SoftLayer Bluemix Summit 2015 (Track A) 2015年9月2日 #slbm15

SoftLayer Bluemix @slbm15

SoftLayer Bluemix Summitのハッシュタグ 全体: #slbm15 | Track A: #slbm15a | B: #slbm15b | C: #slbm15c | D: #slbm15d | E: #slbm15e | F: #slbm15f

日本IBM @IBM_JAPAN

SoftLayer Bluemix Summit 午後のセッション・スケジュールはこちらからご覧いただけます。 bit.ly/1Fiz2Gd ハッシュタグはトラック別で #slbm15a のように末尾にトラック名のアルファベットが入ります。 #slbm15

Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

日本IBM 佐々木さんによる「現場から速報!! “エンタープライズ・クラウド最前線”」です。 #slbm15 #slbm15a

Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

佐々木さん：このセッションでは、エンタープライズ、すなわち、企業の業務システムで、SL をどのように活用していけばいいのかを。 私が、2,3ヶ月で、提案などに関わった案件からピックアップして。 #slbm15 #slbm15a

Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

佐々木さん：自己紹介： ・SL 担当になったのは 1年前。それまでは、プライベートクラウドの設計、構築を担当していました。 #slbm15 #slbm15a

SoftLayer Bluemix @slbm15

間も無くAトラックのセッションが始まります。次のセッションは日本IBM株式会社、佐々木敦守さんによる「現場から速報！エンタープライズクラウド最前線」です。#slbm15 #slbm15a

Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

佐々木さん：1年前： ・SLを、色々なお客様にご提案していく中で、チャートを使って説明していた。 →SL は 2万5千以上のアカウントがあること。事例を紹介していました。しかし、情シスの方とは縁遠いというご意見を。 #slbm15 #slbm15a

Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

佐々木さん： ・最近は、エンタープライズの事例が。筑波銀行様、中国銀行様、またマツダ様に、車の様々な情報を扱うための基盤として採用していただいたと。 #slbm15 #slbm15a

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IBMが買収後のSoftLayerのご提案はエンタープライズなお客様の事例が多くなった#slbm15 #slbm15a

Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

佐々木さん： ・いろいろなクラウドベンダーがあり、クラウドを使う障壁がだんだん下がってきたことにより、採用が増えているのではないかと。 →エンタープライズでも十分に使える #slbm15 #slbm15a

SoftLayer Bluemix @slbm15

SoftLayerはエンタープライズの基盤として十分に利用できる#slbm15 #slbm15a

Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

佐々木さん：エンタープライズで大切なこと： ・非機能要件がエンタープライズでは重要 →クラウドシステムになると、外部のシステムとつながるということで、可用性、性能・拡張性、セキュリティ、運用・保守性が重要に #slbm15 #slbm15a

Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

佐々木さん：インフラ設計の考え方の違い： ・オンプレミスとオフプレミスの違い →オンプレミスは、自分で自由にできる ・SL は、全てをポータルから扱うことができる →スピーディーにサーバーが展開される →標準化がかなり進んでいる #slbm15 #slbm15a

Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

佐々木さん： →標準化されているので、ユーザーから、融通が効かないようにみえるかも #slbm15 #slbm15a

Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

佐々木さん： ・高可用性 →オンプレミスでは、平均故障間隔をできるだけ長く →SLでは、平均修理時間を下げ、最終的な故障時間を短くする方向で 設計の仕方の基本的な違いがある。 #slbm15 #slbm15a

SoftLayer Bluemix @slbm15

SoftLayerではインフラ設計の各コンポーネントが標準化されており、自動化が容易になる#slbm15 #slbm15a

Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

佐々木さん：可用性の設計ポイント： ・インフラは、必ず落ちるという前提で設計する →サーバーはCPU、メモリなど、H/Wでできているので、いつ壊れてもおかしくない →H/Wの信頼性に頼り過ぎない #slbm15 #slbm15a

Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

佐々木さん： ・上位のレイヤーで冗長化をとったり、壊れても簡単に交換できるように #slbm15 #slbm15a

SoftLayer Bluemix @slbm15

SoftLayerの可用性の設計ポイントとして、インフラが「必ず落ちる」という前提で設計している#slbm15 #slbm15a

Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

佐々木さん： ・メンテナンスの計画停止を考慮 →SL でもセキュリティ上、メンテナンスがあるが、ユーザーが時期を指定できるわけではない →Webのフロント部分は仮想サーバーにしたりして対応 #slbm15 #slbm15a

Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

佐々木さん：A社向け「経営データ分析システム」： ・グローバルの拠点から経営データを収集し、BIツールで分析 →SL上に構築 #slbm15 #slbm15a

Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

・可用性 →ベアメタルサーバを採用し、ユーザーが自分自身でメンテナンス可能 →Vyatta Gateway Apliance も冗長構成 →SL 上のストレージは RAIDなど →バックアップからリストアまでを「Idea」で #slbm15 #slbm15a

Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

佐々木さん： ・これを見ると、オンプレミスと考え方は変わらないように見える →設計をクラウド上にそのまま持ち込めるメリットが #slbm15 #slbm15a

SoftLayer Bluemix @slbm15

事例: 経営データ分析システムをSoftLayerで構成。ベアメタルサーバー、Vyattaなどを活用し、可用性を高めている。#slbm15 #slbm15a

Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

佐々木さん：性能・拡張性の設計ポイント： ・SLは月額課金、時間課金、必要な分だけ支払う →サイジングのリスクがない ・性能のボトルネック、スケール出来る仕組みを考慮 →スケールアップできる仕組みを考えておく必要がある #slbm15 #slbm15a