海上自衛隊鎮守府　艦娘・提督紹介

ターレットファイター@土曜日東リ19a @BoultonpaulP92

駆逐艦級　深雪 黎明期の第一世代艦娘。「史実」とは裏腹に、横須賀港海戦から第二次オアフ島沖海戦まで数々の海戦に参加し、2030年の第三次世界大戦終結宣言まで生き延びた歴戦の艦。部下の面倒見がよく、とても慕われている。 ＃海上自衛隊鎮守府　#RTされた分だけ艦娘を紹介する

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深雪補足 フィリピン奪還作戦時の、6隻中5隻が戦死した「107特警の死闘」での唯一の生存艦娘。とはいえ、救出時深雪も失血死寸前であった。「不屈の指揮官」一藤正直（2030年当時の階級：海将補）の良き相棒ともいえる。 #海上自衛隊鎮守府　#RTされた分だけ艦娘を紹介する

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駆逐艦級　朝顔 初期の艦娘。第一世代型。とはいえ、横須賀港海戦には参加していない。（当時未竣工） フィリピン奪還前は、乏しい武装ながらも輸送船団護衛で通商破壊部隊となぐり合ったが、その後は近海での対潜戦闘に活躍する。 #海上自衛隊鎮守府　#RTされた分だけ艦娘を紹介する

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海防艦級　第73号海防艦 2024年に艦娘になった。第二世代型。 「暁の水平線に、勝利を刻みなさい！」の決め台詞で知られる映画「志を抱いて暁の海を征け」を観て、敵通商破壊部隊と撃ちあう海上護衛戦にあこがれて艦娘に志願した。 #海上自衛隊鎮守府　#RTされた分だけ艦娘を紹介する

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第73号海防艦　補足 しかし当時、フィリピン奪還により船団護衛の主敵は潜水艦となり、また彼女が割り当てられた海防艦の艤装は速力が低く、近海警備任務が主だった。 2030年の終結宣言時生存。その後退役。 #海上自衛隊鎮守府　#RTされた分だけ艦娘を紹介する

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駆逐艦級　島風型島風（艦娘として初代） 横須賀港海戦後に、深海棲艦から回収されたコアを用いて艤装がつくられた第尉1世代型。フィリピン奪還作戦時に戦死。「第107特警の死闘」で、輸送船団への通報役を担う。 #海上自衛隊鎮守府　#RTされた分だけ艦娘を紹介する

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島風型島風（艦娘として初代）続き 海峡を突破しようとしていた敵艦隊（107特警はこれを足止めしていた）および、すでに突破済みの敵艦隊の所在を連絡後消息を絶つ。後者からの攻撃で死亡したと考えられているが、真相は定かではない。 #海上自衛隊鎮守府　#RTされた分だけ艦娘を紹介する

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駆逐艦級（護衛艦級）　ゆうぐれ 第1世代の艦娘。明るく、常に軽口を飛ばしているような性格。一時期、海上自衛隊には「有明型駆逐艦夕暮」と「ありあけ型護衛艦ゆうぐれ」が同時に存在しており、大変ややこしいことになっていた。 #海上自衛隊鎮守府　#RTされた分だけ艦娘を紹介する

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駆逐艦級　島風型島風（艦娘2代目） 第二世代型の艦娘。深海棲艦から回収されたコアを利用して制作された艤装を装備する。艦娘養成学校での成績は優秀だったが、「あの島風の艦娘」ということで部隊配属時はプレッシャーを感じていたそうだ。 #海上自衛隊鎮守府　#RTされた分だけ艦娘を紹介する

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軽巡洋艦級　北上 ごく初期の艦娘。潮と並び、海自初の実用型艦娘である。きわめておっとりした性格で、いわゆる「要領のいい」士官である。そのため部下からの信頼は厚い。 好奇心旺盛で、読書家である。ただし乱読派で、何でも読む。 #海上自衛隊鎮守府　#RTされた分だけ艦娘を紹介する

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駆逐艦級　清霜（艦娘として三代目） 2030年の終結宣言後に艦娘になった少女。姉が戦艦級の武蔵の艦娘（二代目）をやっている。終結宣言後なので、ゲリラ的に出現する深海棲艦に対処するための任務に就くことが多い。 #海上自衛隊鎮守府　#RTされた分だけ艦娘を紹介する

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戦艦級　武蔵（初代） 第三次世界大戦終息のきっかけとなった、第二次オアフ島沖海戦で戦没。この海戦に間に合わせようと大急ぎで艤装が制作された。少しいたずらっぽいところがあるが根は単純で竹を割ったような人物だったそうだ。 #海上自衛隊鎮守府　#RTされた分だけ艦娘を紹介する

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軽巡洋艦級　大淀 横須賀港海戦直前に艤装が完成した第1世代。横須賀港海戦直前に行われた船団護衛では特設実験艦「みらい」の護衛にあたるが、深海棲艦を見逃し砲撃をゆるしてしまう。 #海上自衛隊鎮守府　#RTされた分だけ艦娘を紹介する

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大淀　続き その後、その深海棲艦を沈めるが、当時ともに護衛にあたっていた響によると、沈み始めた深海棲艦に魚雷を撃ち込むなど明らかにオーバーキルだったという。訓練不十分だったのもあるが、どうも攻撃的な部分もあった人物らしい。 #海上自衛隊鎮守府　#RTされた分だけ艦娘を紹介する

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軽空母級　あきつ丸 本来は「揚陸艦」というべき艦であるが、海上自衛隊では軽空母として運用された。第1世代後期。横浜出身で、横須賀入港時に休暇が取れると必ず横浜へ行く。アリアス口調なのは、どうも艤装の方に原因があるらしく（続く） #海上自衛隊鎮守府　#RTされた分だけ艦娘を紹介する

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あきつ丸　続き 勤務中以外は普通の口調である。とはいえ、あまり社交的でない性格のため、オフで他の人との交流が少ないのでアリマス口調の人と周囲からは認識されている。友人以上恋人未満の知り合いがいる。 #海上自衛隊鎮守府　#RTされた分だけ艦娘を紹介する

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一藤正直：もっとも有名な艦娘部隊指揮官とも言える人間。人類が初めて深海棲艦に勝利を収めた海戦、横須賀港海戦では横須賀港への突入部隊を率い、第107特種警備艇隊の死闘では、駆逐艦5隻のみで戦艦と重巡を主体とする主力部隊を足止めし、揚陸の成功に多大な寄与をした #ウチの提督紹介します

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一藤正直　続き そのため、世間的には「不屈の闘将」というイメージが一般化しているが、実際はおっとりとした、真面目がとりえの青年で、前記二つの戦闘も不幸な偶然の結果発生したものであるといえる。基本的に、「いま自分の部隊に何が求められているか」を考えて行動する #ウチの提督紹介します

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ただし、その割り切りがよすぎて少し冷酷であるとさえいえる。第107特種警備艇隊の死闘でも参加した6隻中5隻が戦没し、しかも本人の「思いのほか被害が少なかった」という回想がそれを示しているとも言える。無論、それをたぐいまれな勇気ととることもできる #ウチの提督紹介します

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ちなみに、第107特種警備艇隊がほとんど全滅しながらも足止めを行った時、一藤一等海尉（当時）は、その場で艦娘たちの指揮を執っていた。 #ウチの提督紹介します

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なんというか一藤さん、こうやって文字に起こすと不思議な人物だ。 この人、普段は温厚な紳士なんだよ。しかも艦娘に対して優しいことには定評のあるタイプの。優しい父親みたいな感じ。だけど案外あっさりと艦娘を死地に放り込む。

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補足：設定等 艦娘の艤装は第一世代と第二世代に大別される。だいたい、2024年あたりがその境界に当たり、両者間の最大の違いは、「艤装の中の記憶をどう認識するか」である。第1世代は「自分の記憶」であり、多くの場合艦娘となった少女の記憶はほとんど消滅してしまう。（続く）

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そのため、初期は身寄りのない少女を招集して艦娘にしていた。第2世代では、この点が改善され、「自分の中にあるけど、自分が経験したわけではない記憶」として認識できるようになり、元の少女の記憶も保持されるようになった。