安保法案国会提出で参考備忘録

佐藤正久 @SatoMasahisa

【尖閣諸島、日清戦争で日本が中国から奪ったは嘘】 清朝は尖閣諸島が自国領とは認識していなかったことを日本の研究者が資料を元に証明した。先般の中国国家測量局の１９６９年地図同様、中国の主張を覆す証拠だ。国際社会に発信しないと効果半減だ。 sankei.com/smp/politics/n…

佐藤正久 @SatoMasahisa

【参議院予算委員会、「何を言っておられるのかわからない」安倍総理、田中元防衛大臣に苦言】 佐藤も予算委員として、その場にいたが、総理同様、よくわからなかった。ある委員が「もしもし」事件を思い出したと呟いた。思わず記憶が蘇ってしまった sankei.com/smp/politics/n…。

佐藤正久 @SatoMasahisa

おはようございます。朝のテレビ出演終了。安全保障は、ややもすると敬遠されがちなテーマですが、国民の理解と支持が現場の隊員の活動の源でもあります。いろんな機会を通じて説明して参ります。今日は、静岡県御殿場市に向かいます。元気かつ謙虚に一歩、一歩。

佐藤正久 @SatoMasahisa

【「事実上の海外武力行使法案、「戦争参加の懸念増す」「国民不在の密室安保」「海外どこへでも」】 東京新聞朝刊の安保法制見出し、やはり群を抜いている。国民を煽り、大きな誤解を与えかねない。 最早一国だけでは守れない安保環境であることを認識しないと。丁寧に説明する

佐藤正久 @SatoMasahisa

ブログを更新しました。 『御殿場に防衛技術博物館を創ろう』 ⇒ ameblo.jp/satomasahisa/e…

佐藤正久 @SatoMasahisa

【「文民統制」は「文官統制」ではない　“歪んだシビコン”誤りをまき散らす防衛省設置法改正「批判勢力」】 これからの国会審議でもしっかりと誤りを糾していく！ headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150321-…

佐藤正久 @SatoMasahisa

【安保法制 後方支援】 他国軍への後方支援は、我が国の平和と安全に資する改正周辺事態法と、国際社会の平和と安全に資する新たな恒久法の2本建てで与党合意した。線引きが曖昧との指摘もあるが、切れ目のない法制が主眼なので重なるのは当然。活動目的が重なった場合、改正周辺事態法優先は至当

佐藤正久 @SatoMasahisa

【安倍総理、旧軍のガダルカナルの遺骨帰還やパラオ・ペリリュー島の戦いを、防衛大学校卒業式で言及。時代の変化を感じる】 佐藤は３２年前に防衛大学校を卒業したが、当時は総理が訓示で旧軍の戦闘に言及することは想定されなかった。吉田茂総理の「日陰者」発言も今ではあり得ないだろう。祝卒業!

佐藤正久 @SatoMasahisa

佐藤も元自衛官です。吉田総理の「自衛官が日陰者である時の方が日本国民は幸せなのだ」発言の言わんとすることは理解しますが、本来、国家国民のために自己の命を犠牲にする覚悟で事にあたる自衛官は尊敬されるべき存在だと思います。ましてや国防に加え災害や国際協力、海賊対処等任務が多様化の一途

佐藤正久 @SatoMasahisa

０４年党首討論で、イラクの何処が非戦闘地域かと聞かれ、小泉総理は「自衛隊が活動している地域は非戦闘地域」と答弁したという。非戦闘地域の特定を派遣部隊の現場に預けた形になったが、活動の終始を通じ戦闘が発生しない「非戦闘地域」と「戦闘地域」の線引きは隊長としてもかなり難しい問題だった

佐藤正久 @SatoMasahisa

先般の閣議決定で「非戦闘地域」に代え、「現に戦闘が行われている現場では行わない。それ以外の地域から活動場所を選定」とネガティブリスト的発想による活動場所選定に変更。こちらの方が実際的だ。かつ活動内容が補給や輸送等後方支援故に現に戦闘が行われている現場の近くでの活動は想定していない

佐藤正久 @SatoMasahisa

おはようございます。沖縄県知事による辺野古沖海底作業の停止要求。早ければ一週間後に海底作業許可の取り消しがなされるかも？知事は「腹は決まっている」と強気。将来的には公水面埋め立て許可の取り消しの可能性も。一方、政府は手続きに瑕疵なしとの立場だ。政府特に防衛省の腹は決まっているか？

佐藤正久 @SatoMasahisa

ブログを更新しました。 『参議院外交防衛委員会にて質問の機会を頂きました』 ⇒ ameblo.jp/satomasahisa/e…

佐藤正久 @SatoMasahisa

【参議院外防委,辺野古沖海底作業中止問題】 沖縄防衛局から県に「海底作業中止要求は、違法性が重大かつ明白で無効なもの、作業中断理由はない」旨回答。理由①岩礁破砕の誤認識②アンカー設置の禁反言の原則違反③他事業との不公平性（第2滑走路の埋め立て等）④著しい職権乱用⑤行政手続き等違反

佐藤正久 @SatoMasahisa

沖縄県による岩礁破砕許可は、水産資源保護法に基づき本来国がすべきものを法定受託事務で県に執行させているもの。よって地方自治法、行政不服審査法に基づき、本来の所管の 農林水産大臣に沖縄防衛局から取消を求める審査請求書、その結論が出るまで「県の指示」の執行停止の申立書提出を提出

佐藤正久 @SatoMasahisa

辺野古の海も綺麗だが、那覇空港の第二滑走路の建設に伴う埋立予定地の海も綺麗だ。当該地域でのアンカー設置は岩礁破砕許可手続きの対象とされていないのに、辺野古沖のみ許可を必要とするのは、おかしい。不公平だ。そもそも、沖縄県はこれまで綺麗な海を相当な範囲で埋め立ててきている事実もある

佐藤正久 @SatoMasahisa

【辺野古沖海底作業、政府と沖縄県との対立？】 今朝の自民党国防部会、部会長の佐藤から「手続きに瑕疵がなければ、不退転の決意を持って、辺野古移設を進めるべき」旨発言。本案件の出発点は普天間飛行場の危険性除去と安全保障上の両立だ。 headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?…

佐藤正久 @SatoMasahisa

【辺野古海底作業中断、林農相は指示無効の方向で調整との報道】 昨日、沖縄県から弁明書が送付され、大臣は沖縄防衛局と沖縄県の双方意見を確認後、知事指示の有効性を判断する。報道では無効の方向の由だが、確かに県側の主張は論理的でない感じだ。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150327-…

佐藤正久 @SatoMasahisa

【辺野古沖海底作業問題、沖縄県は政府と訴訟対決か？】 ３０日に翁長知事が要求した海底作業中断の期限が来る。知事は、農相が知事指示無効判断をした場合でも作業中断を命じ、それでも沖縄防衛局が海底作業を継続した場合は、法的手段に訴えるかも？ headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150328-…

佐藤正久 @SatoMasahisa

農相の「知事指示執行停止」裁定を受け、沖縄県の辺野古沖海底作業阻止に向けての次なる一手として、岩礁破砕許可取り消しも想定されるが、反対派県民向けのアピールにはなるが蓋然性は低いのでは？即ち沖縄防衛局から今回と同様の不服審査請求がなされれば、農相判断で同じ無効となる蓋然性が高い

佐藤正久 @SatoMasahisa

【普天間飛行場の辺野古沖移設】 沖縄県側による阻止に行為として、岩礁破砕許可取消しの次に考えられるのは埋立て許可の取り消しだが、これも埋立て法基づき、本来国が行うべき業務の県への委託業務の為、沖縄防衛局が、国土交通大臣に不服審査請求が可能だ。県は法定受託事務を執行の原則に帰るべき

佐藤正久 @SatoMasahisa

【普天間飛行場の辺野古沖移設】 県が沖縄防衛局に出した埋立て許可は２０１７年３月３１日までだが、工事は長期に亘る為、再度の埋立て許可を県から取らないといけないが、沖縄県の許可権限は埋立て法基づく法定受託事務によるもの。即ち、手続きに瑕疵が無ければ法に基づき許可を出すのが自然の流れ

佐藤正久 @SatoMasahisa

【辺野古沖移設、県は絶対反対ではなく国益と負担軽減の視点から国との対話を！】 沖縄県は、農林水産大臣が行う審査請求裁定の為に、4月２４日までに弁明書を提出しなければならず、その作業に全力をあげていると思うが、普天間飛行場の移設は負担軽減上必須だ。県は国との現実的な話合いが必要だ

佐藤正久 @SatoMasahisa

【安保法制の自公与党協議、来週１４日に再開】 いよいよ法案の条文審査だ。これまで曖昧だった部分も条文で明確になる部分も出てくる。法案は大きく①現行法の改正案（自衛隊法、周辺事態法、ＰＫＯ協力法等）と②新法（他国軍への後方支援）に区分。 mainichi.jp/shimen/news/m2…

佐藤正久 @SatoMasahisa

ブログを更新しました。 『国防部会を開催　～日米及び日印防衛相会談について～』 ⇒ ameblo.jp/satomasahisa/e…