【 #艦これ 】 #魔性の那珂 まとめ

彼女のため
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レイバン那珂ちゃんのファンオンテリア @onteria_

「提督……」 那珂は欲望に堕ちた顔で私を見詰めた。気持ちの我慢、体の我慢、彼女はその限界に着いた。冷静な心でファンの皆にいつも見られている那珂はこちらの目線から感じた興奮を我慢出来ず、熱い息を漏らしながら体の温もりを求めた。 「今晩だけは、貴方だけのもの……」 #魔性の那珂

2015-04-25 21:26:51
レイバン那珂ちゃんのファンオンテリア @onteria_

「いつも那珂ちゃんを応援している提督に……お礼を……したい……」 目の前には那珂ちゃんでもあり那珂ちゃんでもない姿。ライブでいつも輝いたあの娘は私に体の全てを差し上げる覚悟。重い罪になると理解したが、彼女の肌は心の欲望に火を付けた。 「いいよ、提督なら」 #魔性の那珂

2015-04-25 21:37:40
レイバン那珂ちゃんのファンオンテリア @onteria_

「ていと……く……んッ……」 那珂は結び付けられた痛みと快楽に依存した。二人きりの執務室で彼女と罪を犯した。ライブの輝く姿は頭の中で真っ白になった。この小さな体は欲望の乱暴を何度も受け入れた。しかし、彼女は欲望を欲望で返した。 「もっと……ッ……して……」 #魔性の那珂

2015-04-25 22:41:56
レイバン那珂ちゃんのファンオンテリア @onteria_

「ふぁぁ……んぅ……」 隣に彼女が居た。私の全てを受け入れた貧弱な体、これは無理もない。ただの単純だった関係はどこへ向かっている。このような日々はいつもまで続く。私達だけの秘密、二人だけの快楽、彼女を愛するだけなのは不可能であろう。 「ずっと……提督と……」 #魔性の那珂

2015-04-25 23:17:16
レイバン那珂ちゃんのファンオンテリア @onteria_

「提督、背中を流すよ……」 そう言った彼女は柔らかい肌を背中に押し付けた。感覚は興奮となり、恐らく人形のように操られている。しかし、夜の重い罪を持つ私には彼女に抵抗する権利はない。快楽に魔が差す。また二人だけの秘密を望んだ。 「那珂ちゃんと……する?」 #魔性の那珂

2015-04-26 05:22:13
レイバン那珂ちゃんのファンオンテリア @onteria_

「提督がいいと言うなら、那珂ちゃんは……なんでも……」 まるで私には選択があったような話。首を縦に振り、今度は彼女に身を任せる番。小さな手から溢れ出る悪。満足を感じる瞬間肌の感覚を煽る繰り返し。彼女の玩具に過ぎない。 「ファンなら、那珂ちゃんの全てを……」 #魔性の那珂

2015-04-26 05:36:48
レイバン那珂ちゃんのファンオンテリア @onteria_

「提督、早く!」 いつの間に更衣室の中に居た。確かに後もう少しでライブの始まり。まさかこんなところで…… 「今那珂ちゃんがしたいこと……分かる?」 この子供扱いに情けを感じた。やはり彼女の目的は恐らく 「だから一緒に……して?」 #魔性の那珂

2015-04-27 00:03:55
レイバン那珂ちゃんのファンオンテリア @onteria_

「提督も、したい?」 またこの罪の繰り返し。悪の言葉は耳で響き、心の底で揺れる感情に抵抗出来なかった。彼女の肌で耐え切れない体の熱さ。正気から離れた手の動きは那珂の胸に快楽を与えた。私の熱い息を受け入れる口とその柔らかい唇。 「んぅ……ちゅ……提督……んん」 #魔性の那珂

2015-04-27 00:13:07
レイバン那珂ちゃんのファンオンテリア @onteria_

「はぁぁ……」 離れた口から小さな糸。何もかも取り戻すことはない。彼女の体をロッカーに押し付け、私の罪、私の欲望を乱暴させた。その快楽を伝えた甘い声は部屋を満たす。最後の大きな叫べで満足の終わり。また重くなる罪。 「はぁ……じゃ、ライブに……はぁ……行くね?」 #魔性の那珂

2015-04-27 00:21:45
魔性の那珂魔王オンテリア @onteria_

「那珂ちゃんが居るのに、仕事ばっかりだね。でも……」 彼女はデスクの下へ忍び込んだ。 「もし、仕事に集中出来んかったら……」 重要な仕事だと分かっていたのに、どうしても抵抗出来なかった。いつものように。 「那珂ちゃんわぁ、提督と、遊びたいな……」 #魔性の那珂

2015-04-28 19:02:39
魔性の那珂魔王オンテリア @onteria_

「じゃ、いくよ」 突然腰にゾクッとくる快楽の流れ。震えが止まらない。後五分で作戦会議。早くこの仕事を終わらせないと。しかし、今はどうしても彼女に従うことしか出来ない。 「我慢しなくていいよ?いつもみたいに……」 #魔性の那珂

2015-04-28 19:08:01
魔性の那珂魔王オンテリア @onteria_

「何も考えていいよ」 彼女の言葉で頭は真っ白に。そう、この重い罪を持つ者にはこれしかない。彼女は私を満足させるためにこれを……その気持ちを返すべき。 「後もう少し……だから頑張ってね?」 #魔性の那珂

2015-04-28 19:12:20
魔性の那珂魔王オンテリア @onteria_

「那珂ちゃんに提督の全てを、打付けて欲しい」 心と体の欲望はひとつとなった。言われた通り次から次へと流れてくる快楽でその全てを彼女に打付けた。仕事、会議、そんなものはもういい。そのまま私を壊して。 「やっと分かったみたい。提督は、那珂ちゃんのもの」 #魔性の那珂

2015-04-28 19:26:25
魔性の那珂魔王オンテリア @onteria_

「提督、那珂ちゃんを修理して?」 彼女の体は無傷だった。それでも一緒にドックに居た。今度は周りからの目線はあったが、自らの性欲を満足出来る肌にしか興味はなかった。その欲望に耽るべきだ。 「提督わぁ、皆を気にしないの?」 #魔性の那珂

2015-04-29 18:47:03
魔性の那珂魔王オンテリア @onteria_

「そっか、もう那珂ちゃんしか見えないんだ」 そう、周りに何もなかった。これは私達だけの時間だ。 「じゃ、那珂ちゃんと一緒だね」 突然膝に彼女の肌と私が求めた快楽。何の後悔も無く性欲で乱暴始めた。 「ッ……てい、……ッくぅ……ッ」 #魔性の那珂

2015-04-29 18:52:53
魔性の那珂魔王オンテリア @onteria_

「んぐぅ……ッ!」 全てを受け入れた彼女の小さな体は少しずつ壊れてゆく。それはお互いの望みであった。正直な体に従う時間の流れは突然快楽の爆発となる。罪はご褒美に変える瞬間。 「那珂ちゃん、嬉しい……」 #魔性の那珂

2015-04-29 18:58:16
魔性の那珂魔王オンテリア @onteria_

「やっと提督に愛された」 お互いの欲望を満足させる関係。愛の逆だと思う世の中。それでもこれは愛。私達が決めた愛だからこそ正しい。周りの目線はそれを破壊することが出来ない。 「これからわぁ、那珂ちゃんの愛だけを受けて欲しいよぉ?」 #魔性の那珂

2015-04-29 19:04:26
魔性の那珂魔王オンテリア @onteria_

「提督、那珂ちゃんは日焼けしちゃだめだから日焼け止めを塗ってね?」 両手に日焼け止めをかけ、背中に手のひらを擦り付けた。欲望を煽るこの音、この柔らかい肌。彼女の口から熱い息の流れ。背中から手を離れた。 「だめよ、提督、ちゃんと前もやらないと?」 #魔性の那珂

2015-05-01 17:49:21
魔性の那珂魔王オンテリア @onteria_

「触っていいよ?」 慣れてきた周りの目線を気にせず彼女が晒した全てを奪う。肌の感覚を煽るローションを耐え切れない彼女の快楽の叫び。それこそが私の満足。周りから消えてゆく目線の存在。口に柔らかい唇の優しさ。 「いつもありがとう、提督」 #魔性の那珂

2015-05-01 18:01:33