【猫飼ってるひと】ペット用品やさんが教えてくれる猫にアウトなもの色々【必見】
- koushiki_ouen
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おはようございます!ご質問ありがとうございます^^ 防虫アロマに含まれるティーツリーという植物が猫ちゃんには中毒成分があるようで、ティーツリーの入ったアロマは猫ちゃんにはオススメしておりません><; twitter.com/sippo339/statu…
2015-07-07 09:34:45@houndcom_ashu おはようございます。御社の防虫アロマの件で、質問させて下さい。猫には、どうでしょう か?
2015-07-07 08:17:22まず、虫よけアロマのティーツリーについてですが、ご要望があれば、ティーツリーを抜いた猫ちゃんバージョンでお作りすることも(通常より入荷が遅くなりますが)出来るそうです。ワタシの認識不足でしたスミマセン; twitter.com/sippo339/statu…
2015-07-08 10:16:32@houndcom_ashu 丁寧な、御返答ありがとうございます。ワンちゃんに、とっても良いみたいで期待膨らんだのですが、今回は、残念です。ありがとうございました。また、ご縁ありましたら宜しくお願いします。
2015-07-07 21:57:54また、ベランダにとのことだったので大丈夫だとは思いますが、スタッフ曰く、外には危険がいっぱい(虫だけでなく、車や他の猫ちゃんに引っかかれたりなど)あるので室内飼いの子は極力出さないのが一番かと、とのことでした。ご参考までに^^ twitter.com/sippo339/statu…
2015-07-08 10:18:06@shizu__ @PCsupportYa ありがとうございます!!わんちゃんの商品がメインですが猫ちゃんも扱ってます!猫ちゃん飼ってるスタッフもいるのでご相談あればちょっとしたアドバイスができるかと、、! pic.twitter.com/5XgyQFsQfo
2015-07-09 10:15:13猫派のフォロワーさんも多いので、今回は猫ちゃんにダメな成分についていくつかご紹介しますね´v` わんちゃんにも共通するものもあるので参考にしてみてください。ちなみにまた長くなるので連投失礼します´エ`; #ハウンドカム #猫 pic.twitter.com/fMTAbae5GS
2015-07-11 14:17:27まずは前にアロマの時にご紹介した【ティーツリー】(※アロマ全般猫ちゃんには気を付けて成分注意です) 抗菌消臭効果やノミダニ皮膚トラブルに有効なためペット用シャンプーやノミダニ対策商品にも良くよく配合されていますが、 pic.twitter.com/qGRdhjwrcs
2015-07-11 14:20:03猫は遺伝的に精油の成分をうまく代謝出来ないことが近年明らかに。雑食の犬と違い、完全な肉食の猫は、植物の栄養を利用することが難しい体の仕組み(代謝に必要な「UDP-グルクロン酸転移酵素」を体内で十分に作れないらしいです)で、上手く分解できず、中毒を引きを超すのだとか。
2015-07-11 14:21:39同じく、フェノール・ケトン・リモネン・ピネンというという成分を含む精油も猫ちゃんに対しては毒性が高いようです。
2015-07-11 14:22:12@houndcom_ashu 質問です。 これらの成分を含んでいる植物やエッセンシャルオイルなどはどんなものがありますか?
2015-07-11 14:48:23@mi_na_azusagawa そうですねぇ、、香りが強いもの、というより植物の成分が体につく→舐める→(完全に肉食のため)植物の成分の分解が得意じゃない、というのが問題のようです。なかなか難しいですね、、、、(-_-;)
2015-07-11 15:01:23@houndcom_ashu ご回答ありがとうございます。 やはり猫がいるところでのアロマテラピーはかなり限られたオイルを使用するのみとなってしまう様ですね…
2015-07-11 14:58:47オイルなどは具体的には商品を調べたりしていないのでわからないのですが、これらの成分が含まれる植物等をご紹介させていただきます。 【フェノールを多く含む】 ミルラ・パチュリー・クローブバッド・タイムホワイト・シナモンリーフ twitter.com/mi_na_azusagaw…
2015-07-11 14:50:26【ケトンを多く含む】 ペパーミント・ローズマリー(カンファー) 【リモネンを多く含む】 オレンジスイート・グレープフルーツ・レモン・ベルガモット・ブラックペッパー 【ピネンを多く含む】 サイプレス・ユーカリ・ジュニパーベリー・フランキンセンス・パイン です。ご参考までに´ω`
2015-07-11 14:51:40次に【ユリ】です。ワタシは意外でびっくりしました。 毒となっている成分は未だ不明ですが猫にとっては猛毒らしいです。不可逆的な腎臓の尿細管損傷および壊死を引き起こし致命的な中毒になる総。花粉などが体について舐めとったりすると危険で、摂取量によっては一週間前後で亡くなってしまいます。
2015-07-11 14:24:02そして【玉ねぎ・にんにく・にら】(犬猫共通) 赤血球を破壊する成分が含まれており、腹痛・嘔吐・下痢などを引き起こし体調不良となります。少量食べたくらいでは心配ないですが、体内に蓄積するので極力食べないのが無難です。
2015-07-11 14:25:15次は【魚や鶏などの骨】です。魚などをそのままあげちゃうこともあるかもしれませんが、猫は食べ物を細かく噛み砕くということが苦手です。骨を飲んでしまい内臓に刺さってしまうというケースも無きにしも非ず。フードプロセッサーなどでつぶしたり砕いたりしてあげた方が良いです。
2015-07-11 14:26:45【甘いもの】(犬猫共通) チョコレートは特に。チョコやココアに含まれるテオブロミンという成分が分解できず嘔吐・下痢の原因となります。心臓に負担をかけ、中毒症状を起こし、量が多いと死に至ります。砂糖も虫歯や肥満、糖尿病の原因となります。バレンタインの時期は注意。
2015-07-11 14:28:33次に【イカ・えび・タコ】 イカ・タコなどの内臓や頭は猫にとって有害な酵素も含まれます。消化にも悪い為、消化不良・下痢・嘔吐などの原因となります。イカは加熱(ビタミンB1を破壊する酵素が熱に弱い)し少量で上手に与えてあればむしろタウリン補給になります。
2015-07-11 14:30:20次に【アワビ・サザエ】 「猫がアワビを食べると耳が落ちる」というのは事実で、光線過敏症という病気の原因となり、皮膚炎を起こしやすくなることで皮膚の薄い耳が紫外線の影響でボロボロに欠けるという例もあるらしいです。
2015-07-11 14:32:08貝類の身は煮ても焼いても生でNG。貝が食べている藻が猫の体に作用するので、内臓は捨てるようにしましょう。スープなどに利用すると良いと思います。
2015-07-11 14:32:52次は【マグロ・サバ・イワシ】これらは量に注意です。 青魚に含まれる不飽和脂肪酸が、体内で酸化されると細胞や酵素を破壊し廊下を早める黄色脂肪症という病気の原因となります。ただ、EPAは効果的なので、加熱してビタミンEを添加してあげるのがグッドです。
2015-07-11 14:34:40次は【牛乳】。意外でしたが、子猫以外は、大丈夫な子もいmすが、牛乳成分のラクトースに過敏症を起こして下痢をする可能性があるそうで、猫専用ミルクを与えるのがベスト。
2015-07-11 14:35:46そうなんですか!人間にも、となると体の小さい猫ちゃんにとって猛毒というのも頷けます`・ω・´; ワタシも子供の頃野良猫に牛乳あげたり(ほんとはダメですが;)してたのでとっても意外でした。確かに動物用のミルクと牛乳じゃ全然違いますね。 twitter.com/shizu__/status…
2015-07-11 17:14:50@houndcom_ashu ユリは人間にも害があるんですよ。うろ覚えなんだけど香りの成分に、都市ガスのようなものが含まれているそうです。猫ちゃんに牛乳がダメとは、チョー意外でした(ΦωΦ;)
2015-07-11 17:09:36次【生卵の白身】 生の卵白はビオチン(微量栄養素ですが猫にも必要)の吸収を悪くするため、ビオチン欠乏症の原因に。加熱すればこの酵素は壊れるため大丈夫です。
2015-07-11 14:36:46【干物・ハム・ちくわ・鰹節】(人間用のもの) これら人間用の加工食品は塩分が多い為、腎臓に負担がかかるので注意が必要です。
2015-07-11 14:37:43