渡邊芳之先生ynabe39の「携帯電話がない時代には待ち合わせの相手を約束の時間が15分とか30分、時には1時間過ぎても待つようなことがごく当たり前にあった。」
千の風になって。
北海道帯広市 · twilog.org/ynabe39
渡邊 芳之(わたなべ よしゆき、1962年4月22日 - )は日本の心理学者。帯広畜産大学人間科学研究部門(人文社会・体育学分野)教授。博士(心理学・東京国際大学)。 佐藤達哉、尾見康博との共同研究を中心に心理学論、心理学史、人格心理学や血液型性格分類の批判的検討などの分野に論文・著作を持つ。趣味はレコード蒐集。
http://ja.wikipedia.org/wiki/渡邊芳之
渡邊 芳之 -帯広畜産大学-
http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/watanabe_yoshiyuki.html
自分が最も長く待ったのは「2時間」である。そして2時間後に待ち合わせの相手は来た。待つほうも凄いが2時間遅れて来るほうも凄い。1985年頃の話だ。
2015-09-03 03:27:24もちろん「待ち人来らず」で待ち合わせ不成立、ということもよくあった。時間や場所の勘違い、意図的なすっぽかし、いずれも携帯電話がない時代には確認のしようがないことも多かった。
2015-09-03 03:29:29池袋駅の改札とかハチ公前とか待ち合わせの名所には「待ち人来らず」の様子の人がいつも何人かいて、そういう女の子をナンパする男もいて、じっさいそのナンパもけっこう成立していた。
2015-09-03 03:32:00@kinokuniyanet @ynabe39 打ち合わせのイラストレーターさんが寝坊した挙句に、さらに二度寝して6時間待ったことはあった。と父に話したら、父はデートの約束を忘れた母を8時間待ったことがあったとゆー。
2015-09-03 03:35:31@ynabe39 ミステリでも携帯電話普及以前と以後ではまったく変わったそうです。密室でも携帯電話で連絡できてしまうわけですし。
2015-09-03 03:37:45なんで夜中に突然こんなことを書いているかというと待ち合わせを壮大にすっぽかされる夢を見たからである。舞台はフランコ時代のスペインで、自分もスペイン人になってスペイン語を話していた。
2015-09-03 03:37:49浅田次郎が、携帯電話のせいで男女の待ち合わせの待ちぼうけも書けなくなった。だから、時代劇を書く、とボヤいてました。小説にも影響が… RT @ynabe39: 携帯電話というのは地味に世の中や対人関係のあり方を大きく変えていると思う。
2015-09-03 03:40:10ほんとだあるある。ブラウン管から液晶に変わったんだ。 [池袋駅西口] マルチスクリーン joho.st/tokyo/ikebukur…
2015-09-03 03:48:03@ynabe39 こんばんは、高橋留美子の「めぞん一刻」などは携帯電話がある世では絶対成立し得ないなとよく考えます。「行き違いによるドタバタ」はもう成立しなくなってしまった。
2015-09-03 03:50:01@ynabe39 東京関西の遠距離付合いの両親、名古屋での初デート時、父は母を3時間待たせ、母はこの新幹線に乗ってなかったら帰ると決意したところ、父は特に慌てるもなく「よ、!」と現れたそうです。待った母もすごいですが、父!(こだま号に乗って眠りこけ全く違う駅で降車してたらしい)
2015-09-03 04:18:37