千の風になって。
北海道帯広市 · twilog.org/ynabe39
渡邊 芳之(わたなべ よしゆき、1962年4月22日 - )は日本の心理学者。帯広畜産大学人間科学研究部門(人文社会・体育学分野)教授。博士(心理学・東京国際大学)。 佐藤達哉、尾見康博との共同研究を中心に心理学論、心理学史、人格心理学や血液型性格分類の批判的検討などの分野に論文・著作を持つ。趣味はレコード蒐集。
http://ja.wikipedia.org/wiki/渡邊芳之
渡邊 芳之 -帯広畜産大学-
http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/watanabe_yoshiyuki.html
短期的に目の前の動物の命を救うことが長期的により多くの不特定多数の動物の命を犠牲にすることにつながる場合に目の前の動物は殺すべきで済むなら簡単な話だが。
2015-06-25 06:50:37目の前にいる野良猫1匹の命を救うことが後で3匹の野良猫を殺すことにつながる,だから目の前の野良猫を救うな,というのは現に自分の目の前に死にそうな野良猫がいない場合に限っては誰にでも受け入れられる理屈である。
2015-06-25 07:27:35もともと「どこか自分の知らないところで3匹の猫が殺される」ことに心を痛められる人は目の前の1匹の猫が死ぬことにも心を痛められるだろう。
2015-06-25 07:30:28人間の身勝手さということを知るために人間による動物の利用ほどよいケーススタディはないと思う,なんて俺が言わなくてもみんなが言うことか。
2015-06-25 07:33:04じっさいには「目の前の1匹の猫の死」も多くの場合は目の前では起きないのであって,保健所かどこかで誰か知らない人の目の前でそれは起きる。
2015-06-25 07:38:54動物愛護の文脈の中で動物の死がどんどん制度化されて目に見えないところに追いやられているのは気になる。不要な犬猫は自分で殺さないといけなかったらずいぶん違って見えるだろう。
2015-06-25 07:45:18「目の前にいるこの猫」と「誰かに飼われているあの猫」「テレビで取り上げられるあの猫」などの扱われ方のあまりの差にげんなりする。同じ猫なのに。
2015-06-25 08:36:07家畜よりもペットの方が扱われかたの格差は大きいよね。家畜は扱われかたもかなり規格化されているから。「かわいそうなペット」のほうが家畜よりずっとかわいそうだったりする。
2015-06-25 08:41:16動物の愛護及び管理に関する法律 第1条 この法律は、動物の虐待及び遺棄の防止、動物の適正な取扱いその他動物の健康及び安全の保持等の動物の愛護に関する事項を定めて(続く)
2015-06-25 09:26:32(続き)国民の間に動物を愛護する気風を招来し、生命尊重、友愛及び平和の情操の涵養に資するとともに、動物の管理に関する事項を定めて(続く)
2015-06-25 09:27:01