わたしは、気が向いたら『風見氏の学校の文化祭に遊びにきた甘木氏を、風見氏がこっそり空き教室につれていって、更にその教卓の下に隠れてこっそりちゅーする』マキカケを書け(描け)ないので誰か書いてくれるの待ってます。
2015-05-29 13:09:55@miso_yosi @cat_love_0903 @misuzu_hm ぶつかり稽古喫茶をやっているカケル君のクラスに来たマッキーはカケル君のまわし姿を見てしまい
2015-05-29 16:37:04@cat_love_0903 @miso_yosi @misuzu_hm カケル君のクラスの男子がまわし姿でお出迎えしてくれて、あるメニューを頼めばぶつかり稽古に挑戦できる喫茶店です
2015-05-29 16:44:48@higemojajaa @cat_love_0903 @misuzu_hm 「なんか…変なとこ見られちゃったね」「ううん、いいよ!すっげーいい!なぁ、接客してくれよ!」そう言うと、カケルは少し笑って俺を席まで突っ張ってくれた。
2015-05-29 16:46:55@miso_yosi @cat_love_0903 @misuzu_hm 「メニューどうする?」「おさわりはできますか?」「…肉汁飛び交う俵ハンバーグをご注文いただきますと、今いる力士の中からランダムでぶつかり稽古を楽しめますが」数分後に、知らない男とぶつかり稽古をするマッキーが
2015-05-29 16:55:17@higemojajaa @cat_love_0903 @misuzu_hm 「おい、カケルが稽古してくれる時もあんのかよ!?」「まぁ、あるよ」「よっしゃ!俵ハンバーグ5つ!」マッキーはハンバーグを食べるたび、知らない男と稽古を行った。それはさながら本場所のようだった。
2015-05-29 17:00:42@miso_yosi @cat_love_0903 @misuzu_hm クラス女子は巧妙だった。カケルを滅多に登場させず、彼目当てで来た男達から金を貪りとるのだった。「マッキー、もうやめなよ!後で家でやったげるから!」「文化祭で…文化祭でぶつかり稽古しなきゃ意味ないんだよ!!」
2015-05-29 17:08:54@higemojajaa @cat_love_0903 @misuzu_hm マッキーは度重なる稽古で汗だくだ。そんな男らしい姿にカケルの胸で鐘が鳴る。「お客さん、ハンバーグあともう一枚だよ」マッキーの答えは決まっていた。「ください!その、カケルへのぶつかり切符」
2015-05-29 17:12:06@miso_yosi @cat_love_0903 @misuzu_hm 彼は肉を喰らい、カケル切符をひいた、つもりたった。【権藤山】三度目の柔道部員だった。マッキーは咽び泣いたが、そんな彼の肩にクラスの女子が手を置いた。「兄ちゃん、そこまでやるとは思わなかったよ、これやるよ。」
2015-05-29 17:21:11@higemojajaa @cat_love_0903 @misuzu_hm 「こ、これは…!」風見ノ関…実は箱に入れられてすらいなかったその紙を、マッキーは握り締める。そこへ、ついに念願の風見ノ関が現れた。「マッキー…お手柔らかに」勝負は今期初稽古の風見ノ関の圧勝だった。
2015-05-29 17:24:55@miso_yosi @cat_love_0903 @misuzu_hm 「ありがとね」「カケル、いや風見ノ関、お前の突っ張り…効いたぜ」風見ノ関はマッキーを起こし微笑む。一同拍手喝采、中には涙を浮かべる者も。またマッキーのおかげでカケルのクラスは売上トップで学内優勝を果たしたの
2015-05-29 17:31:11@higemojajaa @cat_love_0903 @misuzu_hm 「あー疲れたな」「マッキー半日くらい稽古してたもんね」文化祭が終わり帰宅する二人。「さてと、ここからはぶつかり稽古後半戦だな」「ええ!」そして二人は幸せになりましたとさ。のこったのこった!
2015-05-29 17:36:06