これだと、「障害者は殺していい」も「ゲイは殺せ」もヘイトスピーチではないことになる。大丈夫か? どういう定義だ? / “ヘイトスピーチ規制/民主党などが法案を提出/小池政策委員長 コメントを発表” htn.to/JLdHcA
2015-05-23 13:49:56人種差別のヘイトスピーチ禁止はしても、それ以外のヘイトスピーチは規制しない、ってのはどうか? というのが、民主党案の問題である。
2015-05-23 14:07:13人種のみに絞ったヘイトスピーチ規制化。んー、普通にヘイトスピーチ法規制はできなかったのかね? / “ヘイトスピーチ規制/民主党などが法案を提出/小池政策委員長 コメントを発表” htn.to/JLdHcA
2015-05-23 14:21:05民主党提出の『人種差別撤廃法』とヘイトスピーチの関係 rispair.com/?p=235 @desPAiR0906さんから 仰るとおり「吊るされて廃案」になると思います。ポイントはいずれ出るであろう自公案です。
2015-05-26 20:36:24民主党提出の『人種差別撤廃法』とヘイトスピーチの関係 rispair.com/?p=235 @desPAiR0906さんから
2015-05-26 21:14:54"今回の法律について『人種差別のヘイトスピーチ禁止はしても、それ以外のヘイトスピーチは規制しない』という姿勢の現れである、というのが批判者の認識のようですが、これは事実誤認だと私は考えています。"
2015-05-26 21:15:34"何故かと言うと、障害者差別に関しては『障害者基本法』と『障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律』という2つの大きな法律が制定されているからです。"
2015-05-26 21:15:42広くヘイトスピーチを禁じるのであれば、障害者差別解消法の条文改正条項を追記し、人種等の定義条項に重複しないよう排除規定を置けば良いだけでは。立法技術的にそんなに難しいことですかね?
2015-05-26 21:19:19「人種等」に係るものだけが突出して「特定集団」に対する「言動」まで禁止される法であるという点は鐘の音さんの認識が正しく、事実誤認だという指摘こそ事実誤認では。
2015-05-26 21:22:00そうか?その解釈には反対。差別解消法第一条に【障害者でない者と等しく、基本的人権を享有する個人としてその尊厳が重んぜられ、その尊厳にふさわしい生活を保障される権利を有する】とあるんだから、障害者がその障害を理由に差別的言動を受ける謂れは無い。 @dokuninjin_blue
2015-05-26 21:22:23.@kamijo_haruka 第一条は理念についての記述なので、法が差別的言動を禁じているとまで解釈するのは敷衍しすぎでしょう。実際に禁止規定が置かれているのは、「行政機関等における障害を理由とする差別の禁止」「事業者における障害を理由とする差別の禁止」です。
2015-05-26 21:25:24法的禁止規定がなくとも同法第四条で【国民の責務】と謳われているのだから、法的禁止条項がないと強調するのは形式的法治主義に堕する。極端に言えば『法で禁止されてないからやっても構わない』という自己中心的解釈をもたらす。 @dokuninjin_blue
2015-05-26 21:32:01.@kamijo_haruka 私の言明は「法が禁じていない」ということなのであって、法的に禁止する規定がなければ真です。「法で禁止されてないからやっても構わない」などということは一言も言っていません。
2015-05-26 21:35:35言っていなくても、そういう解釈に至りかねない余地を産むと指摘している。そして、それは『形式的法治主義に堕する』とも指摘している。 @dokuninjin_blue
2015-05-26 21:37:39.@kamijo_haruka 「法が禁じていない」ことを「法が禁じていない」と言明することが、どうして「法で禁止されてないからやっても構わない」という解釈への余地を生むのでしょうか。
2015-05-26 21:40:04罪刑法定主義といった大きな原則をなげやりにするのは、「形式すらふまえていない」ものだよ。@kamijo_haruka それは『形式的法治主義に堕する』とも指摘している。 @dokuninjin_blue
2015-05-26 21:41:56『障害者への差別的言動』は、差別解消法第一条及び第四条の総則及び法の成立理念により『法的に罰則が無いものの、理念としては否定されている』と捉えるべきであり、特に【障害者への差別的言動は禁止されていない】と強調する事が〈続 @dokuninjin_blue
2015-05-26 21:48:25承前〉単純な法的事実であろうとも『非推奨行為であっても禁止には至っていない』のだからこそ、各人の心の内に『禁止はされていないんだから』という『甘え』(偏向解釈)が出てくる余地が生まれる。貴方個人にはそのつもりが無かろうともだ。@dokuninjin_blue
2015-05-26 21:48:37