【福島の母、我慢疲れ　国の対応には依然不満】

島薗進 @Shimazono

１【福島の母、我慢疲れ　国の対応には依然不満】5/17毎日「福島子ども健康プロジェクト」中京大・成元哲（ソンウォンチョル）教授（社会学）ら。福島県中通りの福島市や郡山市など９市町村で０８年度に生まれた子供６１９１人の母親を対象に質問票。mainichi.jp/shimen/news/20…

島薗進 @Shimazono

２【福島の母、我慢疲れ　国の対応には依然不満】１３年は２６２８通、１４年は１６０４通、１５年は３月４日時点で１１８４通の回答「日常生活で放射線被ばくへの懸念＝「地元食材の不使用」は「当てはまる」と「どちらかと言えば当てはまる」の合計が」mainichi.jp/shimen/news/20…

島薗進 @Shimazono

３【福島の母、我慢疲れ　国の対応には依然不満】5/17毎日。「１３年の５０・２％から１５年は２８・４％と大幅に低減。「洗濯物の外干しをしない」も１３年の４４・９％から１５年は３２・３％まで下がっていた。」mainichi.jp/shimen/news/20…

島薗進 @Shimazono

４【福島の母、我慢疲れ　国の対応には依然不満】「一方、健康影響や子育てへの不安、経済的な負担への不満については、低下はしているものの１５年でも５割を超えた」「強制避難者との補償の不公平感については３回とも７割超で、高いまま推移」 mainichi.jp/shimen/news/20…

島薗進 @Shimazono

５【福島の母、我慢疲れ　国の対応には依然不満】5/17毎日。「また、放射線被ばくを巡る夫や両親、周囲との認識のずれについて「ある」と答えたのはおおよそ２〜３割だが、これも３回の調査であまり低下していない。」mainichi.jp/shimen/news/20…

島薗進 @Shimazono

６【福島の母、我慢疲れ　国の対応には依然不満】5/17毎日。「国や東電、福島県、地元市町村の事故対応への評価は「評価しない」と「あまり評価しない」を合わせると、３回の調査とも国と東電は約８割、県と地元市町村は約６割に達していた。mainichi.jp/shimen/news/20…

島薗進 @Shimazono

７【福島の母、我慢疲れ　国の対応には依然不満】「これにより研究グループは、不安や不満の背景にある信頼感の欠如が裏付けられたとしている」成教授「母親たちが日常生活で放射線の影響を気にし続けることに疲れている。あきらめや慣れもあるだろう」 mainichi.jp/shimen/news/20…

島薗進 @Shimazono

８【福島の母、我慢疲れ　国の対応には依然不満】5/17「成教授は「一方で不安や不信は慢性化している。国や県が『安全』『安心』といくら説明しても効果はない。補償の上乗せなど、当事者の意向に沿った具体的な施策を検討すべきだ」と話している」mainichi.jp/shimen/news/20…

島薗進 @Shimazono

９【福島の母、我慢疲れ　国の対応には依然不満】5/19毎日地方版「そもそも４年たっても「できるなら避難したい」が約２５％もいるのは深刻と言うしかない」。避難したい：２０１３年：４５．７％　１４年：３１．８％　１５年２４．６％。mainichi.jp/area/fukushima…

島薗進 @Shimazono

１０【福島の母、我慢疲れ　国の対応…不満】「国や東電に対し…満足な救済もされない中、今は「見捨てられた」と感じている。仮にあきらめさせることはできても、心の奥底には不信や不安が残っています。医学や放射線の権威に対する信用も失われている」mainichi.jp/area/fukushima…