「津田敏秀氏が福島で甲状腺がん多発の論文を公表予定」との韓国発ニュースから始まった議論
- parasite2006
- 7708
- 3
- 0
- 5
第1部
これ、風評被害だよなあ…。それにしても国際学術誌って…査読通るんか?このくだり、線量応答を否定してるじゃん。→「原発から半径100キロ圏内のほとんどの地域で甲状(略」福島の子どもの発がん率は通常の50倍…日本の研究結果に韓国ネット戦慄headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150918-…
2015-09-18 18:23:50@hseino1 @kanna07409 いつ「津田教授の研究チームが」30万人の検診やったんでしょうか.ずっと福島住んでるけど気づきませんでしたわ.県の調査ならウチの息子も受けたけど
2015-09-18 19:40:48@yard_1957 @hseino1 私は娘に検査は受けさせていないけど、検査の案内は来てます。ただ「岡山大学」から検査の案内は来たことないですね。
2015-09-18 19:44:37@kanna07409 @yard_1957 原子力マフィアに知られるともみ消されるので秘密裏にやったんですよ(棒)。・・・それはそうと記者の理解度がかなり低そうなので、国際学術誌というのも●波「●学」じゃないかと思ったり思わなかったり。
2015-09-18 19:52:38@hseino1 @yard_1957 秋に福島市で甲状腺学会学術総会があるから、それ前にインパクトを狙って発表したんじゃないの、って感じが。
2015-09-18 19:56:49第58回日本甲状腺学会学術集会が2015年11月5日-7日に福島市内で開催されます。大会会長は福島県立医大の鈴木 眞一教授、メインテーマは「「放射線と甲状腺、震災後四年を経て」です。
http://www2.convention.co.jp/58jta/
@yard_1957 @hseino1 はい。私としては、この福島の検査で分かる甲状腺がんの自然史と一緒に考えたいな、と思っています。まだ2巡目も終わっていないですから。
2015-09-18 20:03:35@hseino1 国際誌って、これどこの雑誌ですか?このRecord Chinaは半月前にこんな記事も載せています。bit.ly/1g5tqsm JTBCというのは韓国の民放テレビで国営放送KBSへの対抗意識が強く、日本の朝日放送、テレビ朝日と提携しているそうで。
2015-09-18 20:01:23@hseino1 いま韓国では原発周辺住民が甲状腺癌は原発の放射能が原因だと損害賠償請求訴訟を起こしていて、その関連で甲状腺癌が注目を集めているのです。
2015-09-18 20:08:59[tsuda t thyroid]でmedline ncbi.nlm.nih.gov/pubmed を検索すると少々古いけど唯一こんなのncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22514933 がかかってきた。要旨だけじゃ主張がわからんし、中身を読んでみたい。オンラインでどこかにないかな?
2015-09-19 08:50:13@hseino1 日本臨床の掲載論文はメディカルオンラインbit.ly/1KpeWwg で有料でダウンロードできますが、会員登録が必要で、しかも医療関係者限定(実際は医療関係の資格保持者だけでなく、製薬会社や医療関係出版社の社員、大学の自然科学系学部の教員も可)
2015-09-20 01:35:40@hseino1 日本臨床の70巻3号は放射線障害の特集号bit.ly/JY2Gml 豪華執筆陣で津田氏は最終部分の特論に3人の執筆者の一人として登場。同じ年の70巻11号は甲状腺疾患の特集号でbit.ly/1KpiXkl 一冊買う値打ちは十分
2015-09-20 02:04:25@parasite2006 @hseino1 津田敏秀氏:飲料・食品の放射性物質汚染と内部被ばくについて. 日本臨床70巻3号 P497-502(2012.03)を、ざっと読んでみました。
2015-09-20 06:27:15@parasite2006 @hseino1 「人類が内部被ばくを受けた事例はそれほど多くない。そのなかで、現在,若年齢層の白血病の多発と甲状腺がんが主に報告されている.」(津田敏秀氏論文より一部改変引用)
2015-09-20 06:32:44@parasite2006 @hseino1 「白血病に関してO-5歳児を調査対象とした論文では,量反応関係が示され,比較的低線量である100mSv以下,3.0--.9.9mSvの範囲でも多発が認められ,内部被ばくの割合など詳細に報告されている.」(津田敏秀氏論文より引用)
2015-09-20 06:34:09@parasite2006 @hseino1 「一方,早期から報告され蹴様々な研究デザインで示されてきた甲状腺がんは,その多発の程度は現在でも増加し続け,量反応関係も観察されている.」(津田敏秀氏論文より引用)
2015-09-20 06:36:31