週刊ポスト「高市早苗総務相の秘書官(実弟)が関わる１億円の使途不明の疑惑」の記事に圧力をかけた政府の手口

Divina Commedia @Beatrice1600

AERA『今年４月、「週刊ポスト」が、高市早苗総務相の実弟である秘書官が関わる疑惑を特報した。三重県の農業法人が政府系金融機関から受けた融資のうち、１億円が使途不明になっており、高市氏の秘書官が金策に奔走した、という内容だ』bit.ly/1S4tbdn

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AERA『記事を仕上げる校了日の３日前に同誌記者の携帯電話が鳴るようになった。相手は内閣情報調査室だった。「（報道する内容は）あの話ですか」「いつ出るんですか」掲載内容に関する探りが入った。政府側の「援軍」は、意外なところからも現れた』bit.ly/1S4tbdn

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AERA『「本当に書くんですか。根も葉もない話じゃないですか」官邸詰めの全国紙政治部記者からだった。政府中枢の情報を握る官邸が、記者をコントロールして自らは手を汚すことなく、都合の悪い報道に圧力をかける。そんな巧妙な仕掛けが垣間見える』bit.ly/1S4tbdn

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AERA『自民党若手が開く｢報道圧力｣勉強会の真相／企業と法制局にも圧力』 高市早苗総務相の秘書官は疑惑が報じられた後、発行元の小学館を相手取り、損害賠償などを求める訴えを東京地裁に起こした。bit.ly/1LTuA7T

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AERA『自民党若手が開く｢報道圧力｣勉強会の真相／企業と法制局にも圧力』 「気に入らない報道を訴えるのが安倍政権の特徴。裁判で勝つことが目的ではない。報道はウソだと世の中にアピールしたいんです」（同関係者）bit.ly/1LTuA7T

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下村健一 元内閣広報室審議官『安倍政権のメディア対策は、支配や操縦といったそしりさえも受けない、洗練された部分が巧み。メディア同士が牽制し、自主規制するように仕向ける。権力は使わず、ちらつかせるだけでいいんです』bit.ly/1LTuA7T