#１日１本オススメ映画

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ケン・ラッセル監督 『アルタード・ステーツ/未知への挑戦』（1980）名画座で興奮しつつも、ラストでずっこけた。若い頃は本当にこうなったとしても、エドワードと同じ体験がしたくてたまらなかったなあ。ドラッグ映画。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/HJ2QY0bnJo

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ウィリアム・フリードキン監督『エクソシスト』（1973）母親と初上映、ディレクターズ・カットも劇場へ。実は最初はラロ・シフリンが音楽で監督が首に。チューブラ・ベルズでない可能性もあったのだ！恐怖映画世界最高峰。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/laNOWf68El

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原一男監督『ゆきゆきて、神軍』（1987）戦争というものは、ここまで人生を変える。これほど戦争に対して、憎しみと恨みと復讐の執念を持って生きている人間は、今の世の中そう見られない。生々しすぎるドキュメンタリー。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/1jm6NDFpG0

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ジョナサン・デミ監督『羊たちの沈黙』（1991）劇場公開以来、何度も見たし、今更何をか言わんやな作品だが、猟奇殺人を描いてオスカーを獲り、時代を超えた名作に至らしめたのは、これが究極のフェミニズム映画だからだ。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/zkBvZ1Pxdx

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マーティン・スコセッシ監督『最後の誘惑』（1988）劇場公開当時、京都松竹座の前でカトリック教会の人達が、映画に異を唱えるビラを配っていた。ローマ支配下のユダヤ世界が舞台なのに、強烈にニューヨークを感じる映画。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/6yDGPqhRw4

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デヴィッド・フィンチャー監督『ゴーン・ガール』（2014）劇場公開以来、今晩TVで再び。最近のフィンチャー作品は後日談が妙に長く感じるが、全体の緊張感は流石。マスコミの脅威とサイコ女を描いた映画の中でも上位だ。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/LV9Zq6rPDC

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ロバート・クローズ監督『燃えよドラゴン』（1973）当時他のカンフー映画が乱立し始め、とりあえずロングランを母親に連れられ映画館へ。ブルース・リャン、ジミー・ウォング、倉田保昭でなく、彼が最初で本当に良かった。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/6G1jercHXF

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フォルカー・シュレンドルフ監督『ブリキの太鼓』（1979）思い出しては一年に一度くらい、家で見ている。初めて見た時は、この素晴らしい物語が永遠に続けばいいのにと思った。そして後から「俺って変態かな？」と思った。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/FCr9ZPT7QP

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ジョン・カーペンター監督『遊星からの物体X』（1982）初公開の一年後、名画座でカルト化の兆しを見せていた「ブレードランナー」を鑑賞、偶然併映だったのがこれ。先に上映された。初鑑賞のショックは筆舌に尽くし難い。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/dcHbnZrj4s

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ロイ・フランケス監督『ドキュメント・オブ・ザ・デッド』（1979）何度も水増しされているが、オリジナルで。ジョージ・A・ロメロ監督「ゾンビ」製作風景のドキュメンタリー。ファンのみならず、映画製作を志す人は必見。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/wDliY3WzUF

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ジョージ・A・ロメロ監督『サバイバル・オブ・ザ・デッド』（2010）何やら劇場公開は無く、ビデオリリースではという情報もあったが無事公開。前作の続編だがあまり関わりがない。ゾンビ生態の新たな指針も示された一作。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/jLJTHX98fW

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ジョージ・A・ロメロ監督『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』（2008）たった三年で次作が見れる喜び。メジャーと距離を置いたインディペンデント魂が炸裂、時代を見据えた鋭い批評精神も健在。やっぱゾンビはロメロが最高。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/3bT0CXxZH6

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ジョージ・A・ロメロ監督『ランド・オブ・ザ・デッド』（2005）ロメロのゾンビは最初の作品以外、全てロードショーで見ているが、待ちに待った感が最も強かった。色々あるがゾンビは走っちゃダメだし、ロメロはロメロだ。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/vsiRu6YFBb

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ジョージ・A・ロメロ監督『死霊のえじき』（1985）本来はこれと「ランド・オブ・ザ・デッド」は一つの脚本だった。完成したら超大作になっていただろう。時折思うが、R指定はホラーの可能性を摘み取っている。ファック。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/PHptF21vqt

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ジョージ・A・ロメロ監督『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』（1968）さすがに初鑑賞はビデオか。お互いに見知らぬ集団が直面する閉所恐怖的状況を描くという点では、シチュエーション・スリラーとしても元祖だろう。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/2efKnhfyow

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ジョージ・A・ロメロ監督『ゾンビ』（1978）あくまで映画紹介タグなのに、何か自慢ばかりですいません！（笑）初めて見たのはもちろんロードショー、二度と見れない幻の日本劇場公開版だ！これを見ずしてゾンビを語るな。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/iWmXyoujnh

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スティーヴン・スピルバーグ監督『激突！』（1971）今でもたまに見るが、単純な物語なのに、グイグイ引き込んでいくストーリーテリングの上手さは流石だ。最も怖いロードムービーかもしれない。早撮りスピルバーグの原点。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/It2MmNux1h

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ウィリアム・ガードラー監督『マニトゥ』（1978）当時、劇場公開で観た。「エクソシスト」に匹敵する超オカルト大作という触れ込みだったと思う。想像を絶する展開に唖然茫然、違う意味でブッ飛んでしまった。歴史的怪作。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/QxMClejIqx

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リドリー・スコット監督「ブレードランナー」（1982）初上映は逃して一年後の名画座二本立て。併映は同じく早期打ち切り「遊星からの物体X」最強の組み合わせ！それ以来、二百回近く幾つものバージョンを見た永遠の名作。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/NpV6YfBLV3

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アレハンドロ・ホドロフスキー監督『エル・トポ』（1971）勿論、87年の日本初公開時に京都で見た。とにかくぶっ飛んだ。今見ると荒いけど、それを補って余りある絶大なインパクト。倫理的にもう絶対撮影不可能な映画だ。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/wgVkKV5ByY

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アラン・ロバック監督『ベイビー・ブラッド』（1990）子宮に寄生した怪物が母体を操り連続殺人。生き血を吸って胎児のように成長する。フランス初のスプラッター。妙に愛嬌がある作品で女性映画の側面も。主演女優は熱演！ #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/HpA5mvFnkS

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イヴ・イノン他監督『レフェリー 知られざるサッカーの舞台裏』（2009）サッカーの審判に関するドキュメンタリーなので、普通のオススメじゃないです。舞台はユーロ2008。試合中の無線インカムの審判の会話が衝撃だ。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/fJ4JLPvMRH

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ジム・シャーマン監督『ロッキー・ホラー・ショー』（1975）名画座で初めて見た時、映画館を出て思わず駆け出していた。フランクン・フルターの登場シーンは心底シビれる。どの曲もいいが、甘酸っぱい主題曲は永遠の名曲。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/dHb4jArClN

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ジュゼッペ・トルナトーレ監督『ニュー・シネマ・パラダイス』（1988）沁みる名画。ディレクターズ・カット、イタリア公開オリジナル版、劇場公開版と三種類ありますが、誰が何と言おうと一番短い劇場公開版がベストです。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/HADOnvBlRY

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スチュアート・ゴードン監督『ZOMBIO/死霊のしたたり』（1985）アメリカのケリー国務長官、首チョンされて生き返るエロ親爺の博士にソックリ。サントラも「サイコ」のパクリ。三流だが何度も見てしまう名作ホラー。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/3sFb7jmlX4

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