一部の大学の夏休みが長い件(どうやって文科省の基準をクリアしたのか)

どうもレポート課題で授業時間を代替できるみたいです。学生にかかる実質負荷を考えれば、確かに設置基準はクリアできそうです。
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Univlife-FYD @daigaku_fyd

各大学の夏休み期間を偏差値にしてみた pic.twitter.com/XBnr2Ed6VM

2015-05-27 11:14:49
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伝左衛門 @yumiharizuki12

東京外語大や学芸大は、どうしてこんなに休めるのか。7月11日までに学期試験が終了できるとしたら、いつから春学期始まるのかな。

2015-05-29 11:58:34
赤い豚@トロスキスト @1eco1chon1rouge

@yumiharizuki12 学芸は休んでいません。三年生の教育実習がこの休みの期間に含まれています。

2015-05-29 12:01:25
伝左衛門 @yumiharizuki12

東京外国語大学・年間予定。どう見ても、この春学期が普通の大学より短い。クォーター制と言うけれど、夏学期と冬学期は短い。 tufs.ac.jp/campuslife/cal…

2015-05-29 12:06:04
伝左衛門 @yumiharizuki12

ふむふむ。東京外語大。<TUFSクォーター制は、1年を4つの学期にわけ、これまでの教育システムを踏襲する春学期、秋学期に加え、新たなアクティブな学びの選択肢を提供する夏学期、冬学期を設置するものです。2015年度の日程は次の通り> tufstoday.com/articles/15031…

2015-05-29 12:11:20
伝左衛門 @yumiharizuki12

しかしどう見ても、4/1〜7/11では14週しかなさそうなのに、どうやって文科の基準をクリアしてるのか。110分授業ではないみたいだし。

2015-05-29 12:21:22
伝左衛門 @yumiharizuki12

これが謎だよね。<春学期・秋学期は、通常の授業期間に2回のアクティブラーニングを加えて実施されます。2回のアクティブラーニングの課題や内容は、シラバスに明記されます。>

2015-05-29 12:23:02
伝左衛門 @yumiharizuki12

東京外語大。どうもe-learningというのが教室授業の外にあり、それで文科省の基準をクリアしてるみたい。そんなやり方で許されるのか。 ◆春学期 4月1日~7月11日  13回の授業・テストと2回のe-Learning or課題 text.univ.coop/noto/START/tuf…

2015-05-29 12:41:49
伝左衛門 @yumiharizuki12

東京外語大シラバス。いろんな科目見てみると、授業は13週しかなく、アクティブラーニングという名目のレポートがあるみたい。語学以外ではeラーニングなんて無理だものね。 tufs.ac.jp/education/kaik…

2015-05-29 12:49:12
Nknk75 @nknk75

@yumiharizuki12 そもそも大学設置基準の単位の項には、授業時間以外も含めた学習時間しか規定されていないはずなので、設置基準的にはありえるんですけどね。

2015-05-29 12:51:39
伝左衛門 @yumiharizuki12

アクティブ・ラーニングという名目でレポートを2回課せば90分授業13回でも許されるなら、今、真面目に15回授業やらされてるのがバカバカしく感じる、、、

2015-05-29 12:57:53
Nknk75 @nknk75

@yumiharizuki12 私学の場合、外部評価機関が、設置基準を拡大解釈して、授業回数15回って言い出したのではないでしょうか。で、私学にとって外部評価は実質的に義務みたいなものなのでこうなったと。

2015-05-29 13:00:37
伝左衛門 @yumiharizuki12

@nknk75 この理屈が通るなら、休講してその代わりレポートにすることも許されるんですかね、、、、事務にこの理屈で対抗してみるかw

2015-05-29 13:05:15
伝左衛門 @yumiharizuki12

まあ、レポートは真面目にやればひとつ5時間ぐらいかかるかもな。確かに講義より負荷は大きい。

2015-05-29 13:08:52
伝左衛門 @yumiharizuki12

「この授業は講義はゼロです。代わりにレポートが15本あります」

2015-05-29 13:10:18
伝左衛門 @yumiharizuki12

しかし、7週間で13回授業、週2コマ、なんてのより、東京外語大のやり方の方が教育効果も高い気がしてきた。レポート課題選びがけっこう重要だろうが。

2015-05-29 13:14:50
伝左衛門 @yumiharizuki12

「岩波新書を一つ読んで、ツイッターで実況し、リプも含めてまとめなさい」これで立派なアクティブ・ラーニングになるよな。一度やって物議を醸してみるかw

2015-05-29 13:18:04
伝左衛門 @yumiharizuki12

レポートも「アクティブ・ラーニング」だと、今日初めて知った。

2015-05-29 13:52:28
ESHITA Masayuki @massa27

@yumiharizuki12 e-learningをかませてレギュラーな授業回数を13回にするという案は、3年ぐらい前からいろいろな大学で検討されてました。

2015-05-29 19:12:34
伝左衛門 @yumiharizuki12

@massa27 もっと前に教えてください!

2015-05-29 19:13:46
伝左衛門 @yumiharizuki12

@massa27 少なくともアメリカ標準は90分授業で13週ですから、これにしましょう!

2015-05-29 19:15:46
伝左衛門 @yumiharizuki12

だいたい105分授業は長すぎます。教える方はいいけれど、学生の集中力が落ちてくる。

2015-05-29 19:16:40
ESHITA Masayuki @massa27

@yumiharizuki12 ただ、クラス単位の授業でないと導入困難なのと、出席パターンがイレギュラーな週が発生するので、教務的には難題が多いんです。最近になってスタジオなどの設備を拡充したとこは、わりと前向きに導入しつつあると思いますが。

2015-05-29 19:16:40
伝左衛門 @yumiharizuki12

@massa27 要はテレビ授業を2コマぐらい挿入するということですか?規模の経済があるから、毎年、新規に作らずに以前作ったものを使いまわすんでしょうか。

2015-05-29 19:22:51
ESHITA Masayuki @massa27

@yumiharizuki12 語学関係ではそういう発想が強いです。要するに視聴覚教室の言い換えみたいなもんですね。一般の講義でも初回の概要説明的な内容をコンテンツにしてオリ期間中に配信すれば1回分は「節約」できますね。

2015-05-29 19:40:52