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13人の奏者が明かす「和」の管楽器・打楽器の世界―連載インタビュー記事縮刷版 杉原書店 amazon.co.jp/dp/4891909935/…
2015-08-30 17:00:04これ読みながら書いてます。
シテがどれ程のスピードで舞うかにより、囃子方がその場でテンポを調節することがあるが、皆でやるけれども、笛がある程度主導する……なるほど……
2015-08-30 15:51:07@nohkenlove ん?太鼓がある時は太鼓が、ない時は大鼓がリーダーだと囃子方の師匠から教わったと思ったのですが……流派の違いなどもあるのでしょうか?
2015-08-30 16:49:28@senzaiou これは舞の時の話で、場合によるようですね。一般的にはおっしゃる通りだとおもいます。私には難しくてちょっと混乱しており申し訳ない次第です……!!!
2015-08-30 16:58:25舞楽もそうなんですけど、能管は唱歌といって歌で譜を覚えますよね……すごいなぁとおもいます シテ方の舞も囃子が入ってくるものをやるときにはそれを歌いながら舞を覚えることに……
2015-08-29 23:45:40@nohkenlove 唱歌を知っている方は、能管を聞いていると、この唱歌がきこえる、といいますよねぇ
2015-08-30 00:37:00能が始まる前に、橋がかりの奥の鏡の間で揚幕に向かい座り、笛小鼓、大鼓の順に演奏のウォーミングアップとして鳴らす「お調べ」をします。あの譜は決まっているそう。全部は吹かず省略するときもあるとのこと。
2015-08-30 00:02:27「笛は一折分、扇を開いてそのうえに笛をのせるのですが、大小(大鼓小鼓)が道具を膝に構えたら笛をとって横に構える。大鼓小鼓が打ち出したら笛を縦に持ちます」
2015-08-29 23:55:22現在囃子は能管小鼓大鼓太鼓ですが、これになったのは600か650年くらいまえとのこと。尺八や笙、篳篥も囃子にはいっていたこともあったとのこと。
2015-08-29 23:13:45@kikyo_34 @nohkenlove こんばんは。お能は基本屋外でやっていたので、弦楽器の微妙な音が伝わらないのです。 pic.twitter.com/Q1CJukNBSd
2015-08-29 23:25:54能管は竹で作り籐を巻いたり(籐巻)、桜の皮でまいたりする(樺巻)。巻かないものも最近はある。巻かないもののほうが、音が鳴る。
2015-08-29 22:33:50一本につくられた笛を中央で切断し、ノドという管を内側にいれて一部を細くしているため、あのような音が鳴る、のだということはわかるのですがーー
2015-08-29 22:51:10