Oculus Connect 2 Oculus Storeとプラットフォームについて 日本語ライブツイート

Oculus Connect 2 "Shipping Your Content on the Oculus Store" セッションの内容を翻訳ツイートしたまとめです。リアルタイムで打っていたため、漏れや不正確な点がある可能性がある事をご了承下さい。
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Kenji Iguchi @needle

Oculus Storeとプラットフォームについてのセッション。これライブツイートするよー #OC2JP pic.twitter.com/IlR95yhd5k

2015-09-25 08:04:35
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Kenji Iguchi @needle

デベロッパーリレーションチーム。何故ストアがあるのか?維持可能なエコシステムを持ちたい。開発者が成功するためにはユーザとの結び付きが必要だから。 #OC2JP

2015-09-25 08:06:55
Kenji Iguchi @needle

ストア自体も製品の一部。ストアもVRのために1から作られている。初めてヘッドセットをかぶった時に最初に目に入る。そのインターフェイスからゲームを起動し、終了するとまたそこに戻ってくる。 #OC2JP pic.twitter.com/hHNG1VH6pw

2015-09-25 08:08:23
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Kenji Iguchi @needle

見た目もフィーリングも最適であるよう開発者を手伝う。例えば製品詳細画面背景をキューブマップにしたり。 #OC2JP

2015-09-25 08:09:16
Kenji Iguchi @needle

PC、モバイル版のストアインターフェイスもある。 #OC2JP pic.twitter.com/4bnsXIhTww

2015-09-25 08:09:55
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Kenji Iguchi @needle

提出プロセスについて。まずタイトルや説明を記入して、NDAにサインして提出。自動チェックが走り、正しい状態になっているかを確認する。ここから人力のテストに移る。これからはベータビルド機能も使えるように。 #OC2JP

2015-09-25 08:11:33
Kenji Iguchi @needle

エンジニアリング、マーケティング、ビジネスの観点から協力。酔いやすさ、コンテンツレーティング、価格などを考えていく。それが済んだらひとまず公開。アップデートのチェックサイクルは初回よりは簡易的なので早い。 #OC2JP pic.twitter.com/q5qIqV5tqR

2015-09-25 08:13:11
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Kenji Iguchi @needle

ユーザはどうやってアプリを見つける?VRではしばらくはモバイルほど競争は熾烈ではないが、いずれにせよ検索機能などは搭載する。ストアの空間は広告スペースのように売りだされるのではなく、キュレーションされる形が近い。古いものでも再度トップ掲載される事もある。 #OC2JP

2015-09-25 08:15:37
Kenji Iguchi @needle

どうやって収入を得る?ストアの課金は7:3スプリット。売り切りもアプリ内課金も出来る。 #OC2JP

2015-09-25 08:16:56
Kenji Iguchi @needle

別の場所で自分のVRアプリを同時に売ってもいいか?構わない。解除キーシステムを持つので、それを売ることができる。Humble BundleでもSteamでも。 #OC2JP

2015-09-25 08:18:04
Kenji Iguchi @needle

どんなサービスがある?マルチプレイヤー、マッチメイキング、P2P通信、実績、リーダーボードetc. 欲しい機能があったら教えて欲しい。必要な機能だけ使えばOK。 #OC2JP

2015-09-25 08:19:07
Kenji Iguchi @needle

どんなデータを得られる?基本的にはこちらが得るほぼすべてのデータ。アクティブユーザ、プレイ時間、セッション時間、安定性、いずれクラッシュレポートなども。 #OC2JP pic.twitter.com/7EPzFw5Gaq

2015-09-25 08:20:30
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Kenji Iguchi @needle

プラットフォームやストアはGear/Riftで同じ?同じ。アカウントも同じものが使える。両対応のゲームで連携させたりもできるはず。 #OC2JP

2015-09-25 08:21:36
Kenji Iguchi @needle

Conceptsとは?従来のOculus Share相当。小さな実験作など、色々掲載できる。 #OC2JP

2015-09-25 08:22:35
Kenji Iguchi @needle

出資はしてもらえないか?2つグループがある。ひとつがJason Rubinのスタジオグループ。ファースト・セカンドパーティ作品。 #OC2JP

2015-09-25 08:24:45
Kenji Iguchi @needle

もうひとつがパブリッシングチーム。$10Mの基金があるが、これはグリーンライトファンドと言うより既に作っている開発者の作品を一歩先に持っていくための位置づけ。 #OC2JP

2015-09-25 08:24:57
Kenji Iguchi @needle

開発プロトタイプハードウェアの入手法は?手作りということもあり、数が限られている。入手不可能というわけではないが、まずは既に手に入るハードウェアで作り始めるのをお勧めする。なお、製品版は開発に使用可能。別個の開発版があるわけではない。 #OC2JP

2015-09-25 08:26:52
Kenji Iguchi @needle

インプットは?ものによる。Gearならまずタッチパッド、ゲームパッドも使える。Riftならゲームパッドが必ず付属。何を使わなきゃ駄目と言うより、作っているゲームに適した操作系を使うといい #OC2JP

2015-09-25 08:28:34
Kenji Iguchi @needle

どんなゲームを作ればいい?作りたいものを作ればいい!どんなものがウケるかなどはまだ誰にもわからない。 #OC2JP

2015-09-25 08:29:30
Kenji Iguchi @needle

作っちゃいけないゲームメカニクスというのはあまり無い。実験してみる事で新しい道が開ける事もある。Bullet Trainや、意図的に低精度なSurgeon Simulatorなどがいい例。今も新しい問題の解決法が続々出てきてる #OC2JP

2015-09-25 08:32:23
Kenji Iguchi @needle

ノンゲームは作るべき?色々既に非ゲームでも面白いものは出てきてる。MatterportとかThe Wild ExperienceとかOrchestraVRとか。ゲームvs非ゲームというより、自分の強みややりたい事で考えるべき。 #OC2JP

2015-09-25 08:37:23
Kenji Iguchi @needle

Q&A。ユーザによる評価システムはあるか?まだ無いが、検討中。すぐには出てこないかも。今あるのは年齢制限と酔いやすさレベル。 #OC2JP

2015-09-25 08:38:50
Kenji Iguchi @needle

ソーシャル機能。例えばFBウォールに投稿などは?最初のリリースには多分つかないが、重要性は認識している。 #OC2JP

2015-09-25 08:40:16
Kenji Iguchi @needle

UGCやmodの扱いは?Steam workshopみたいなのは?やりたいが、プラットフォームごとでの対応はすぐには出来ないだろう。個別のゲーム自体がUGCやmod対応することは出来る。 #oc2jp

2015-09-25 08:41:44
Kenji Iguchi @needle

モバイルにおける大きなファイルの扱いは?制限は?現状アプリ自体は500MB。後からアプリ内でダウンロードするのは出来る。制約は今後変化する可能性はある。制約にぶつかってできない事があるなら教えて欲しい #OC2JP

2015-09-25 08:43:36