- akinosora_
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国立公文書館
@JPNatArchives
画像は、明治10年、東京上野公園で開かれた第一回内国勧業博覧会に出品された「犬力機」です。これは、犬の力を利用してバターを練製する機械だそうです。バターはおいしいですが、力を利用される犬にとっては迷惑かもしれませんね。 pic.twitter.com/6AKTO50SKV
2015-10-07 18:00:26
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藤浪智之@ゲムマ2023秋_日曜_ネ17
@tokeneko
「明治時代を舞台にした和製スチームパンクに、犬力機エネルギーを登場させよう!」 「スチームパンクじゃなくて、スチイヌパンク」
2015-10-12 07:45:55
蝉川夏哉
@osaka_seventeen
犬を工業機械の動力として使うに当たり、品種選定の必要性が農商務省によって報告された。「可能であれば我が国の品種を使って貰いたい」という意見も多く、柴犬その他の品種が考慮されたが、樺太犬が適当であろうということになり、採用されたという経緯がある。
2015-10-12 07:51:53
蝉川夏哉
@osaka_seventeen
スチ仏パンクとは本来の技術史とは異なり、蒸気内燃機関の代わりに蒸気内燃式マニ車の普及した世界を舞台とした物語の総称である。
2015-10-12 08:36:07
蝉川夏哉
@osaka_seventeen
「こいつは旧共産圏から輸入された粗悪なマニ車だ。大した値打ちにゃならねぇ」 「そんなものを買い集めてどうする? 戦争でもおっぱじめるつもりか?」 「冗談じゃねぇ。こいつは駅のロッカーに詰めるのさ。ある日大坂府警に電話がかかり、こいつが見つかる。警察は手柄だし、オレ達は貸しが1だ」
2015-10-12 08:46:41
蝉川夏哉
@osaka_seventeen
「マルクス、レーニン主義の下では生産手段は共有されることになった。つまり、マニ車もだ。ソヴィエトの計画経済に従い、大量のマニ車が生産された」 「キリスト教との軋轢は無かったんですか?」 「それこそがソ連の躍進した理由だよ、少年。共産主義政権下では正教の影響力は限定的だったからね」
2015-10-12 08:52:01