん。ソプラノは市原愛さんです。

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＜第423回定期演奏会＞は「自作・他作の転用」と題して、１．コルンゴルト：組曲『シュトラウシアーナ』、２．コルンゴルト：ヴァイオリン協奏曲、３．マーラー：交響曲第4番　の3曲をお贈りいたします。3曲とも本当に美しい、すばらしい作品です。当日券もございますので、ぜひご来場ください！