- okajima555
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「裸で街を歩くなんて、おかしいですよ、王様!」 「その感じ方、本物のニュータイプかもしれないな」 「その仮面を外しても、同じことが言えるんですか?」 「貴様!」 「いや良い。その少年は礼儀の話をしている」 #富野節が炸裂して話が進まない童話
2015-07-10 09:40:42「あなたが落としたのはこの金の斧ですか、それともこの銀の斧ですか?」 「そうやって、人を試すようなことをして!」 「こんなことを聞かねばならないほど、地球は変わってしまったということなのです!」 #富野節が炸裂して話が進まない童話
2015-07-09 22:17:17「桃太郎さん桃太郎さん、お越しにつけたきびだんご、ひとつ私にくださいな」 「とち狂ってお友達にでもなりに来たのかい?」 #富野節が炸裂して話が進まない童話
2015-07-10 09:35:30ウッソが川で洗濯をしていると、ドンブラコと桃が流れてきました。 「これは良いおみやげになる」 ウッソは桃をひろいあげて持ち帰りました。 よく見るとそれは桃ではなくお母さんの切断された頭部でした #富野節が炸裂して話が進まない童話 pic.twitter.com/Zom6wtCq9Q
2015-07-10 09:28:57桃太郎「鬼ヶ島に住む鬼は自分達のことしか考えていない!だから抹殺すると宣言した!」 鬼「桃太郎が鬼に罰を与えるなどと!」 桃太郎「この私、桃から生まれた桃太郎が粛正しようというのだ!」 鬼「エゴだよそれは!」 #富野節が炸裂して話が進まない童話
2015-07-10 09:02:27昔々―― このような凡庸な語り口をよし、としてしまうのは、怠惰だ。が、習慣と怠惰の中で時を重ねる人類というものは、スペース・コロニーを浮かべるようなことをしながらも、その意味を想像できないものだから、目の前の桃には、ただ震えるしかできない。 #富野節が炸裂して話が進まない童話
2015-07-10 08:47:30「桃が、このようなものであるはずがない!」 次の瞬間には、桃から放たれたオーガニックなインティパ・エナジーとでも言うべきものがバア・サンに直撃をして、その肉体は、宇宙に四散をする。 が、それがジイ・サンに伝わるようなことは、ない。 #富野節が炸裂して話が進まない童話
2015-07-10 08:48:46青鬼「小僧、お前の実力ではない。犬、猿、キジのおかげだということを忘れるな!」 桃太郎「ま、負け惜しみを!」 #富野節が炸裂して話が進まない童話
2015-07-10 08:45:33「僕が桃太郎だからって、あなたたちと戦うっていうのは!」 「鬼がいつまでもそんなんだから!犬に猿に雉まで引き連れる事になって、僕が倒さなくちゃいけなくなっちゃうんでしょうが!」 「人間にちょっかいを出すのは、いいかげんにしてやめなさいよ!」 #富野節が炸裂して話が進まない童話
2015-07-10 08:43:20老爺「なぜかぐやを連れていこうとする!」 天人「かぐや姫は月に必要な女なのだ!」 老爺「渡さんぞ、渡しはせんぞ!」 かぐや姫「オジイ・サン!」 老爺「かぐや、わしは長く生きすぎた。だがこの役割は、若い者に譲りはせんよ!」 #富野節が炸裂して話が進まない童話
2015-07-10 08:20:58かぐや姫「私を賭けて争いなさい?勝った男を全身全霊愛してあげる!あははははははははは」 #富野節が炸裂して話が進まない童話
2015-07-10 08:09:07北風「この北風がぁ!服を脱がせられないなどぉ!!!」 太陽「そうやっていつも力任せにするから!」(光を放つ #富野節が炸裂して話が進まない童話
2015-07-10 08:08:08#富野節が炸裂して話が進まない童話 お禿げ様「昔々あるところに誰が住んでいたかは物語の本質ではないんです。つまりどういうことかというと、桃太郎が産まれてくることの身体性には老婆の存在はむしろ邪魔で、自力で桃を突き破るくらいの元気は欲しいしそれが男という生物の自然の摂理なんです。」
2015-07-10 08:06:32「このガラスの靴をはいてごらんなさい」 「こんなものが身の証になるなんて大人も子供っぽいことするんだね」 #富野節が炸裂して話が進まない童話
2015-07-10 08:06:05「桃はさぁ、ノーマルな家庭を持てたから、そんなふうに考えられるんだよ」 「ほくは桃から生まれたんだぜ?」 「けど、あの老夫婦は親をやってくれただろ?気が付いたら人の死肉をあさっていた犬のオレよりは、はるかにまともさ」 「鬼退治には反対なのか」 #富野節が炸裂して話が進まない童話
2015-07-10 07:46:51一寸「この小さい体と針は、こう使う!」 鬼「こいつ…私の中に入ってきて!貴様!自分が何をしようとしているか分かっているのか!!!」 一寸「知ったことか!」 #富野節が炸裂して話が進まない童話
2015-07-10 07:39:31「うんとこしょ!どっこいしょ!」 「カブを抜くんだよ!間に合わせろ!」 「なんだ、どういうんだ!?止めてくれ、こんなことに付き合う必要はない!下がれ、来るんじゃない!」 「カブが抜けるかどうかなんだ。やってみる価値はありますぜ!」 #富野節が炸裂して話が進まない童話
2015-07-10 07:07:00一寸「似たもの同士、戦うのはやめようぜ!」 鬼「だれが似ている!」 一寸「俺が全てを持っている姫を憎んだように、鬼は弱い人間を憎んだ。愛していたからだ!」 鬼「俺はだれも愛していない!」 #富野節が炸裂して話が進まない童話
2015-07-10 07:32:10気づけるか 気づけるだろう 流れる果物 桃の中 魂(こころ)ゆさぶる 目覚めはじまる 桃を割り そそり立つ姿 正義のあかしか 伝説の太郎の力 鬼を切り裂く キビダンゴが 犬・猿・キジの仲間を呼ぶ ふるえるな 瞳こらせよ 出陣の時 #富野節が炸裂して話が進まない童話
2015-07-09 23:37:01「ワラや木の家だって壊されたんだ!レンガごときで!」 「黙れ意気地無し!それでも男か!」 「男が怖がって何が悪い!恐れを知らぬ無鉄砲が生意気に!」 「もうだめだ奴が来た」 「黙って戸締まりをするんだよ!」 「なんとぉーー!!」 #富野節が炸裂して話が進まない童話
2015-07-09 23:05:37「父を柿で殺された蟹が!戯事を言う!」 「そうやって上から見下ろすから!自分も誰かに食われるってわからないんだ!」 「今の蟹はそれができる仲間と戦ってる」 #富野節が炸裂して話が進まない童話
2015-07-09 22:38:32「旗なんか差して戦えませんよ!なんです日本一って!」 「力の大小でしか物事を考えない者たちには、これで十分なのだ」 「鬼退治は戦いをしに行くってこと、わかってないんじゃないですか!?」 #富野節が炸裂して話が進まない童話
2015-07-09 22:29:47