Adobe Live 2015 - Web・UIデザイナーが知っておくべき、これからのデザインワークフロー

2015.11.11に開催されたCreativeカンファレンス「Adobe Live -Best of MAX- 」(http://www.event-web.net/adobelive2015/max/)のWebセッション5の内容をまとめました。Goodpatch社のUIデザイナー奥藤あゆ美氏による講演です。
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鹿野 壮 Takeshi Kano @tonkotsuboy_com

最後は「Web・UIデザイナーが知っておくべき、これからのデザインワークフロー」を受講。 何かと絡みのあるGoodpatch社の、奥藤あゆ美氏 #AdobeLive pic.twitter.com/sMwjlSasY4

2015-11-11 17:30:56
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鹿野 壮 Takeshi Kano @tonkotsuboy_com

デザイン過程の紆余曲折、言葉にできない葛藤は、完成形から取り除かれているのではないか? この紆余曲折こそがデザインなのではないか? #AdobeLive

2015-11-11 17:35:42
鹿野 壮 Takeshi Kano @tonkotsuboy_com

Webデザイナー→ひとりでつくる、閉鎖的 UIデザイナー→みんなでつくる、開放的、プロトタイピング #AdobeLive

2015-11-11 17:37:18
にゃんこ🍥マークアップの人(筋肉欲しい) @ake_nyanko

プロトタイピングとは、作る上での葛藤を共有すること。 #AdobeLive

2015-11-11 17:37:40
Shuichi Ishikawa @spacelogue

完璧に仕上げてきた原稿を読み上げるタイプのセッションですね。講演者の緊張が伝わってくる。。 #AdobeLive

2015-11-11 17:38:16
Kurashita @umi_kappa

イメージを形にするって難しいですよね。。 #AdobeLive

2015-11-11 17:40:01
鹿野 壮 Takeshi Kano @tonkotsuboy_com

プロトタイピングでデザイナーの葛藤を共有できる。 1. 言葉とイメージのズレ 2.視点のズレ #AdobeLive

2015-11-11 17:40:29
鹿野 壮 Takeshi Kano @tonkotsuboy_com

イメージは一つだけど、それを説明する言葉は無数にある。 一つの言葉から連想されるイメージは無数にある。 クライアントワークでは言葉が先行することがほとんどではないか? #AdobeLive

2015-11-11 17:40:51
Risa Yuguchi / 湯口りさ @risay

プロトタイプすれば、デザイナーだけが抱えていた葛藤を共有できる。 葛藤とはまず、言葉とイメージの違い。言葉とイメージは一対一対応しない。共通認識にならない。もうひとつは視点のズレ。十人十色の視点からの説明はズレを作る #AdobeLive

2015-11-11 17:41:19
鹿野 壮 Takeshi Kano @tonkotsuboy_com

視点は3つある。 1. クライアントの要望 2. ユーザーの使い勝手 3. デザイナーの意思 #AdobeLive

2015-11-11 17:42:03
Risa Yuguchi / 湯口りさ @risay

プロトタイピングの意義と、その前提となるデザイナーの葛藤をかなり丁寧に説明してますねー #AdobeLive

2015-11-11 17:43:50
Kurashita @umi_kappa

1人で悩むよりみんなと議論したほうがいい #AdobeLive

2015-11-11 17:44:31
鹿野 壮 Takeshi Kano @tonkotsuboy_com

プロトタイピングとは、デザイナーの葛藤をみんな(チーム、クライアント、ユーザー)に共有し、議論することである。 言葉をイメージ化するときの議論をスムーズに行うことのできるメリットがある。 #AdobeLive

2015-11-11 17:44:50
幹月 @mikitsuki83

視点や認識ずれを少なくするために皆と議論するためにプロトタイプの製作工程等も共有して皆で議論しましょう #AdobeLive

2015-11-11 17:45:31
yuuki/yuma @chocodoughnut

3つの視点。クライアントの要望、ユーザーの使い勝手、デザイナーの意思 これらはバランスで、一つのデザインの問に対して、何を選択するかはこの視点の歯車のバランスによって変わるからそれが葛藤になってると #adobelive

2015-11-11 17:47:04
鹿野 壮 Takeshi Kano @tonkotsuboy_com

今話題に上がった、Goodpatchさんが開発したプロトタイピングツールはこちら。 Prott - Prototyping tool for Web iOS Android apps : prottapp.com/ja/ #AdobeLive

2015-11-11 17:48:05
Kurashita @umi_kappa

Prott僕の周りでも人気ですよ Prott prottapp.com/ja/ #AdobeLive

2015-11-11 17:49:05
鹿野 壮 Takeshi Kano @tonkotsuboy_com

要件定義、設計、UIデザインの各フェーズにおいて 言葉とイメージのすり合わせをひたすら繰り返している。 これによりフェーズごとの手戻りをかなり防ぐことができた。 #AdobeLive

2015-11-11 17:50:08
yuuki/yuma @chocodoughnut

デザイナの葛藤、プロトタイピングの有用性についてのセッション。Adobe関係なくなってきたけどすごくいい #adobelive

2015-11-11 17:50:20
Risa Yuguchi / 湯口りさ @risay

言葉のイメージ化プロセスを可視化して共有できるのがプロトタイピング。可視化の対象である「言葉」 が示すものはフェーズ毎にことなる。 設計では概念→ワイヤフレームでは機能→UI作成フェーズでは共通の製品イメージ #AdobeLive

2015-11-11 17:50:26
鹿野 壮 Takeshi Kano @tonkotsuboy_com

デザイン上の葛藤は、本来デザイナーだけのものだったが、これをプロトタイピングで公開することにより、終着点の精度を上げることができた。 #AdobeLive

2015-11-11 17:52:34
鹿野 壮 Takeshi Kano @tonkotsuboy_com

「正しい共通認識を持つことは重要だが、 誤った共通認識をもつことも、方向性を探る上では重要」 #AdobeLive

2015-11-11 17:55:39
幹月 @mikitsuki83

なんか前から想ってた事だけどデザイナもエンジニアと製造工程とか所々似通ってるよな。まあ、根底から覆されたりする率はデザイナの方が多いんだろうけどね・・・ #AdobeLive

2015-11-11 17:55:45
Kurashita @umi_kappa

「これはちがうだろー」という共通認識も大切。ハズレを当てにいく #AdobeLive

2015-11-11 17:56:31