【原子力規制委ノーリターンルールを明確化・実際は骨抜き】関連ツイートまとめ(2015.10.13作成)

「規制委は、ほかの省庁の職員にとっては自分が規制庁に異動した場合、戻れる対象なのかどうか明確になるため、必要な人材の確保にもつながるとしています」魚拓。【原子力規制委ノーリターンルールを明確化】 megalodon.jp/2015-1001-0536… @minadukiG

2015-10-01 15:45:02

原子力規制委ノーリターンルールを明確化 nhk.jp/N4LV4Ikc 　原子力規制委員会は、ほかの省庁の職員にとっては自分が規制庁に異動した場合、戻れる対象なのかどうか明確になるため、必要な人材の確保にもつながるとしています。」1日

2015-10-02 07:55:36

続）「資源エネルギー庁の電力・ガス事業部などの７つの課、文部科学省の研究開発局の３つの課、それに内閣府の原子力政策担当室などを原子力を推進する行政組織とし、これらの部署を管轄する部長や審議官などの幹部にも、規制庁の職員は異動できないことを決めました。

2015-10-02 07:55:56

東京新聞朝刊こちら特報部「規制庁発足3年揺らぐ独立性」組織が新設されるに当たっては、原発推進の経済産業省や文部科学省の出身者を古巣に戻さない「ノーリターン・ルール」が明文化…しかし、ここに来て、抜け道が設けられた。12日 pic.twitter.com/EnKI2i3Fgn

2015-10-12 16:24:46

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引用: 「ここにも「世界で最も厳しい」と安倍晋三首相が自賛しながら、実態は再稼働優先という原子力規制の現実が端的に表れている」 … 「先月30日に規制委が決めた方針では、異動先として認めないのは両省(経産・文科省)でも推進を担う部署に限定し、その部署以外なら両省に戻るのを認めた」

2015-10-12 16:29:11

引用: 「古賀茂明氏は「出身省庁に戻るルートを残せば、ノーリターン・ルールは意味をなさなくなる」と指摘する。「例えば、経産省出身の官僚で、規制庁に籍を置くのは一時的ということになれば、忠誠心は経産省に向かう。天下りを含めた将来の人事は経産省が決めるからだ。その官僚は」」

2015-10-12 16:47:33

引用: 「規制庁にいても『原発を動かす方向で頑張れば、経産省での評価は高まる』と考える」 … 昨年9月には日本原子力学会の元会長で、原発業界に近い田中知氏が規制委の委員に」 #田中知 twitter.com/risa_mama117/s… pic.twitter.com/Iabbu3UxZ8

2015-10-12 16:53:36

#田中知 ◯押川先生の2011/11/24のTW ⇨ twitter.com/MasakiOshikawa… …田中知の仕業なんだねぇ(-_- ) ◯記事はリンク切れですが… → twitter.com/risa_mama117/s… …原子力ムラから、一体いくら貰ってるのかなぁoO

2014-10-22 09:58:11

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引用: 「なるなど、規制行政の独立性はすでに損なわれつつあるが、その流れがさらに加速しかねない。」 … 「「1回ここ(規制庁)に来て戻れなくなると、自分としては嫌だという方が少なくない」(田中委員長)という官僚の心情が倫理に優先され、骨抜きが図られてしまった。」

2015-10-12 16:58:20

引用: 「ジャーナリスト、まさのあつこ氏は「再稼動のために人手をかき集めることを第一に考えるべきではない。専門性を育むことこそ重要なはずだ」と語る。「ひとたび事故が起これば、計り知れないほどの被害が生まれるということを福島の事故で教えられたはず。2度とそうした状況を」」

2015-10-12 17:03:12

引用: 「生まないため、規制側には最低でも原発を動かす側と同レベルの専門性が求められる。規制委はそんな教訓から目をそらしている」過去の教訓を軽んじる姿勢は、これだけではない。規制庁が管理する規制委のHPにもそれは表れている。従来のHPでは、前身の旧原子力安全・保安院や」

2015-10-12 17:09:06

引用: 「旧内閣府原子力安全委員会のHPも保存し、「旧組織等の情報」という欄から閲覧できた。しかし、発足から丸3年となる前日の先月18日、これら過去のHPが削除されてしまった。両組織HPには安全規制や防災の基準、各種審査に関する会議録や配布資料のほか、福島原発事故時の」

2015-10-12 17:16:23

引用: 「記録などが掲載されていた。つまり、安全神話にまみれていたころの規制状況や混乱ばかりだった事故対応、それぞれの局面の担当者名などが記録された資料が消されてしまったのだ。規制庁広報室は「サーバーの容量に限りがあって削除した」と説明する。」

2015-10-12 17:19:34

引用: 「木野龍逸氏は「規制庁発足当時は、旧保安院や原子力安全委に対する批判の記憶が残り、同庁の官僚の間にも緊張感があった。しかし、人事異動を繰り返すうちに事故対応の経験がない他省庁出身の官僚が増え、『過去のことは自分と関係ない』という空気が蔓延するようになっている」と批判する」

2015-10-12 17:23:40

引用: #木野龍逸氏「福島原発事故は世界史にも残る出来事なのに、規制庁の官僚がその重みを意識しているようには思えない。現在の『緩さ』が規制の現場で、致命傷になることを分かってほしい」こちら特報部(10/12) 〈デスクメモ〉 pic.twitter.com/ZbKC1clEJP

2015-10-12 17:29:10

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特報　揺らぐ独立性　原子力規制庁発足から３年 tokyo-np.co.jp/article/tokuho… 「ノーリターン・ルール」…抜け道が設けられた。「世界で最も厳しい」と安倍晋三首相が自賛しながら、実態は再稼働優先という原子力規制の現実」　pic.twitter.com/9mC7T3uRRr

2015-10-12 19:55:40

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続）「規制庁によれば、他省庁へ移動した２８６人のうち、移動先が経産省だったのが１２５人、文科省は６８人。　担当者は「おそらく、ほとんどは出身官庁へ戻った」と話した。 pic.twitter.com/qlfjVIBNXf

2015-10-12 19:59:00

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特報　旧保安院のＨＰ削除　事故時の記録消す twitter.com/fvjmac/status/… 　規制庁は「こちら特報部」の指摘後に修正 ※原則として、掲載後三年を過ぎた後、削除しています」　nsr.go.jp/nra/archive/in… pic.twitter.com/8hhfroTiAj

2015-10-12 20:05:09

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続）「それでは内情が分かってしまい困るので、法制局は公的な文書の形にしなかったのではないかという「推定」が働く」　twitter.com/fvjmac/status/… 　「事故時の記録消す」　twitter.com/fvjmac/status/… （　なんで、一紙だけの追求なんだｗ・・？

2015-10-12 20:18:58

①「法制局の中では、相当揉めたと思いますよ。しかし、歴史的な閣議決定をすれば、後々、その文案の決定過程を記した文書について情報公開請求をされる。それでは内情が分かってしまい困るので、法制局は公的な文書の形にしなかったのではないかという「推定」が働く　前例を作った罪は非常に重い

2015-10-12 15:35:47

添田孝史 @sayawudon

福島事故の前に、貞観津波の警告をつぶしたのは経産省でプルサーマルを推進してきて保安院の課長に一時的に座っていた人物だったのに、またノーリターンルールを骨抜きにするとは、規制庁はほんまにノータリンやな。

2015-10-12 16:35:12

「古賀茂明氏は『出身省庁に戻るルートを残せば、ノーリターン・ルールは意味をなさなくなる』と指摘する。『例えば、経産省出身の官僚で、規制庁に籍を置くのは一時的ということになれば、忠誠心は経産省に向かう。天下りを含めた将来の人事は経産省が決めるからだ』」 @minadukiG

2015-10-13 08:27:28

twitter.com/sayawudon/stat… 「福島事故の前に、貞観津波の警告をつぶしたのは経産省でプルサーマルを推進してきて保安院の課長に一時的に座っていた人物だったのに、またノーリターンルールを骨抜きにするとは」 @minadukiG

2015-10-13 08:30:38

こち特記事のもう一点は規制庁の情報削除について。「発足から丸3年…過去のHPが削除」「安全神話にまみれていたころの規制状況や…事故対応…担当者名などが記録された資料が消されてしまったのだ。規制庁広報室は『サーバーの容量に限りがあって削除した』と説明」 @minadukiG

2015-10-13 08:34:30