明日7/25は、情報社会学会年次発表大会@関東学院関内メディアセンター です。折田ゼミ4年生全員&私も研究発表予定。
2015-07-24 18:20:34最初の発表。鈴木・富永・濱本・折田(関東学院大)「就職活動に関するSNSの利用の意識調査」 #infosoc
2015-07-25 10:51:48情報社会学会大会、ネット中継のソーシャルストリームも解禁です。 ( #Infosocio2013 live at ustre.am/PZyJ)
2015-07-25 10:57:48コメント:日米のSNSの利用の違いがあると思う。米国ではSNSでアピールしたり、企業もサーチしたりするのが当たり前になっている。自分の志望企業に卒業生がいるかどうかを調べることもある。日本では加入率が低く、活用できてないのかもしれない。日米の比較をしてはどうか。#infosoc
2015-07-25 11:00:59築地先生:求職・求人に関心がある。日本は会社というメンバーシップに入れてもらうという形。SNS利用が普及すると、それが質的に変化する可能性がある。今回の発表では学生が自己アピールに使っていないことが見えた。企業がどう使おうとしているのかも見ていくとおもしろい #infosoc
2015-07-25 11:04:20次の発表は 長谷川・下土居・矢田・折田(関東学院大)「親子間のインターネットについてのギャップ調査」 #infosoc
2015-07-25 11:05:36座長質問:親子のコミュニケーションを取るツールは、実際どのようなものを使っているのか。東アジアだとLINEやFB、メールで親子が連絡している。 回答:今回の調査では分からず #infosoc
2015-07-25 11:14:18座長コメント:白書の調査は10歳刻み、外国だとGenerationY, X といったくくりで調べている。日本の調べ方だと違いがはっきりしない。これは重要なテーマ。親子間だけでなく、大学教職員(メールやweb)と学生(LINEやTwitter)の落差もある。 #infosoc
2015-07-25 11:16:52座長コメント:サンプル数は少ないが、問題意識としてはおもしろいので引き続きがんばってほしい。楽しみにしている。根本的な問題に行き当たる可能性がある。欧米では上の世代が下の世代に合わせている。 #infosoc
2015-07-25 11:18:15市川先生:知らない相手とつながるルートはいくつくらい想定できますか? →回答:電話帳から友達に追加される、グループ内で友達の友達から追加されるという2つのケースを考えている #infosoc
2015-07-25 11:26:17小野塚さん:会ったことない相手とつながること=危険な事態というのは飛躍ではないか。別の要因があって危険になるのではないか。そういった経路が抜けているように感じる。→回答:どのようなことがリスクを高めているかという観点だったので、知らない友人の有無に着目した #infosoc
2015-07-25 11:28:46座長:リアルタイム性、常につながっているというのがある。電話番号でつながる仕組みは理解されていないのかもしれない。仕組みや危険性と便利さの関係は、より若い人の将来のリテラシー教育に役に立つ研究と思う。引き続きがんばってください #infosoc
2015-07-25 11:30:49次の発表は 武井さん(NTTデータ経営研)伊東先生(東京大学大学院)「設計科学としての数理情報社会学 「公文のSigmoid解析」へのガウス分布の適用を例に」#infosoc
2015-07-25 11:46:04「情報社会学会 2015年度年次研究発表大会 #infosoc」をトゥギャりました。 togetter.com/li/851947
2015-07-25 11:54:59高桑さん(レアソン)による「スマートフォン市場における多面プラットフォーム間競争の研究」。果たしてAppleは脅威に直面しているのか? #infosoc
2015-07-25 14:43:40自分の発表終わり。「ソーシャルメディア利用における実効性のあるプライバシーのコントロール」緊張した。。 #infosoc
2015-07-25 15:37:07庄司さん @mshouji による、Open Dataのセッション。今はこれまでの動向を説明していただいている。 #infosoc
2015-07-25 16:08:17データ公開と開放の違い。「このビル公開中」だとだまって参観だが、「このビル開放中」だと使える。という例えがわかりやすかった。 #infosoc
2015-07-25 16:10:12