エルフの食卓
ところで、エルフって肉食うの?妖精さんならベジタリアンな気がするけど、人間の上位種なら肉食ってもい気がする!けど、動植物の声聞こえるのに殺生出来るのか?動物とウフフアハハしてそうなのに、家畜化出来るの?とか考えたら止まらないんですけど、束クラスタの皆さんはいかがお考えですか??
2011-01-05 14:34:35@dolly380505 それを考え始めると汗かくの?お風呂入るの?洗濯するの?とどんどん進んではまりますので通常運転では封印しています・・・ごはん食べないとだめなのは知ってるんですけど、いっそ仙人仕様だったら前述のことも悩まなかったのに。
2011-01-05 14:46:16@dolly380505 闇の森の宴会風景にふつうに The smell of the roast meats というフレーズが。(わざわざドワーフ用のトラップとして用意したのでなければですが…。)
2011-01-05 14:53:05@dolly380505 エルダール基本は狩猟民族だと思ってます、作中でもエルフが狩りしてたり、優秀な狩人って言葉があったりしますし。ただ主義主張の変化でベジタリアンに変わったエルフも居るかもしれないアマンにしかいないヴァンヤなんかは小麦や木の実が一番とか言いそうなイメージw
2011-01-05 14:56:31「動物愛護の肉食禁止は近代のものだから、教授にその発想はなかったんじゃないか」と書こうとして、仏教とか普通に殺生禁止なのを思い出した。でもカトリックにはそういうのあったっけ。いずれにせよ、「教授はベジタリアンっぽくないからエルフもお肉を食べる」とメタ推測。いや、想像だなこれは。
2011-01-05 15:04:56クイヴィエーネンでエルフが目を覚ました時、草木はあってもまだ実りは無かった筈で葉っぱ木の根皮の他は動物を捕まえる以外は食べ物は得ようがなかったろうと考える…んだけどこれ太陽のない世界だから、実は動植物は現中つ国とは全く違った例えば深海のような様相をしていた可能性もある…w
2011-01-05 15:22:38「狩りをしている」という描写が良く出て来る以上、普通に自分らが食べるため着るために狩ってるんじゃないかなあ…と思ってた。少なくともトールキンのエルフは。でもヴァンヤールは確かに穀物のほうが好きとか言いそう <エルフは肉食べるかどうか
2011-01-05 15:23:35菜食主義だと、ロードス島戦記に出て来るエルフがそうだったような(通して読んだの相当前で、ものすっごいウロな記憶なので違っていたらごめんなさい)
2011-01-05 15:52:56@alcari_mns 教授のエルフて亜人間というか、古代人というか、もうちょっと言うなら人間が「亜エルフ」、新人類ならぬ新エルフみたいなものじゃないかと思っているんですが。
2011-01-05 16:06:28@alcari_mns レンバスについて記述があった気がするのですが、食文化といえるかどうかはちょっと。。。(レンバスの形状が気になって原書持ってる知り合いにあたってもらったので自分で確認したとはいえないのですが)
2011-01-05 16:07:53@hzk_taityou @merethion 闇森忘れてた!HNTだからやっぱ鳥射って食うんでしょうねw勝手な偏見で、シルマリル時代と闇森は肉食ってそうなんですけど、裂け谷ロリエンは精進料理ぽいですw
2011-01-05 16:11:10食べる話:鳥系はマンウェの息がかかっているのが多そうなので(クリバイン除く)食べないと思います。そうでなくてもよく喋るやつはシメるのとりあえずやめとくかもですが、そもそも喋るのはたぶんマンウェに縁ある生き物だから
2011-01-05 16:44:57あと、クイヴィエーネンから西への旅では、肉は生食だったんじゃないかと…w 何となくヴァンヤとノルドはアマンに着いてから、テレリ勢は行方不明のシンゴルをエグラスが捜している頃に火を見つけるか知ったんじゃないかと、だから西への旅の間の道具類は打石器。(あくまでイメージw)
2011-01-05 16:47:09中つ国のエルフは肉を食べるのか?>個人的にはフツーに食べると思います。原作中に喋る動物が出てくるからややこしいんですが、少なくともそれ以外は。狩人云々も、原作中に言及がありますしね。
2011-01-05 16:48:57また個人的に、史実の中世ぐらいをイメージした世界で、そういう疑問は誰も持たないんじゃないかと。だって、人間の奥さんの「必修科目」に、掃除洗濯裁縫料理と並んで「トリとかブタとか上手にさばけること」が入ってる時代のお話ですからね(^^)。
2011-01-05 16:50:49ちょっと本論からはハズれますが、いわゆる「ファンタジー」が舞台とする世界って、史実の中世と同じく、よくも悪くも「命が軽い」世界なんじゃないかと。迂闊な獣もマヌケな人間も、森や山や海を畏れない馬鹿者も、等しくケロっと死ぬ世界。
2011-01-05 16:53:56ただそれだけに、「命の循環」は当たり前の営みとして存在し、すごく身近に感じられる世界。それが「ファンタジー」の世界の要件のひとつではないかと。
2011-01-05 16:55:32で、そういう世界で卑しくも「世界の長兄」であるエルフたちなんですから、むしろ人間以上に、そこは自然に受け止めてたんじゃないかなぁ。もちろん自分たちはその「循環」の外にいるんで、あくまで上から目線でしょうけど(^^)。
2011-01-05 16:56:33