「解散戦略・消費増税」、関連報道
リニア談合事件 認めた大林組「赤字回避のため」 5.tvasahi.jp/000117254?a=ne… 大林組の副社長らが特捜部の事情聴取に対し、受注調整を認めたうえで、「JR東海が示した予算が少なく、赤字工事になることを回避するためだった」と説明していることが分かりました。 22日 pic.twitter.com/59wzwmPmFE
2017-12-22 16:52:30リニア談合、大手元幹部が中堅ゼネコンに撤退働きかけか archive.is/vCitl 4社の受注調整で重要な役割を果たしていたとされる大手ゼネコンの元幹部が入札に参加することを検討していた中堅ゼネコンなどの幹部に対し、撤退するよう働きかけていたことが分かりました。 22日 pic.twitter.com/vXHrRTrRrU
2017-12-22 16:50:10続)「社会的批判にさらされた業界は05年、「談合決別宣言」を行った。鬼島さんも「談合は必要悪」という姿勢が国民の理解を得られる時代ではなくなったと感じている。 それだけに特捜部などの捜査の行方を注視する。「談合が事実なら、今度こそ業界のなれ合い体質を変えなければならない」
2017-12-22 16:46:53リニア工事:「談合は必要悪」はおごり 元大林組営業課長 mainichi.jp/articles/20171… 大林組に勤めた後、作家として談合の実態を暴露した鬼島鉱一さん 「今の時代、もはや談合は『必要悪』とは言えない」 奔走する中で、「公共工事の価格をつり上げている」との罪悪感もあったという。 22日
2017-12-22 16:45:21③「JR東海の説明では、工事の受注を目指すゼネコンの提案を審査する際、各ゼネコン側には競合する他社を知らせていなかったという。 特捜部は、この元幹部が準大手ゼネコンの動きを知った経緯についても調べるとみられる。
2017-12-22 16:40:55②「複数の準大手ゼネコン幹部らが2016年ごろ、品川駅建設工事などでJR東海に受注希望を伝える営業活動をした際、この動きを察知した大手ゼネコン元幹部が準大手ゼネコン幹部らと面会。 受注調整で大手ゼネコン4社で配分が決まっているので受注希望を取り下げてほしいと働きかけたという。
2017-12-22 16:40:19①「大手4社が談合で決めた受注工事を確保するため、他社を排除して公正な競争を妨げていたとみられ、独禁法違反容疑を裏付ける悪質な行為の疑いがある。 元幹部は談合で重要な役割を果たしていたとされ、東京地検特捜部が事情聴取している。
2017-12-22 16:39:37大手ゼネコン元幹部、準大手に撤退働きかけ リニア談合 asahi.com/articles/ASKDP… 大手ゼネコン4社のうちの1社の元幹部が、リニア工事の受注を目指す複数の準大手ゼネコンに対し、撤退するよう働きかけていたことが、関係者への取材でわかった。 22日
2017-12-22 16:38:39③(14年認可、15年3月公募開始)JR側は08年の段階で既にターミナル駅の候補として品川を挙げるなどしており、 ゼネコン関係者は「大手4社は00年代後半から協議に入っていた」と話す。工事の得意分野などを考慮した上で、各社の受注総額が同じ規模になるよう、調整が図られたと
2017-12-22 16:36:44②「計画当初から、契約額の大きいリニア工事のJVに加わることを望む中堅ゼネコンは多かったという。一方で、大手側には4社で割り振った工事の選定手続きに中堅が参入できないようにするメリットがあったとみられる。 JR東海が2011年に東京-名古屋間の具体的なルートなどを発表。
2017-12-22 16:34:45①「7件は、大手4社に比べると企業規模が小さい中堅ゼネコンを中心とするJVなどが受注。中堅ゼネコンは、大手4社が受注した工事でJVに参加しているケースもあり、 JVの構成を協議する際などに、大手側から調整結果を伝えられ、その意向を踏まえて業者選定手続きに参加するなどしていたと
2017-12-22 16:32:42リニア中央新幹線談合:大手4社、中堅の受注調整関与か mainichi.jp/articles/20171… 中堅ゼネコンが共同企業体(JV)として受注するなどした7工事についても、大手ゼネコン4社が受注調整に関与した疑いがあることが捜査関係者への取材で分かった。 22日
2017-12-22 16:31:02④「国税庁も動いているので、特捜部はリニアをめぐるカネの流れも掴んでいると思います。押収した証拠物の分析と合わせ、政治が関わる贈収賄事件に発展させられるか。 ゼネコン談合事件だけで終わらせようとは考えていないでしょう」(落合洋司弁護士)
2017-12-22 10:26:06③「エース中のエース」と目される森本宏特捜部長が就任。「これはやれる」「やるべきだ」とGOサインが出たという。 もちろん、特捜部が動く時、最終ターゲットはバッジだ。 「これまでの経過を見る限り、捜査はいい流れで進んでいる印象です」(落合洋司弁護士)
2017-12-22 10:25:10②「今回の捜査の端緒をつくったのは公正取引委員会だった。 今春までに受注調整を疑わせる4社のイニシャルが記された大林組の内部文書を入手したものの、特捜部は立件が難しいと判断し、公取委による強制調査は見送られたという。 しかし、今年9月の人事異動で東京地検の体制が一新され、
2017-12-22 10:23:01①「新たな捜査情報が連日メディアで流されることで、特捜部の勢いを感じますが、引っかかりがないわけでもない。捜査の進展がはかばかしくない時ほど情報が盛んにリークされ、世論の懲罰感情に訴えることはままある。 それに、リニア疑惑は特捜部が一度は断念した案件なのです」(司法関係者)
2017-12-22 10:21:22部長交代で復活 リニア談合は特捜部が断念した案件だった nikkan-gendai.com/articles/view/… 事業計画を知り得ない限り、あり得ない動きだ。なぜ、ルートの正式決定前にゼネコン4社は詳細を知っていたのか。現場の力だけではあり得ない。 ここに、大物政治家が関与した疑いが持たれている。 22日
2017-12-22 10:20:32リニア、捜索前に談合文書入手 受注一覧表も、東京地検特捜部 this.kiji.is/31662149341937… 特捜部が、偽計業務妨害容疑で大手ゼネコン大林組を家宅捜索する前に、談合を疑わせる役員のメモや受注予定一覧表などの内部文書を同社社員から入手していたことが21日、関係者への取材で分かった。 22日
2017-12-22 10:17:33②「業界誌がゼネコン業界の将来展望について記事を掲載した座談会にも参加。 「今、社会が変わり、新しいニーズが出てきている。ゼネコンはこれを受けて、次のビジネスに踏み込む変革期を迎える」 一方、大成建設の元常務執行役員も同じ私立大理工学部出身で大林組の副社長と同級生だったという。
2017-12-22 10:15:58①「受注調整にかかわったとされる大林組の副社長は、5人いる同社の代表取締役のうちの土木担当。東京都内の私立大理工学部を経て同社に入社し、土木本部統括部長や土木本部副本部長などを経て現職 大林組が鹿島に断念を迫って受注したとされる「名城非常口」の工事では、安全祈願式にも出席した
2017-12-22 10:14:32リニア談合:2人は理工の同級生、受注調整で重要な役割か mainichi.jp/articles/20171… 大林組の副社長と大成建設の元常務執行役員が大学時代の同級生で、ともに受注調整に関わっていたとみられることが捜査関係者への取材で分かった。 大手4社の受注調整で重要な役割を果たしたとみている 21日
2017-12-22 10:12:47リニア談合事件で大林組、受注調整を土木部門に集中か archive.is/eosrC 幹部「社内でも土木部門以外に情報が漏れないようにしていた」 特捜部は大林組が違法性を認識したうえで、情報が漏れないように受注調整を土木部門に一手に集中させていたとみて調べています。 21日 pic.twitter.com/IXin72e7P7
2017-12-22 10:09:33大手3社、リニアの談合否定か 特捜部聴取、大林組は認める this.kiji.is/31637418067245… 家宅捜索を受けた大手ゼネコンの鹿島、清水建設、大成建設の幹部らが、東京地検特捜部の任意聴取に受注調整を否定しているとみられることが21日、会社関係者への取材で分かった。 21日
2017-12-22 10:05:40②「各工事のために尽力した企業に優先的に受注を割り振るルール 土木工事は垂直方向に掘る「縦穴」、水平方向に掘る「横穴」があり、各社で得意分野が異なるとされ、調整に影響したという。 「汗かきルール」は、汚水処理施設の建設工事を巡る談合事件(06年)など、過去の事件でも表面化した。
2017-12-22 10:04:28