【紫煙天龍】「#1ふぁぼごとに書く予定のない小説の一部分を書く」まとめ

#1ふぁぼごとに書く予定のない小説の一部分を書く』のふぁぼ数に従い投稿されたツイートに、状況の解説をつけたちょっとしたまとめです ・ふぁぼ数計測方法 ツイート『2015-05-20 22:42:22』のふぁぼ数のみをカウント 初回計測時点でのふぁぼ数は7、最終計測時点では10
0
硝煙と紫煙が最高な天龍改二bot @tbc_tenryuu_bot

気付けば朝だった。 手を伸ばしスマホのアラームを止め、そのままスケジュールを確認する。 「今日は・・・非番だっけ・・・」 寝ぼけたままたばこに手を伸ばす。 ふと気付いた、いつも「寝ぼけてるの~?」と言ってたばこを奪う龍田が居ない。 #1ふぁぼごとに書く予定のない小説の一部分を書く

2015-05-20 22:59:28

*物語冒頭のイメージ
紫煙鎮守府は完全分煙の為、艦娘寮の自室は禁煙となっている。
寝ぼけてたばこに手を伸ばしたのに、それを制止する龍田が居ない違和感に気付いた天龍の寝起きのシーン

硝煙と紫煙が最高な天龍改二bot @tbc_tenryuu_bot

「クソッタレが!」 派手な音を立ててドラム缶が凹んだ。さすがは長門型一番艦、と言ったところか。 「落ち着け、俺らが焦ってどうにかなるか?」「しかし・・・!」 輸送任務にしては報酬が良過ぎるとは思っていた。何故こんなことに・・・。 #1ふぁぼごとに書く予定のない小説の一部分を書く

2015-05-20 23:02:29

*物語中盤のイメージ
大本営直々の遠征任務の命令を受けた紫煙鎮守府。途中謎の妨害や襲撃を受けたものの、遠征組はドラム缶複数を鎮守府へ持ち帰る
しかし、大本営から輸送を命じられた物資の正体は・・・

硝煙と紫煙が最高な天龍改二bot @tbc_tenryuu_bot

ノイズ混りの歪んだ声が無線機から聞こえて来る。 『天龍!逃げろ!もう良い!もう良いから!』 「提督・・・龍田には、謝っておいてくれ」 無線機の電源を切り、ポケットを探る。 あぁ、こんな時に限って、たばこが無ぇ・・・。 #1ふぁぼごとに書く予定のない小説の一部分を書く

2015-05-20 23:04:24

*物語終盤のイメージ
所謂お約束
この後ボロボロになりながらもひょっこりと現れてハッピーエンド、あるいは生死をはぐらかされたまま残りの登場人物のみでハッピーエンド。そんなラストに繋がりそうなイメージで

硝煙と紫煙が最高な天龍改二bot @tbc_tenryuu_bot

「こんの・・・変態が・・・ッ!」 「天龍。その顔、逆効果だぞ?可愛い顔しやがって・・・誘ってんだろ?なぁ?」 「龍田が・・・黙ってねぇぞ!」 「龍田なら長距離遠征でしばらく帰らないぜ?なぁ天龍。オレの物になれよ?」 #1ふぁぼごとに書く予定のない小説の一部分を書く

2015-05-20 23:08:37

*年齢制限が付く作品のイメージ
相手が男性提督かオレっ娘女性提督か、それとも艦娘なのかはご想像にお任せする

硝煙と紫煙が最高な天龍改二bot @tbc_tenryuu_bot

きっかけは些細なことだった。 「間宮と伊良湖の料理対決だぁ?」「間宮のとこで第六駆逐隊が休憩してた時、間宮のアイスと伊良湖の最中、どっちが好きかで揉めたらしい」「暁達が騒いでたら・・・間宮さん達もその気になっちゃって・・・」 #1ふぁぼごとに書く予定のない小説の一部分を書く

2015-05-20 23:11:54

*物語序盤のイメージ
「ほのぼのをひとつ」と思い立って、アニメのカレーネタを思い出した為、給糧艦が2隻実装済みなことから発展させられそうな文章を組み立ててみた
尚、会話しているのは天龍・提督・暁のつもりで書いた

硝煙と紫煙が最高な天龍改二bot @tbc_tenryuu_bot

俺達はどこから来てどこへ行くのか、その答えがそこにあるかもしれない。 けど、それはあまりにも残酷な姿で俺達の目の前に存在していた。 「あれは・・・松型駆逐艦だが・・・深海棲艦反応、だと・・・?」 今日はたばこが・・・不味い・・・。 #1ふぁぼごとに書く予定のない小説の一部分を書く

2015-05-20 23:17:21

*物語中盤のイメージ
この後軽く戦闘して微妙な結果に終わって相手が引き返して行く様なシーンをイメージ
松型を選んだのは未実装だから、既存艦で轟沈ネタを書けるほど肝っ玉は強く無いので

硝煙と紫煙が最高な天龍改二bot @tbc_tenryuu_bot

大規模作戦は珍しい物ではない。しかし、今回は規模があまりにも大きい。 『捨て艦は止むを得ない』、大本営も残酷なことを言う様になったな。 「天龍ちゃん・・・?」 不安そうな龍田の頭にポンと手を乗せて、撫でてやる。 「俺は沈まないさ」 #1ふぁぼごとに書く予定のない小説の一部分を書く

2015-05-20 23:19:37

*物語中盤のイメージ
『捨て艦』を大本営から命じられたら・・・という感じ
捨て艦はある種特攻に近い残酷さを感じる

硝煙と紫煙が最高な天龍改二bot @tbc_tenryuu_bot

『戦局が悪化している』 大本営からの指示はシンプルだった。かつての戦争の頃と、何も変わらない。 空母達の頭や肩の上で、今日も妖精さん達が楽しそうに遊んでいる。 「なんで・・・明日死ぬのにそんな風にしてられるんだ・・・」 #1ふぁぼごとに書く予定のない小説の一部分を書く

2015-05-20 23:23:39

*物語中盤のイメージ
どちらかと言えばひとつ前よりも前の段階をイメージ
『艦載機による特攻』を大本営から命じられたら、という妄想且つ、妖精さん達への特攻命令通達前な感じで

硝煙と紫煙が最高な天龍改二bot @tbc_tenryuu_bot

「キタカミサン・・・キタカミサン・・・」 性質の悪い冗談だ。物真似だけでこちらを混乱させられるとでも思っているのか? 「北上、うちの大井はちゃんと鎮守府に居る。わかってるな?」 「お前は大井っちなんかじゃないッ!黙れええええ!」 #1ふぁぼごとに書く予定のない小説の一部分を書く

2015-05-20 23:28:55

*物語終盤のイメージ
中盤くらいで大井が轟沈するかしないかくらいの重傷を負って、北上がひとりで他の艦娘と共に最前線へ行った場合を妄想
これは公式やアンソロで使われててもおかしくないんじゃなかろうか

硝煙と紫煙が最高な天龍改二bot @tbc_tenryuu_bot

「提督、一本寄越せ」「おう」 灰皿には吸い殻の山が出来ていた。自分の分は吸い尽くしてしまった、どうにも落ち着かない。そんな時無線から声が聞こえて来た。 『第一艦隊より司令部!全部罠だった!鎮守府へ向かう敵艦載機多数を確認!』 #1ふぁぼごとに書く予定のない小説の一部分を書く

2015-05-21 02:43:25

*物語序盤のイメージ
アニメでも使われた本土空襲(鎮守府空襲)、これをスタートとして他の泊地へ避難してからの反攻作戦をひとつのストーリーとしてまとめる為の序盤の山場、みたいな感じで

硝煙と紫煙が最高な天龍改二bot @tbc_tenryuu_bot

寝る前に通知確認しに来たら1ふぁぼ増えてんだもん…まさか2桁行くとは…明日まとめよう、すげえ数ツイートしたし(-ω申)

2015-05-21 02:44:43