予備試験論文式試験問題集[法律実務基礎科目(民事・刑事)]過去問を踏まえた設問の特徴から 次年度問題を予想する
帰納的予想
過去の具体的経験を
抽象化し 普遍化することにより
予想する
手法は 臨床的なものだ
羽廣政男
@m_hahiro
⑥否認と抗弁の区別(とりわけ 理由付け否認と制限付き自白の区別) ⑦証拠の構造(事実(認否を含む)及び証拠の骨組み 全体像)を踏まえた上 当該証拠の位置付けからして「当該証拠調べ請求の目的(立証趣旨)」との関係で「証拠調べの必要性」の判断 」である
2015-10-10 12:34:04
羽廣政男
@m_hahiro
過去問を踏まえた設問の特徴は 「 ①請求の趣旨の記載 ②訴訟物の特定 ③要件の解釈 ④要件の解釈を踏まえた上で 本件事件における最終的争点となる要件事実の特定 ⑤要件事実としての必要最小限性の説明(請求原因事実として必要最小限か 抗弁事実として必要最小限か)
2015-10-10 12:33:44