1人フジロック実況

1人という気楽さのためか、始発でフジに向かう予定が寝坊をし12:30に越後湯沢駅に到着。
西口のバス列に並び、とりあえず待ち客を物色。ビジネスカジュアルな待ち客の多い中GパンTシャツでビールを飲む白人を見つける。
ビールの誘惑に耐え切れずコンビニに買いに走り、白人と乾杯したところから1人フジロックが始まった。

なお、ビール一気してまで乗ったバスはフジロックとは関係ないバスで教職員研修の送迎用だった模様。
越後湯沢駅に戻り東口に向かうが、バス待ちのフジ客の多さにジョンがタクシーで行かないか？とのこと。
他にタクシーで向かう客2人をジョンが捕まえタクシー代をシェア。そして俺の分までジョンが出してくれた。圧倒的なコミュ力と紳士力。
本当にありがとうジョン。助かりました。

そしてフジロック会場に到着し、当日券を買って友人と合流するというジョンとはお別れ。
フジロック実況本番がスタート。

ハンパな時間に着いてしまった為、星野源から観ることに決めとりあえず会場を散策。
孤独に飲まれないように無駄にテンションを上げていた。

星野源からステージ巡りがスタート。
素敵なバックバンドと観客を楽しませようとする源さん、昼のグリーンステージに似合う楽しいライブだった。

残念なのは機材の調子が悪いのか音割れしていたこと。
しかし夕方には音割れは治っていたので良かった。

夜の目当てのバンドまで散歩しながらちょろちょろ見て回ることに決める。

ところ天国のところの渓流でカップルが楽しそうにはしゃいでいるのを見て発狂。
誰より渓流を楽しんでやろうと渓流登りを敢行。

その後、またフラフラ回り飯食ったり酒飲んだりが続く。

渓流登りを終え、レッドマーキーにて岡村靖幸を2曲だけ見ることができた。

日は暮れ、会場はだんだんと夜の顔に変わる。