- ka_mi_gu_se
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カミグセ『あのこそのことはないちもんめ』観て参りました。ひたすら心がざわつく恐ろしさでした。おそろしいと言っていいのか分かりませんが、たぶん一番近い感情なのかなと
2015-10-22 21:01:51カミグセ『あのこそのことはないちもんめ』思春期の女心を繊細に表現されていてとても興味深い。はじめは世によくある組織への警鐘なのかなあという印象を受けたが見終わってみれば決してそんなことはなく純粋で真っすぐな思いが伝わってきた。キャストが作品の雰囲気にすごく馴染んでいたのも好印象。
2015-10-22 21:14:58榊原先輩の出てる劇「あのこそのことはないちもんめ」を見てきた~ あの形の舞台はすごいなぁと、思いつつ…… ほんと役者さんの動きとか表情に惚れ惚れしてました 演出も凄かった これがって言っちゃうのはダメだから言わないけど、すっごい面白かったです
2015-10-22 21:20:59書いてないけど、音響照明はやっぱり色々と考えながら見て(?)しまいました 音と舞台の合い具合とか、最後のシーンの暗転のフェードとか…… 他にも色々とあるけど、やっぱりそれも含めてすごいと思う
2015-10-22 21:29:33カミグセ『あのこそのことはないちもんめ』を観てきた。 メロンソーダひとつであんな緊張した空気が流れるのとか、登場人物同士の会話がリアルでヒリヒリした…。お菓子パーティーの場面すごく良かったな…!下宿してる妹に会いたくなってしまった。あれで2200円は安い!もう一度観たい…!
2015-10-22 21:50:41カミグセ『あのこそのことはないちもんめ』。無邪気なようでいて「はないちもんめ」ってなかなか残酷な遊びですよね。「あのこがほしい」と言って、欲しがられない子だけが残っていく…。つくにうららさんの作品、じつは初見でしたが心の機微を丁寧に描く(個人的にはまっちゃう)作風でした☆
2015-10-22 23:37:24カミグセ『あのこそのことはないちもんめ』②。冒頭は少々静かに時が流れていきましたが、物語が動き出してからは静かな中にも緊張感張り詰めた空気が終演までみなぎってました。常に誰かの視線があり。劇中、多く感じられた〈白〉のイメージは、固有の色に染められている現実からの逃走なのかと。
2015-10-22 23:38:09カミグセ『あのこそのことはないちもんめ』③。直接の血のつながりある親子や、夫婦よりも、兄弟姉妹の方がむしろ家族を浮き彫りにできるのかも(あ。ロロもだ。)。〈人格形成〉の時期を同じ時同じ場所で過ごしながら相容れない個人を互いに意識し始めるのが兄弟姉妹なのかな。
2015-10-22 23:38:20カミグセ『あのこそのことはないちもんめ』④。人が離れることのできない家族を描くのに兄弟姉妹って有効だなあと感じられ、さらにつくにうららさんが従姉妹もいない環境(当パンより)というのは優位かも!変な姉妹や妙な従姉妹描いても心配ないからねー(というくらいリアルに変な姉妹だった今回)♪
2015-10-22 23:38:28カミグセ『あのこそのことはないちもんめ』⑤。装置そして照明の使い方が斬新でした。さすが「戦う劇場」、才能の芽を伸ばす場になってるなぁ。 物語、女性の「美」にこだわる姿も印象的に描いていて、女性作家ならではの表現。デトックスとか気にしないもんなあー。 女優がみんな美しい座組でした☆
2015-10-22 23:38:38カミグセ『はないちもんめ』観劇。♪あのこがほしい このこがほしい。の歌詞に込められた本当の意味は分からないが、ラストの二人のシーンには感動した。また暖色系の照明と木の暖かさを感じる舞台美術は、芝居を温かく包み込むような感じでとても良かった。
2015-10-23 11:39:19カミグセ「あのこそのことはないちもんめ」観てきました。 王子小劇場の空気がとてもマッチしてて、さすがというとこか。出てる演者さんみんな素敵でした。面白かったなぁ。すといっく、のことを考えてた私にタイムリーな作品でしたとさ。 p.twipple.jp/vGfG8
2015-10-23 15:54:27カミグセ 『あのこそのことはないちもんめ』 @王子小劇場 観ました。 嵯峨さんがいました。 あの舞台稽古は美しくなれそうなので稽古参加したいなって思いました。 en-geki.com
2015-10-23 15:47:51カミグセ初観劇でしたが、凄い素敵でした。空気を作るのが皆上手く言葉を繊細に飛ばしてこっちに心情を察しさせてくれるのがとても響くし心地よい。榊は役と合ってるのは勿論、榊自身の良さを邪魔しない程度に滲ませていて凄かった!残りも頑張れ! pic.twitter.com/1TSBBwkWhX
2015-10-23 21:17:10客席・舞台の配置とても好きでした。誰でも入っていけるし出てもいけるけど何かそれを繰り返していくと空間として歪んでいくような気になる絶妙な感じが好きです。
2015-10-23 21:20:23でも絵だけの芝居じゃなくて。絵もありつつ、台本も、ワオ!?ってなる構成の仕方で。すごい好感持てました。これ、全部のネタ知った後に見たらまた前半の役者さんの表情さらに楽しめるな。
2015-10-23 21:10:18カミグセ「あのこそのことはないちもんめ」 無邪気に欲しがったものは手に入らないし、手に入れたものは無邪気に奪われる、それが残酷な遊びの鉄の掟。閉じられた楽園が崩れ去ったその外側には別の閉じられた楽園があって、どちらが幸せなのかさえ一人っ子だった僕には知る由もないのです。
2015-10-23 21:10:43友達とも親子とも似て非なる、あの「きょうだい団欒」は僕には手に入れられない景色だったから、余計に(炭酸の背徳も込みで)きらきらして見えた。
2015-10-23 21:13:55あの遊びのルールの中へ一挙手一投足が巻き込まれてゆくから目が離せなかったし、そもそも客席配置からして既に術中だったのだと終わってから気付く
2015-10-23 21:17:19