- uchida_kawasaki
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【福島に暮らす人々描いた映画、打ち切りから再上映へ】 asahi.com/articles/ASH8R… 「『A2―B―C』…監督自らが呼びかけ、9月上旬に自主上映が決まった」
2015-10-03 22:46:02「今年3月、上映委はホームページ上で上映の打ち切りと解散を宣言。HPは削除…上映委は中止の理由を明らかにしていないが、関係者や監督によると、映画に出た1人の女性と…診療所が、過激派組織の『中核派』と関係があるという指摘が外部から寄せられたからだという」 @minadukiG
2015-10-03 22:47:59「女性はもともと県内に住み、原発事故後に『福島の子どもを守るという組織の理念に共感した』として中核派のメンバーになった」「診療所によると、診療所は中核派メンバーが中心となって設立を呼びかけ、全国の様々な団体、個人の寄付によって12年末にできたという」 @minadukiG
2015-10-03 22:49:36「上映委側は…該当部分のカットを提案。だが、指摘されるまで知らなかったという監督は応じなかった。監督は『当時、国や県が信じられず、あの診療所を頼る母親が現実としていた。中核派と分かった後でカットしたら、むしろ『やらせ』になると考えた』と振り返る」 @minadukiG
2015-10-03 22:51:19「映画に出た人たちは、再上映の決定に安堵する」「50代の女性は『あそこまで丁寧に不安を聞いてくれて、映像化してくれた監督は他にいなかった』」「40代の女性…『映画は、あの当時の私たちの疑問、不安、生活を伝える大切な記録。私たちの声を特別だと思わないで欲しい』」@minadukiG
2015-10-03 22:53:58「取材後記」「映画に出た福島の母親に『該当部分をカットしてでも上映を続けて欲しかったとは思わなかったか?』と尋ねると…『事故当時、党も派も関係なく、不安で一つに集まった。それこそが、福島で起こったことだった。でも、こうして福島は忘れられていくんですね』」 @minadukiG
2015-10-03 22:56:31なんともタイムリーな記事だと思ったら8/29の記事だった(今、気づいたorz)。いずれにせよ、私がよくわからずにいた部分の解説になっている。 魚拓。 【福島に暮らす人々描いた映画、打ち切りから再上映へ】 megalodon.jp/2015-0829-1316… @minadukiG
2015-10-03 23:00:45