[20] Re-trick『Dig Out』 このクラブ・ジャズ・トリオは裏切らない。ロッキンなインプロヴィゼーションと、"Interlude2"のヒップホップ・マナーなビートはすごく楽しい。
2010-12-20 22:58:02[19] Junip『Fields』 素晴らしきチルアウト。一応フォーク・ロックということになるんだろうけど、人工美もほんのりなアルバム。
2010-12-20 23:02:42[17] Delphic『Acolyte』 マンチェスターの光。もちろんDelphicが出てくる前からマンチェスターは面白かったけど、マス・レベルでは、彼らが出てきたからマンチェスターも注目され始めた気がする。
2010-12-20 23:13:39[16] Andymori『ファンファーレと熱狂』 時折ウザイけど、そのウザさで気持ちが軽くなったのも事実。まあ、「批評がしたい人」向け過ぎる感は否めませんが。
2010-12-20 23:19:17おぉ!ほんとその通りです!!僕は自分のベストディスクでは思い切ってベスト10に入れました!! RT @TBotaku: [18] Black Milk『Album Of The Year』 これは全ヒップホップ・リスナーが聴くべきアルバム。
2010-12-20 23:21:58[15] Owen Pallett『Heartland』 ライヴを観た後ということもあるけど、アクの強さと入りやすさを共立させた美しいアルバム。
2010-12-20 23:23:05[14] Rustie『Sunburst』 グラスゴーから出てきた新たな才能。ビート・ミュージックだけではなく、来年はインディ・ロックも活況かも。最近グラスゴー産のレコードが面白いから。
2010-12-20 23:31:50[13] Gold Panda『Lucky Shiner』 この人天才だと思う。だけど身近にいる。だからこそ、このロマンスは最高なのだ。詳しくはクッキーシーンのレビューで。
2010-12-20 23:35:57[12] The National『High Violet』 クッキーシーン・ムックの打ち上げでも宣言したように、僕はインターポールは好きになれない。でも、この人達は違う。心に突き刺さってくるから。
2010-12-20 23:39:18[10] Hurts『Happiness』 この美意識とストイックな姿勢には拍手。ライヴにおける美しい振る舞いも含めて素晴らしい。個人的には、ポップ・シーンにイタロ・ディスコを呼び戻した功績は評価されるべきだと思う。
2010-12-20 23:53:20[9] Skream『Outside The Box』 このアルバムがなかったら、ダブステップの行方も変わっていたと思う。このアルバムでスクリームは、ダブステップが持つ順応性の高さを見せてくれた。
2010-12-20 23:59:49[7] VARIOUS ARTISTS『MP3 Killed The CD Star?』 いま日本ではこんな凄いことが起こってます。
2010-12-21 00:17:30[6] Flying Lotus『Cosmogramma』 正直、今も消化しきれていないアルバム。凄まじい情報量と興奮が詰まったアルバム。
2010-12-21 00:25:38[5] Nortec Collective Presents Bostich+Fussible『Bulevar 2000』 バホ・セストなどが醸し出す土臭さと、無機的な電子音が交わっている。そして悪ふざけ。大爆笑。
2010-12-21 10:21:19[4] The Suzan『Golden Week For The Poco Poco Beat』 音楽的な意味で、アジカンのゴッチさんがやりたいことをやってのけていると思う。
2010-12-21 10:28:29[3] 七尾旅人『Billion Voices』 未だに何度も聴いている。ここまで自己を音像化できるアーティストは、世界を見回しても稀だと思う。
2010-12-21 10:33:27[1] Magnetic Man『Magnetic Man』 いま世界で起こっていることが鳴っている。スクリームのセカンドもそうだけど、ダブステップのブレイクに大きな貢献をした1枚。
2010-12-21 10:43:02